『スイングジャーナル時代の中山康樹』はページをめくる手が快速快速、絶頂本なのである!

私は中山康樹氏が『スイングジャーナル』を退社して、 ソロで執筆活動をはじめてからジャズを聴き始めた人間なので、 残念ながら、中山氏が編集長時代の『ジャーナル』は リアルタイムで読んでいませんでした。 なので、『ジャーナル』時代の中山氏のテキストは 読んだことがありませんでした。 そんな私のような遅い「ジャズ聴きデビュー」をした人間で、 なおかつ中山氏…

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ヘイデンとメルドーのデュオ

チャーリー・ヘイデンと、 ブラッド・メルドーのデュオ作品、 『ロング・アンド・ファー・アウェイ』評をアップしました。 ▼こちら ロング・アゴー・アンド・ファー・アウェイ/チャーリー・ヘイデン&ブラッド・メルドー ヘイデンの太く、温かく、重く、優しいベースが、 才気走りがちなメルドーのピアノを優しく包み、 落ち着いて聴き易い演奏が繰り広げられています。 …

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行方均『ジャズは本棚に在り ジャズ書と名盤』評

レコードプロデューサー・行方均氏の新刊、 『ジャズは本棚に在り ジャズ書と名盤』評をアップしました。 ▼こちらです ジャズは本棚に在り ジャズ書と名盤/行方均 いやはや、「ジャズ本」の世界は、まだまだ奥深い。 けっこう「ジャズ本」は過去に読んできているつもりでしたが、 ここで取り上げられている本と雑誌の中で、 読んだ本は、わずか3分の1程度でした…

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アキコ・グレース『フロム・オスロ評』

From Oslo/Akiko Grace アキコ・グレースの『フロム・オスロ』評をアップしました。 ▼こちら フロム・オスロ/アキコ・グレース ECM御用達のスタジオとエンジニアを起用。 澄んだ奥行のある音色と、 美しいピアニズムが融合した快作です。 《ワルツ・フォー・デビー》や、 《ノルウェーの森》も良いけれど、 とにかく1曲目を聴い…

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小川隆夫『ビバップ読本 証言で綴るジャズ史』評

ジャズ評論家・小川隆夫氏の新刊、 『ビバップ読本 証言で綴るジャズ史』評をアップしました。 ▼こちら ビバップ読本 証言で綴るジャズ史/小川隆夫 読みやすい! 面白い! 参考になる! いわゆる誰もが知るバップの「通史」に、 小川氏独自のインタビューのストックが まぶされているので、 「線」の流れが より立体的に把握することが出来るので…

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姫の乱心「No Exit」評

懐かしい! 宮城純子さん率いていたフュージョンバンド「姫の乱心」の 『No Exit』評をアップしました。 ▼こちら No Exit/姫の乱心 昔、ライブにいったことがあるんですが、 すごい音圧、 すごい迫力アンサンブルでした。 CDだと、だいぶスッキリと 健康的なサウンドになっちゃっているんですけどね……。 …

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マッドリブ『ブルーノート帝国への侵略』評

マッドリブの『ブルーノート帝国への侵略』評をアップしました。 ▼こちらです ブルーノート帝国への侵略/マッドリブ ヒリヒリとした音の触感は、 まさに「私の考えるジャズ」(←クインシー・ジョーンズっぽく)と ピタリと合致し、 ヘタなフツーのジャズよりも、 よっぽど「ジャズ」を感じる内容と感じるのですが、 皆さんの耳にはどう響くのでしょうか? …

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アンソニー・ブラクストンの『フォー・アルト』評

アンソニー・ブラクストンの『フォー・アルト』評をアップしました。 ▼こちら フォー・アルト/アンソニー・ブラクストン アルト1本で即興演奏に臨んだアルバムです。 スティーヴ・レイシーのソプラノサックスソロや、 リー・コニッツの無伴奏ソロ、 それに阿部薫の諸作が好きな人は興味深く聴けるのではないでしょうか。 ところどころで表出するフリークト…

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マイルスとドーハムのマイ・ファニー

人気スタンダードの常に上位に位置する《マイ・ファニー・ヴァレンタイン》。 《マイ・ファニー》といえば、マイルスのバージョンが有名ですが、 同じトランぺッターのケニー・ドーハムの《マイ・ファニー》も捨てがたい。 ワンホーンカルテットという同じフォーマットでありながらも、 そこで見せる表情はまったく別物。 そして両方いい! 好みの違いはあるでしょう…

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