もうちょいで2005年もさよならですね。

今年もあっという間に過ぎてしまいました。 とはいえ、 さきほど、今年撮影したデジカメの画像を整理していたら、 結構、いろんなところに行き、いろんなことをやったんだな、とも感じました。 ま、仕事や遊びはさておいて、 執筆活動といえば、 夏より、邱永漢氏のサイト『ハイハイQさんQさんですよ』に 週3回のペースでの連載をいただいたことが 個人的には大きな出来…

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ジェリー・マリガンのピアノレス・カルテットが生まれた背景

最初は、ピアノのジミー・ロウルズもバンドメンバーだったが、 1、彼のガールフレンドがリハーサル中、うるさく邪魔 2、たまたまロウルズ抜きで練習してみたら、しっくりきた という理由がジェリー・マリガン=チェット・ベイカーのピアノレス・カルテットが誕生した理由らしい。 音楽的、楽理的な理由ではないのが意外だが、発見、ひらめきというものはえてしてこのようなことが契機にな…

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Bill Evans『Paris Concert 1』

ビル・エヴァンスの最後のレギュラートリオによるパリ公演の模様をおさめたアルバム。 『パリ・コンサート 1』。 この最後のレギュラートリオのメンバーは、ベースのマーク・ジョンソンと、ドラムスのジョー・ラバーバラ。 エヴァンス自身、このメンバーのことを機に行っていて、とくにマーク・ジョンソンのことは、ようやくスコット・ラファロに匹敵するベーシストがはいってきたと喜ん…

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クリスマスに流すジャズは

クリスマスに流すジャズは、 うちの場合、コレ。 かれこれ15年近く、これで間に合っちゃっている。 カウント・ベイシー、 チェット・ベイカー、 ベニー・グリーン、 イリアーヌ、 ジョン・スコフィールドなどなど、大御所級のジャズマンの演奏や歌が、惜しげもなくぶち込まれており、選曲もセロニアス・モンクのクリスマスソングも演奏されていたりで、なかなか奥行きの深い内容…

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クリスマスシーズンは、パーティや店のBGM用に重宝する1枚『feel Christmas』

聖歌、クラシックからボサノヴァまで、クリスマスにちなんだナンバーを1枚のCDに封印。 バラエティ豊かな演奏、曲群ゆえ、クリスマスシーズンの店やパーティ用のBGMには最適だと思うし、曲数も多いので、これ1枚あれば、数年は持つんじゃないかな。 ▼収録曲 1. アヴェ・マリア / サラ・ブライトマン 2. ステイ・ウィズ・ミー / リベラ 3. 星に願いを / amin 4…

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朝から元気いっぱつ、がんばるぞー!な明るい演奏!

さあ、今日も頑張るぞ! いい天気だ、 空には、雲ひとつない。 快晴。 いい気分だ。 でも、ニュースでは、今日はかなり寒くなりそう。 風邪をひかないように気をつけなければ。 とにもかくにも、こんなすがすがしい朝に「よっしゃぁ!」と明るい気持ちで頑張るには、《べラローサ》が一番。 クリフォード・ブラウンの『メモリアル・アルバム』にはいっているやつね。 元…

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ジョンスコ・フィールドの『アンルート』は、エレキベース4ビートの見本のようなアルバムでもあるのだ。

ジョンスコのリーダーで、ジョンスコのギターも良いんだけれども、地を這うようなスティーヴ・スワロウのベースがやっぱり素敵! 『アンルート』は、エレキベース4ビートの見本のようなアルバムでもあるのだぁあ! John Scofield ジョンスコフィールド / Live - Enroute 輸入盤 【CD】 ▼収録曲 1. Wee 2. Toogs 3. Name That…

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エラファン必携!『Ella Fitzgerald Sings The Cole Porter Songbook』

エラが歌うコール・ポーター作の歌の数々。 さすがに力量の安定したヴォーカリストなだけあり、どの歌唱にもブレがないのが見事。 2枚組で35曲というヴォリューム、かつ値段も安く非常にお得なCDだ。 エラ好き必携、さらにはコール・ポーターのさりげなく陰影のある曲調が好きな曲も必携のアイテムだ。 Ella Fitzgerald Sings The Cole Porter Song…

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2本のバリトンサックスを配し奮闘!『ダカール』

コルトレーンのプレスティッジ時代の作品。 録音は1957年の4月20で、この時期のコルトレーンは、ほぼ毎日スタジオで録音をしていたようだ。たとえば、この2日前の4月18日には、トミー・フラナガンらと『キャッツ』を録音している。 Cats プレスティッジ時代のコルトレーンは、急速な発展途上期というイメージが強いが、この作品も例に漏れず。 セシル・ペインと、ペッパー・アダムス…

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Ralph Towner / Gary Peacock『Closer View』

ゲイリー・ピーコックのベースと、ラルフ・タウナーのギターが静かに絡み合う深く内省的、かつ哲学的な世界。 ゲイリー・ピーコックといえば、キース・ジャレットの「スタンダーズ」のメンバーで有名なベーシストだが、もとはといえば、彼は京都に住み、禅の研究もしていた人。 その影響かどうかはともかく、ピーコックのベースは水墨画のように耽美でシンプルながら深い味わいがある。 スタンダーズでのベース…

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