ザヴィヌルが語る『ビッチェズ・ブリュー』

『ビッチェズ・ブリュー』だけど、あれを作ったのは私とチック・コリアだと言ってもいいくらいだ。マイルスはコントロール・ルームにいて、たまに出てきてトランペットを吹いていた。 (ブライアン・グラサー『ザヴィヌル~ウェザー・リポートを作った男』より) そうだったんだ! ザヴィヌル―ウェザー・リポートを創った男

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アルト好きにはたまらない!『DO JAZZ! ALTO S』

ごらんのとおり、面子と曲目を見れば、アルトサックス好きにとっては「たまらん!」なジャズマンと曲目のオンパレード! アーニー・ヘンリーやディック・ジョンソンなど通好みなアルト吹きの演奏もさりげなく織り交ぜているところが粋ですね。 ▼収録ナンバー 1. レベッカ(リー・コニッツ) 2. ビー・マイ・ラヴ(フィル・ウッズ) 3. センチメンタル・ジャーニー(ジャッキー・マクリ…

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ジョー・パスが語るチャーリー・クリスチャン

Charlie Christian チャーリ・クリスチャンのプレイがベニー・グッドマンのフレージングに通じていることだ。彼のギターはホーン・ライクに聴こえる。最初はサックス奏者かトランペッターのソロを自分のプレイに重ねているのかと思っていた。ところがこのアルバムに収録されたソロをひとつずつ分析していくと、コード・チェンジの繋ぎ部分や循環コードにおける音の流れがグッドマンのフレージングと…

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キム・パーカーの『グッド・ガール』

トミー・フラナガンがピアノで参加しているキム・パーカー2枚目のリーダー作。 彼女は、チャーリー・パーカーとフィル・ウッズが義父の女性シンガーで、歌声にはなかなか独特な色気がある。 さらりとした歌声に、センスよくツボを押さえたトミフラのピアノが光る。 1982年、ミラノにて録音。 ▼収録曲 1. Bijou (I'm Crazy For You) 2. Hooray…

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トリスターノとコニッツ。師弟コンビの年齢差

レニー・トリスターノの高弟といえば、まずまっさきにアルトサックス奏者のリー・コニッツの名が挙がるだろう。 彼と師匠との年齢差は8歳。 2人はシカゴ在住時に知りあった。 サブコンシャス・リー [Limited Edition] / リー・コニッツ, ワーン・マーシ...

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地元を離れなかったエリス・マルサリス

ブランフォードやウイントンの父、エリス・マルサリスは、若かりし日は、トランペッターのアル・ハートのバンドのピアニストとしてツアーを繰り返していた。 アル・ハート・グレイテスト・ヒッツ [Limited Edition] / アル・ハート (演... しかし、息子たちが大きくなるにつれ、地元のニューオリンズにとどまり、ホテルのピアニストとしての活動を主軸に据えるようになる。 …

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グレッグ・オズビー=大五郎

アルトサックス奏者のグレッグ・オズビーは、大の日本通で、特に『子連れ狼』のファンなのだそうだ。 なので、一時期は自分のことを「伊藤大五郎」と名乗っていたうえに、自身の音楽出版社も「ダイゴロー・ミュージック」という名前で登記していたほど。 もちろんカラオケでの18番も「子連れ狼」とのことらしい。 ▼ジャケットのイラストは、もちろん大五郎 「子連れ狼」第1シリーズ ミュージッ…

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