永島敏行とジャズ

永島敏行とジャズというと、あまりイメージ的に結び付かない人も多いのかもしれませんが、日野皓正がサウンドトラックをつとめた『透光の樹』で主演をつとめています。 透光の樹 [DVD] / 秋吉久美子, 永島敏行, 高橋昌也, 吉行和子, 平田満 最初はショーケンこと萩原健一が主演だったのですが、色々と制作陣とのトラブルがあり降板。白羽の矢が立ったのが、永島敏行というわけです。…

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《イン・ア・サイレント・ウェイ》誕生秘話

「マイルスがある朝電話をかけてきて、午後一時にレコーディング・スタジオへ来いと言うんだ。“わかった”とだけ答えた。その一分後にまたマイルスから電話があって、“何か曲を持ってこい”と言われたのさ」 《イン・ア・サイレント・ウェイ》はその数年前に冬休みを取り、オーストリアで家族とともに過ごしたときに書いた曲の一つだった。この曲を書いたときの状況を、ジョーは特によく覚えていると言う。 「私…

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フランスなくしてジャズは生まれなかった

ジャズの発祥の地はニューオリンズだということは周知のとおり。 この地は、多くの黒人がアフリカから労働力として連れられてきた港町。 また、一時期は、スペインやフランスの統治下の街でもあった。 よって、アメリカでありながらも、ヨーロッパの文化も根付いていたのだ。 このような環境の中でジャズは生まれたわけだが、では、黒人たちが手にした楽器はどこから流れてきたのかというと、ニューオリンズ…

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熱烈なJBファンのクリスチャン・マクブライド

ベーシスト、クリスチャン・マクブライドのJB(ジェームス・ブラウン)好きは有名な話だ。 子供の頃からJBのレコードを買い集め、ジャズよりJBの音楽が好きだと公言するほどの入れ込みよう。 JBのアルバムを再発する際は、レコード会社の人がマクブライドにジャケットを借りにくるというほどなのだから、すごい。 彼はエレキベース奏者としての腕も超一流で、『ライブ・アット・トニック』で聴…

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ジャケットの2人の笑顔に心温まる

ジャケットの2人の笑顔が素晴らしい、リリアン・テリーのアルバム。 リリアン・テリー (vo) トミー・フラナガン (p) ジェスパー・ランドガード (b) エド・シグペン (ds) ▼収録曲 1. Lover Man 2. Star Crossed Lovers 3. Black Coffee 4. Lush Life 5. I Remember Cliffo…

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アイク・ケベックの功績

アイク・ケベックはスイング派からモダンジャズのイディオムを吸収し、スタイルを変遷させていったテナーサックス奏者だ。 彼は演奏者としてのみならず、ブルーノートのスカウトマンとしても有名だ。 たとえば、セロニアス・モンクとバド・パウエルをブルーノートのオーナー、アルフレッド・ライオンに紹介したのも、ケベック。 また、ブルーノートのお抱え運転手としても活躍し、ブルーノートがヴァン…

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