Serge Chaloff『Boston Blow-Up』のリマスター盤

サージ・チャロフの名盤『ボストン・ブロウ・アップ』のデジタルリマスター盤。 低音バリトンサックスの、ザクザクとした生々しい魅力がさらにアップ。 元より演奏内容も素晴らしい名盤なので、さらにリアルな音像となって蘇った本盤は、よりいっそう魅力がアップしている。 もうひとつの彼の代表作『ブルー・サージ』とともに、ジャズファンとしては傍らに置いておきたい作品ですね。 Boston…

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マグニフィセント サド・ジョーンズ

マックス・ローチの ♪シュッ、シュッ というブラシの音がクセになる《パリの四月》。 ケニー・バレルのまろやかなギターにも注目! 本日再発。 Magnificent Thad Jones (Reis)アーティスト: 出版社/メーカー: Blue Note Records発売日: 2007/08/20メディア: CD▼収録曲 1. April In Paris …

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ミッドナイト・スペシャル ジミー・スミス

カバンを持つジミー・スミスの手の甲に注目。 太い血管。 そこからも、 彼が本質的に持つ パワフルなバイタリティを感じられます。 Midnight Specialアーティスト: ジミー・スミス出版社/メーカー: Blue Note Records発売日: 2007/08/20メディア: CD このアルバムの特徴は、 ギターにケニー・バレルが参加…

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ビル・エヴァンス・トリオ、インタープレイが生まれた背景

ンター・プレイのことをよくいわれるが、それはビルが音数を少なく演奏することに対して、スコットとわたしでその間隙を埋めるようにしたから生まれたんだよ。相槌を打つようなものだ。ところが、ビルはわたしたちの相槌を無視しなかった。だから、わたしたちもさらに何か応えなくてはならない。そうやってあのトリオのスタイルはできあがった。(ポール・モチアン)/小川隆夫『ジャズマンはこう聴いた!珠玉のJAZZ名盤…

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Lee Konitz『Satori』

Satori。 悟り。 なにやら、宗教めいたものを感じてしまうし、辛気臭い内容を勝手に先入観でもってしまいそうだが、じつはスタンダード多めの聴きやすい内容のアルバムでもある。 ピアノはマーシャル・ソラールで、ベースがデイヴ・ホランド、ドラムスがジャック・ディジョネット。 Satori/Lee Konitz ▼収録曲 1. Just Friends 2. On G…

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サードストリーム

「サード・ストリーム」というのは、1950年代、アメリカ人音楽学者ガンサー・シュラーによってつくり出された、アメリカのジャズとヨーロッパのクラシック音楽を融合させた音楽を表現する言葉だ。一部のミュージシャン(おもにジャズ・ミュージシャン)がこの音楽を追求したことは確かだが、それを「ムーブメント」と呼ぶのはあまりにも大仰すぎる。ただし、ジャズの語彙の幅を広げたという点では、効果があったといえる…

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