ジーン・クルーパはハスキー・ヴォイスがお好き?

(ジーン・クルーパの功績の第2は、)白人歌手として無名のアニタ・オデイを発掘してきて、アメリカ最大歌手の一人に仕立てたことでありましょう。アニタ・オデイは、柊二、最もマイクに不向きと思われていた、しわがれ声(ハスキー・ヴォイス)の持ち主でしたが、クルーパの指導と登用によって大人気を得、後年、ジューン・クリスティ、クリス・コナー、ヘレン・メリルといったハスキー・ヴォイスの持ち主のために道を開い…

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青木カレン『Groovin’Jazz Night presents Karen』

本人がMCを務めるBS Asahiの人気音楽番組「Groovin` Jazz Night」と連動した最新作。 プロデューサー、共演にJABBERLOOP、native、Flat Three、Shima&ShikouDUOといった今一番勢いのある面子を集め、ジャンルレスな名曲をクラブ・ジャズ・カバー。 オリジナル楽曲の番組のエンディング・テーマのオリジナル曲も収録。 ▼収録曲 …

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スタンリー・ジョーダンのタッピング奏法

スタンリー・ジョーダンは、タッピング奏法で一躍注目を浴びたギタリストだ。 タッピングとは、主にヘヴィメタ系のギタリストが用いることの多いギターの奏法だが、彼は、ロック系のギタリストがこの奏法で演奏していることを知らなかったという。 ジョーダンはギターに転向する前はピアノを弾いており、ピアノの奏法をギターに移植したらどうなるのかを研究、練習していたという。その成果が、曲の最初から最…

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クラブ・ジャズ・ファンにはたまらないオムニバスCD、その名もベタに『フォー・ビート』

なんとも大雑把なタイトルではあるが、これは、東芝EMIの持つクラブ・ジャズ系音源のコンピレーション盤。 セレクトされたミュージシャン、音源は下記のとおりで、非常に多岐に渡っているので、たかがコンピと侮れない内容だ。 オーソドックスな古き良き4ビートから、最近の4ビートまで。 人力、打ち込み、なんでもござれ。 若い人、感性の若い人であれば、何ら抵抗なくはいってゆけるに違いな…

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ジャズマンの名前言い代え(?)便利表

エブラハム⇒エーブ アルバート⇒バート アレキサンダー⇒アル、アレックス、サンディ アンドリュー⇒アンディ アンソニー⇒トニー ベンジャミン⇒ベン、ベニー カルヴィン⇒カール チャールズ⇒チャーリー、チャック ダニエル⇒ダニー、ダン ダグラス⇒ダグ エドモンド⇒エド、エディ、ネッド、ネディ セオドア⇒テッド、テディ エマヌエ…

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ダスティ・イン・メンフィス

ダスティ・スプリングフィールドは、イギリスのポップスの歌手の中では、かなり黒いというか、ブルースを感じさせる歌手。 ジャズファンの中にも彼女のファンは多いのではないでしょうか? ジャズや黒人音楽の名門、アトランティックから出た『ダスティ・イン・メンフィス』。 その名のとおり、テネシー州のメンフィスで録音されたアルバムで、聴きごたえ抜群の内容。 CD盤だと、ボーナス曲が14曲も…

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十人十一色

「ジャズマニアが10人集まると11の派閥が出来る」というジョークを飛ばしたのは、たしかパット・メセニーだったと思うが、それだけジャズを聴く人は、ひとつの音楽の感じ方や、音に求めるものは違うもの。 だから、自分と考えが違うからといって、他者を揶揄したり攻撃したりすることは、ジャズという音楽の特質や、受け手の多様さを理解していないことに他ならないわけで、これほど愚かなことはない。

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ソニー・クリス『ビート・ゴーズ・オン』

ソニー・クリスがビートルズの《イエスタデイズ》を取り上げているところが、このアルバムのトピックスかもしれない。 ただ、クリスの吹奏は、いつものクリス節なので、ビートルズの有名曲であろうとなかろうと、特にウケ狙いを狙ってやっていますという感じが漂わないところが良い。 ▼収録曲 1. The Beat Goes On 2. Georgia Rose 3. Somewher…

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本日発売のジャズ映像 2007/09/04

本日発売のジャズDVDは、ベーシスト チャールス・ミンガスのライブです。 Jazz Icons: Charles Mingus Live in 64 [DVD] [Import]出版社/メーカー: Jazz Iconsメディア: DVD これはもう、ミンガスファン必見の映像ですね。 1964年のヨーロッパツアー時の演奏。 ベルギー、、ノルウェー、スウェーデンでの演奏風…

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