アルバート・アイラーの死因

1970年11月25日、三島由紀夫が自衛隊の市ヶ谷駐屯地で自殺した日に、ニューヨークの東にあるイースト・リヴァーでアルバート・アイラーの死体が発見された。 この日より20日前から、彼は行方不明になっていたという。 彼の死は、遺体に撃たれた痕が10発あったとか、麻薬絡みでマフィアから見せしめにされたなど、諸説わかれているが、真の死因はいまもって謎のままだ。

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バップ・トゥ・クール

ビ・バップの喧騒は、戦後、だんだんと人心が安定するにしたがって、一転して、こんどは沈みきったクール・ジャズへと進展しました。ジョージ・シアリングや、リー・コニッツ、そしてスタン・ゲッツは、バップ・コードをそのまま用いて、ヴィブラートのない冷たい音を出してバップの喧騒に対立しました。 ジャズ史上、このバップからクールへの転換ほど、突然変異をきたした出来事はありません。前古未曾有の現象でし…

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チャーリー・クリスチャンがいなければ、クラプトンも、ジェフ・ベックもギターヒーローには成り得なかった!?

ジャズ界で、ギターでソロを取りはじめたジャズマンは、チャーリー・クリスチャンであることは周知の通り。 彼の卓越した技量は、『ミントンハウスのチャーリー・クリスチャン』などで楽しむことが出来る。 After Hours(ミントン・ハウスのチャーリー・クリスチャン) クリスチャンが雄弁にギターソロを奏でらるようになった背景は、テクノロジーの発達と無関係ではない。 いや…

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『シー・チェンジズ』トミー・フラナガン

トミー・フラナガンに駄盤なし!だと思う。 と同時に、彼がサイドマンをやっているものにも駄盤は少ないと思う。 それだけ、彼のピアノ力、というよりも音学力は優れているのだろう。 これは1996年に録音されたトミフラのリーダー作。 タイトルナンバーが良い。 しっとりとしながらも確かな存在感あふれるピアノ。 決して過剰な自己主張をしないが、それでいてきちんと説得力を音に持たせ…

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