寺島靖国のPCMジャズ喫茶ゲスト出演記(3)

スタジオに向かおうとする岩浪さんを制して、今後の番組の方向性を明確に打ち出し、さらに永世ゲストの長澤さんと岩浪さんと意思統一をしようとする寺島さん。 毎回同じ話、 似たような主張、 仲良しクラブのように順番でCDをかける。 本当にそれだけでいいのか? もっと順番をシャッフルする、 ブラインドをもうける、 新譜でいいのがなければ、 旧譜をかけて、新しい発見や主張を打ち出…

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明日の夕刊フジに載ります

明日(9月19日)の「夕刊フジ」に、「快楽ジャズ通信」の番組紹介が掲載されます。 “大人気ブログ快楽ジャズ通信” “ジャズブログで圧倒的な人気を誇る「快楽ジャズ通信」がタイトルもそのままに衛星デジタルミュージックバードと全国コミュニティFMで放送!” “blogの書籍化は珍しくないが、今回はなんとラジオ化” みたいな内容で紹介してくれています。 大人気ブログ、……で…

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寺島靖国のPCMジャズ喫茶ゲスト出演記(2)

番組を改変する! 声高に拳を握りしめ主張する寺島さん。 曰く、 我々は長寿番組ということに甘え過ぎ、なあなあなムードになり過ぎているのではないか? 今までは順番にそれぞれが持ってきたCDをかけるシステムに暗黙になっていたけれども、今後は必ずしもそうする必要はないと思う。 長澤さん、あなたは、いい新譜がないから持ってこれない時もあると仰っていたけど、無理してオススメじ…

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寺島靖国のPCMジャズ喫茶ゲスト出演記(1)

先日、寺島靖国氏の『PCMジャズ喫茶』の収録があったので、ゲスト出演させていただいた。 これで3回目。 寺島さんからしてみれば、「コイツ何言ってんだ?」な発言を繰り返している私ではあるが、寺島さんとしては、そういう「異物」としての私の存在を認めてくれているようで、それはそれで嬉しいことではある。 私の主張に己の主張を対比させることによって、より一層、自分の主張の強度を増すという…

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マイルス・デイヴィスのグループに参加したビル・エヴァンス

ともあれエヴァンスのマイルス・グループにおける濃密なる7ヶ月間は、1958年4月25日、ニューヨークの『カフェ・ボヘミア』の2週間前にわたる出演によってその幕を切って落とす。週給200ドル。それはエヴァンスが手にした過去最高額の報酬だった。 (中山康樹『ビル・エヴァンスについてのいくつかの事情』より) ビル・エヴァンスについてのいくつかの事柄 /中山康樹

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さて、明日のテーマは“オンナ”で行こう(笑)

ゲスト出演するPCMジャズ喫茶の収録日♪ 今回も、切り口考えましたよ~。 いままでで一番、寺島さんが喜びそうなネタなんじゃないかな(笑)。 オンエアは10月末になるそうで、それまでお楽しみに! とブランク空けてしまうのも、なんなので、ここで、ひとつ、ヒントとうか、キーワードを出しておくと、 オンナ です(笑)。 さ、寺島さん、飛びついてくるかどうか?(笑…

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エヴァンスの音楽性を形成した一端はニューオリンズ時代にあった

エヴァンスがニューオリンズで演奏した場所に設置されていたピアノは、ほとんどの場合、音程が♭気味だった。クラブや演奏場所を提供する主催者はピアノの調律など眼中になく、しかもニューオリンズの気候は蒸し暑く、おまけに当時のほとんどの店には冷房さえなかった。 おそらくエヴァンスは、こうした悪条件による環境のもとで演奏をくり返すことによって、のちに開花する独自の個性やスタイルにつながるヒントとア…

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ビル・エヴァンス、自殺した兄・ハリーへの追悼

1979年、兄ハリーが自殺した直後には、その思いを託して《ウイ・ウィル・ミート・アゲイン》を再録音、レコードB面の最後に収録したのみならず、さらに手を加える。 すなわちA面の最後に《フォー・オール・ウイ・ノウ(ウイ・メイ・ネヴァー・ミート・アゲイン)》という曲を配し、A面を「二度と会わないかもしれない」としめくくり、B面の最後で「ふたたび会うかもしれないだろう」と結ぶ。 …

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知人にちなんだ曲を多数作曲したビル・エヴァンス

ビル・エヴァンスほど親族や友人にちなんだ曲を多く書き、また彼ら彼女たちの名曲を曲名に引用したミュージシャンもそうはいないことに気づかされる。たとえば、エヴァンスの作品中もっとも有名な曲である《ワルツ・フォー・デビー》は、兄ハリーの娘である出ビーを主人公として生まれた。《ワン・フォー・ヘレン》や《ソング・フォー・ヘレン》は、1962年以来、エヴァンスが他界するまでマネージャー兼プロデュ…

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寺島さんから呼び出しが……

本日、TFMミュージックバードのプロデューサーから電話がかかってきました。 寺島さんから私に「寺島靖国のPCMジャズ喫茶」のゲスト出演依頼があったのだそうです。 これで3回目のゲスト出演です。 もちろん、喜んで出演させていただきたいと思いました。 快諾です。 なんでも、プロデューサー氏言うには、寺島さんから私への伝言は、 「9月●日の、午後●時に、TFMのスタ…

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