デヴィッド・マレイ『ラヴァーズ』

デヴィッド・マレイが1988年、ドラマーのラルフ・ピーターソンや、ピアノのデイヴ・バレル、ベーシストのフレッド・ホプキンスとレコーディングをした意欲作です。 ワンホーンカルテットというオーソドックスなフォーマットの中に、彼の持つ前衛性と、燃えるようなバイタリティが、バラードという枠組みの中、うまく共存しています。 エモーショナルでありながらも、熱く胸に染みてくる抒情性もたたえた聴…

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