放送第9回 『絶頂期のバド・パウエル』(2)~アフター・アワーズ編

本日22時からもミュージックバードで「バド・パウエル絶頂期編」を聴くことができますが、今回はミュージックバードの会員さんのみが聴ける、オマケの5分コーナー「快楽ジャズ通信~アフターアワーズ編」について。 今回は、タワーレコード渋谷店のジャズ・バイヤー吉村健(たけし)さんをゲストにお招きしました。 昨年、ふとしたことで知り合いになり、彼の感度の高さと、温厚な人柄に惚れ、ついに番組にも出…

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放送第9回「絶頂期のバド・パウエル」

暑苦しくて鬱陶しいトークが評判の高野雲です(笑)。 先週の「コルトレーン特集」は、音楽にも増して暑苦しいトークだ!と一部の方からは褒められましたが(?)、ま、季節は冬。 寒い時期なので、暑苦しいぐらいのホットさもたまにはイイのではないでしょうか?(笑) たぶん今晩(と明日の晩)のトークも鬱陶しいと思います(ご勘弁を……)が、寒さを吹き飛ばすホットな音源をかけまくりますので、どう…

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松本茜さん再びゲストに登場! 12月20と21日を聴き逃すな!

えーと、本日TFMにて「快楽ジャズ通信」の来月分の収録してきました。 ゲストは、ピアニストの松本茜さん。 11月に「フィニアス・ニューボーン特集」のときにゲスト出演していただいたのですが、リスナーの方から、ものすごい反響があったため、再度の出演です。 少なくとも、私の周囲のジャズファンでも、最低5人以上の人が、この放送で彼女の声に「萌え~!」となり(笑)、さらに彼女のピアノ…

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今週のザ・ディレクター嬢は聴いた!~チック・コリア&橋本一子編

少し前に発売された『月刊ビジネスアスキー』のビジネスマンの昼飯特集に、私の滅茶苦茶な昼飯っぷりがチラリと掲載されています。 月刊 ビジネスアスキー 2009年 01月号 [雑誌] ¥590 Amazon.co.jp ランチ特集ページの冒頭に出てくる、「1週間の食費1万2000円」 「職業:編集者」のところを見れば、100円だったり1万円だったりするアホな私の食事っぷ…

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放送第8回「コルトレーン入門」(4)

今回は放送の冒頭で話したことに絡めて、ミュージシャンの個性のひとつ、「音色」と「スタイル」について書いてみます。 皆さんがコルトレーンを最初に聴いたときに感じる「違和感」のひとつに、彼独特の音色があるのではないかと思います。 一言で言ってしまえば、「テナーサックスぽくない音色」。 まあ、その人が過去にどのようなテナーの音色を聴いてきたかにもよりますが、たとえばデクス…

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通受け盤?!サド・ジョーンズ『デトロイトNYジャンクション』

ブルーノート1500番台の1枚。 私が、このアルバムの良さに気づくには随分と時間がかかりました。 リー・モーガンやクリフォードやハバードのトランペットに慣れた耳には、サドのトランペットはいささか違う文法というか語り口というか、最初はしっくりこなかったんですね。 しかし、彼なりの語り口や美学があるのだな、ということがだんだん分かってきた。 そして、サド・ジョーンズならではのメロ…

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放送第8回 『コルトレーン入門』(3)

えーと、今日は短いです。 番組のリスナー、いっきさんからご指摘を受けたのですが、私コルトレーンの《マイ・フェイヴァリット・シングズ》の演奏、イントロはテナーで、あとはソプラノで演奏しているということを言及することスッカリ忘れてました、すいません。 この解説の無しは、初めて聴く人には不親切でしたね。 一番基本的なことを解説するの忘れてしまうなんて……(>_<) …

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ソニー・ロリンズ『ゼア・ウィル・ネヴァー・ビー・アナザー・ユー』

ニューヨーク近代美術館で行なったコンサートの模様が収録されています。親しみやすい演奏ばかりで、気軽に楽しめます。 ピアノのトミー・フラナガンが、上手にロリンズを盛り上げており、『サキソフォン・コロッサス』のときもそうでしたが、本当、ロリンズのような大物で個性が強いジャズマンを盛り上げるピアノ技はすごいな、といつも聴くたびに想ってしまうのです。 ▼収録曲 1. オン・グリーン・ドルフィン…

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しゃべりだしたら止まらねー

先日放送された「快楽ジャズ通信」の第8回目なんですが、じつは、まだ放送の録音を聴いていません。 たしかに色々喋ったような記憶はあるんだけれども、どんな雰囲気に仕上がってたんだろ? 今回は演奏時間の長い曲ばかりだったので、そのまま通しでかけてしまうとエライことになってしまうので、ディレクター嬢、かなり編集のほう頑張ってくれたようです。 曲のフェード・アウトや、曲のオイシイところの…

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