さよならハバード、さよなら2008年!

先日、トランペッターのフレディ・ハバードが亡くなったとのニュースがありました。 唇の調子が回復しない、体調がすぐれないなどの話はちょくちょく伝わってきていたのですが、まさか亡くなってしまうとは。 享年70歳。 まだ60代半ばぐらいかな、と思っていたのですが、もうそのような年になっていたのですね。 謹んで冥福をお祈り申し上げます。 フレディ・ハバードといえば、初リ…

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今週の「ザ・ディレクター嬢は聴いた!」正解編

さて、「ザ・ディレクター嬢は聴いた~フリューゲルホーン編」の正解は、ケニー・ホイーラーの「スマッター」でした。 どうしてこの曲が好きなのか、理由を尋ねてみましょう。 「日本を思わせるような綺麗な旋律だったので気に入りました。留学していた頃に聞いていたら、きっと、こればかり聴いていたことだろうと思います。 」 そう、ディレクター嬢は学生時代はカナダにいたんですよ。 …

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放送第13回 『2008年ベスト』(3) マーク・アイザの『オファリング』

先日の番組ラストにかけたマーク・アイザの『オファリング』は、私のセレクションです。 とはいえ、この音源も以前、タワレコの吉村健さんに「雲さん、ジャジー・ヒップホップも聴きなよ」と紹介された音源ではあるのですが(笑)。 このアルバムの1曲目のタイトル曲を聴いて、 まずはウッドベースのセクシーな音色に引き込まれました。 ついで、ロジャー・マスのエレピのまったりとした艶やか…

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放送第13回 『2008年ベスト』(2) アフターアワーズ編

本日午後10時から放送のミュージックバードのアフターアワーズ編の主役というか司会は、いつのまにかディレクター嬢です(笑)。 というか、彼女が完全にイニシアチブ握ってますね。 今、プレイバックしてるんだけど、ワタクシ、結構イジメられております(涙)。 ミュージックバードをお聴きの方は、オマケの5分もお聴き逃しのないように~(笑) ▼番組では、復刻・発掘音源は流さなかったけど…

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放送第13回 「年間ベスト発表」(1)

本日、コミュニティFMで放送される「高野 雲の快楽ジャズ通信~What Is This Thing Called Jazz?」の特集は、「2008年年間ベスト」です。 タワーレコード渋谷店のジャズバイヤー・吉村健(たけし)さんをお招きしています。 せっかくタワーレコード・渋谷店という、若者が多く集まる地域・お店の方をお招きしているので、年間ベストといっても、今年トータルで売れたCDの…

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櫻倉レオン『Urban Score』

甘くハスキーな歌声が魅力の櫻倉レオンのソロアルバム。 豪華メンバーに囲まれたスタイリッシュなジャズ。 『たけしの誰でもピカソ』のエンディングテーマ《Cat Walk》も収録。 ▼参加ミュージシャン 倉田大輔(ケイコ・リー、ジェイ・トーマス) 加藤雄一郎(エゴラッピン、Calm) 伊藤志宏fromshima&shikou duo (UA、青木カレン) 東保光(山…

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来年分の収録も着々と進んでます

来年1月放送の快楽ジャズ通信の収録も着々と進んでいます。 本日も2本録ってきました。 そのうちの1本のゲストはピアニストのアキコ・グレースさん。 以前、TFMのロビーでバッタリ出会ったときに、マイルスとトリスターノで話が盛り上がり、 「あ、色々話してくれそう、面白そう!」 と感じたので、その場で出演をお願いしたら、快く承諾をいただけたのです。 で、テーマはマイルスに絡めて…

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放送第12回 「ジャズバッハ」(3) ファジル・サイのバッハ

番組中で、「ジャズではないんですけど、この伸び伸びした感じがものすごく気持ちいいです」といいながらかけたのが、ファジル・サイの《イタリア協奏曲》。 ファジル・サイ(p)/シャコンヌ!~サイ・プレイズ・バッハ(CD) トルコ人ピアニストのファジル・サイ。 最初に知ったのは、ストラヴィンスキーの《春の祭典》をピアノの多重録音でやっているアルバムを聴き、面白いピアニストだなぁと思ったのが…

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ニュー・ロマン・トリオのCD2枚発売!

ニュー・ロマン・トリオの新譜2枚発売中! 松本茜嬢奏でるぬくもりのあるピアノで、この冬を暖かく! ジャズで聴くバッハ BACH JAZZ/NEW ROMAN TRIO[CD] ジャズで聴くバカラック BACHARACH JAZZ/NEW ROMAN TRIO[CD] どっちがいいんだよ? 迷うよ? そうお悩みの貴兄には、個人的にはバッハのほうをお勧めしたいかな。 …

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告知×3

JAZZ喫茶「いーぐる」のマスター・後藤雅洋さんの新刊が面白い! ジャズ喫茶リアル・ヒストリー/後藤 雅洋 ¥1,575 Amazon.co.jp マイク・モラスキー氏の著書と合わせて読むと、 より一層「ジャズ喫茶」という戦後日本独特の特異空間が浮かび上がってくることでしょう。 戦後日本のジャズ文化―映画・文学・アングラ/マイク モラスキー ¥2,520…

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今週のザ・ディレクター嬢は聴いた!【問題編】

今週の「ザ・ディレクター嬢は聴いた!」は、 12月6・7日に放送された、 放送第10回の「フリューゲル・ホーン特集」からの出題です。 土濃塚隆一郎さんがゲストの回でかけた音源の中(1部生演奏あり)で、 ディレクター嬢が一番「いい!」と思ったのは、以下の曲のどれでしょう? 1、《フィール・ソー・グッド》   チャック・マンジョーネ『フィール・ソー・グッド』 2、《朝日の…

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放送第12回 「ジャズバッハ」(2) ゲスト:松本茜さん

さて、本日は午後10時よりPCM放送ミュージックバードで放送される「快楽ジャズ通信」についてです。 かけた曲は先日の記事を参照していただくことにして、 番組冒頭で私がしゃべっている背後のBGで流した音源の解説です。 最初は、教則本の付属CDより。 ジャスキン・デプレスというフランスのベース奏者の教則本ですが、 私はこれでベースの運指の練習をしたものです。 J.S.バッハ…

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放送第12回 「ジャズバッハ」(1) ゲスト:松本茜さん

さて、本日オンエアの「高野 雲の快楽ジャズ通信~What Is This Thing Called Jazz?」の特集は、「ジャズバッハ」です。 ゲストはピアニストの松本茜さん。 リスナーからの熱烈なラブコールにおこたえして2回目の登場ですね。 本日はサクッ!とかけた曲(とアルバム)の紹介をしていきます。 この時間にコミュニティFMをお聴きの皆さんは、ジャケットを眺め…

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放送第11回目「ポール・チェンバース特集」(6)

いやぁ、結局昨日は結局帰宅が遅くなり、チェンバースの続きを書けないままに終わってしまいました。 たしか、昨日はガット弦の話でしたよね? ガット弦は動物の腸から作られる弦。 近くで見ると、白いです。 金属的な銀系の色ではありません。 なんというか、極太の冷麺みたいな感じ?(笑) 普通の弦よりも、太めの4本が、指板の上をところせましと張られているのです。 通常のスチール…

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放送第11回目「ポール・チェンバース特集」(5)

ウッドベースを弾いている人でも、ガット弦の張ってあるウッドベースを弾いたことのある人は、今はもう少ないと思います。 ガットとは腸のこと。 古来より、バイオリンをはじめとした弦楽器の弦は、羊の腸などから作られていたのですね。 今の弦は、ナイロンかステンレス。 芯線も巻き線もステンレスのものもあれば、芯線がステンレス、巻き線はナイロンのものもある。 また、その逆のものも…

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放送第11回目「ポール・チェンバース特集」(4)

私の好きなポール・チェンバースのベースのノリは比較的ジャストです。 いや、ほんの少し前へ出たニュアンスかな。 あのグイグイと引っ張る牽引力、 ずんずんと迫る迫力は、 音色の太さもさることながら、彼のノリも大きいと思います。 一般に黒人=アフタービート という認識が流通しているためか、黒人ベーシストのノリはタメがあって、ジャストなビートに対して若干遅れたノリ、それがリズムに粘りを…

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今週のザ・ディレクター嬢は聴いた!【正解編】

本日は、今週のザ・ディレクター嬢は聴いた!の【正解編】をお届します。 問題はこちら をご覧になってください。 今回は初の正解者が出ました。 おめでとうございます!いっきさん! 番組11回目にして初の当選者です。 正解は《アイル・キープ・ラヴィング・ユー》でした。 Jazz Giant/Bud Powell ¥2,970 Amazon.co.jp…

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放送第11回目「ポール・チェンバース特集」(3)

番組後半でかけた、『ベース・オン・トップ』の《イエスタデイズ》。 番組でもお話したように、最初はチェンバースのアルコのギコギコが気になって、なかなか良さが分からなかったのですが、私のベースの師匠の池田達也氏に、「良いオーディオ装置で聴かなきゃ絶対にわからない」「ふるえる空気を聴かなきゃだめだ」というようなことを言われて以来、なるべく良い音で聴くようにしています。 ベース・オン・トップ…

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放送第11回目「ポール・チェンバース特集」(2)

さて、本日の放送は、PCM放送のミュージックバードで午後10時からのオンエアとなります。 特集テーマはポール・チェンバース。 番組中、アフターアワーズでもお話していますが、 チェンバースのベースで、私がいいな!と思ったのは、 レッド・ガーランドの『グルーヴィ』だったんです。 グルーヴィー/レッド・ガーランド 《Cジャム・ブルース》を聴いて、なんて遊び心あふれた気持ちの良い…

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放送第11回 『ポール・チェンバース特集』

Bass On Top/Paul Chambers 本日、コミュニティFMで夜8時から放送される『高野 雲の快楽ジャズ通信~What Is This Thing Called Jazz?』 のテーマは、「ポール・チェンバース」です。 私が大好きなベーシストの特集を放送することが出来てとても嬉しいです。 本日は、番組中でかけた曲の紹介をサラリと。 「チェンバース的快感」…

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