ベーシスト池田達也さんがゲスト!現代ヨーロッパのジャズベース

明日と明後日放送の「高野 雲の快楽ジャズ通信~What Is This Thing Called Jazz?」の特集は、「現代ヨーロッパのジャズベーシスト」でお届けいたします。 さて、登場するベーシストの音源は何でしょう? 池田さんのリーダー作『たつやセッション』からも、ベースがズン!とくるナンバーや泣けるナンバーもお届けします。 お楽しみに!

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『サムシン・エルス』キャノンボール・アダレイ

キャノンボール・アダレイ(マイルス・デイヴィス)の『サムシン・エルス』評をアップしました。 こちら 今更説明不要の大名盤ですね。 マイルスの咽び泣くミュートトランペット、 闊達でのびやかなキャノンボールのアルトサックス。 全体的にピリリとしまった雰囲気。 もう何もいうことないほど、完璧にひとつの「世界」が構築されています。

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メルマガ、もうちょっとで1000号です。

かれこれ8年前より暇を見つけては発行しているメルマガですが、現在980号になりました。 あと20回発行すれば、1000号! ってもっとマメに発行していれば今頃1500まで行ってたかな?とも思うのですが、まぁ、発行回数よりも内容のほうが大事ですからね……。 ただ、ここのところ早寝早起きして、なるべく発行頻度を増やそうとしています。 発行と同時に同内容をHPにもアップしている…

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息子が「俺、トランペットやろうかなぁ~」といった曲

我が家で日常的にかけているマイルス・デイヴィス、 「よーし、聞くぞ!」とか 「たまにはコレもかけてみようか」などとは特に思わずに、 気がつくとかけているマイルスのアルバムを3枚挙げるとすると、 時期によって変動はありますが(笑)、 最近だと、『アガルタ』、『カインド・オブ・ブルー』、『ビッチェズ・ブリュー』の3枚でしょうか。 先日、『ビッチェズ・ブリュー』の《サンクチュアリ》が流…

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大西順子はジャズピアニストであると同時に、熱烈なジャズファンなのだと思う。

Aトレイン特集のラストを飾ったのは、大西順子の『ピアノ・クインテット・スイート』のバージョン。 私、大西順子のピアノ結構好きです。 彼女がデビューの際は、渋谷のクアトロのライブにも足運んだぐらいですから。 そう、今の女房、当時の彼女は東芝EMI(当時)の行方さんが発足させた「J Ladies」の会員だったので、会員特権を行使させて、クアトロのライブチケットを手に入れ、彼女(…

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エリントンを聴いていたらダラー・ブランドを聴きたくなってきた

デューク・エリントンを聴いていたら、ダラー・ブランドが聴きたくなりました。 現在、彼はイスラムに改宗してアブドゥーラ・イブラヒムと名乗っていますが、まだダラー・ブランドだった頃の彼のピアノは、その表現内容はまったく違うものの、カキーン!とアタックの強いタッチ、そして重たく沈んでゆくようなピアノの重力感は、まるでエリントンの息子かと思うほどのものがあります。 エリントンに心酔し、エリン…

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放送第20回『A列車で行こう』(3)

ジャズは、“曲”の良さよりも素晴らしい“演奏”こそが醍醐味なんだと思います。 だからこそ、様々なジャズマンの様々な解釈、アプローチ、表現の違いを楽しんでもらうために、今後も番組では「曲シリーズ」は折にふれて続けてゆきたいと思います。 じつは今回の特集の俎上に乗せた《Aトレイン》は、ながらく苦手な曲でした。 メロディが単純明快過ぎて、あまりにもベタだから。 私はジャズにおいては…

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放送第20回『A列車で行こう』(2)~A列車とは? 補足解説

先ほど、《A列車で行こう》の同録を聴いていてビックリ。 「A列車」の解説が、ゴチャゴチャしていて自分で聞いていても分かりづらかったので、補足解説します。 ・A列車とはニューヨークの地下鉄「8番街急行」のこと。 ・「“8”番街急行」なんだけど、車両前部に掲げられている看板は「8」ではなく「A」。 ・Aの看板がついている列車、エイトレインだから、エイト(=8)に引っかけてるの…

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放送第20回『A列車で行こう』(1)

本日、コミュニティFMで午後8時より放送の「高野 雲の快楽ジャズ通信~What Is This Thing Called Jazz?」、特集テーマは、《A列車で行こう(Take The "A" Train)》です。 今回は紹介した音源をさらりと紹介します。 クリフォード・ブラウン=マックス・ローチ・クインテットの『スタディ・イン・ブラウン』より。 コンボ形式の演奏の決定版といっても…

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スウィング・ガールズのピアニスト・平岡祐太について

さきほど、『スウィングガールズ』で平岡祐太のことを書いたついでに、最近、様々なドラマに出ている彼について。 彼は、女性に振り回されて「ちょっと待って下さいよ!」と慌てて追いかける姿がなんといっても似合う男(笑)。 整ったルックスは、いつ仮面ライダーに変身してもおかしくないほど2枚目なんだけれども、役柄としては2.5枚目で、「優しいけど、ちょっと頼りない男」がピッタリだと個人的には思い…

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