明日からの特集は、キース・ジャレットです。

明日、明後日、来週木曜日の「快楽ジャズ通信」の特集は、キース・ジャレットです。 多彩な演奏活動を重ねてきたキースの魅力を55分の中に封じ込めるのは至難の業ではありましたが、できるだけ様々な角度から彼の魅力を紹介してみました。 特に、キースは、なぜ呻き、腰をくねらせながらピアノを弾くのか? についても、私なりの推論とキースの音楽性を重ね合わせて語ってみました。 ど…

続きを読む

放送第49回『第2期 黄金のクインテット時代のマイルス・デイヴィス』(4)

今回ゲストにいらしたトランペッターの類家心平さんがセレクトしたマイルスは「歌心」のマイルス・デイヴィス。 今回の特集趣旨は、「ショーター・ハンコック時代のマイルス」とあらかじめ伝えてあったにもかかわらず、あえて、それよりちょっと前の時期のマイルスをセレクトするあたり、類家さんのこだわりが感じられます。 類家さんが愛おしげに荷物から取り出したCDは、『セヴンステップス・トゥ・ヘヴン』。…

続きを読む

Electric Arguments The Fireman 本日発売のCD 2009/09/09

ジャズではありませんが要注目アルバムが再発。 2008年3月に発売されたポール・マッカートニーとユース(キリング・ジョーク、オーブ)の2人によるプロジェクト、 THE FIREMANの『Electric Arguments』が期間限定で日本盤特別スリーブ仕様で再発されます。 今風?というとちょっと語弊があるかもしれませんが、 ポールらしさにアンヴィエントなフレバーも加…

続きを読む

『アフロ・ディズニー』菊地成孔・大谷能生

 今考えるならば、このようなリスニング・スタイルはきわめて儀式性の高い行為だと言えるでしょう。われわれは、オーディオ・セットという神棚に向かい、どこで誰によって録音されたかもわからない音楽に対して真剣に耳を傾け、その言わんとすることを全身で受け止めようとする――こうした音楽の需要の在り方が、二〇世紀の長きにわたって、一般的には完全に受け入れられてきたという訳です。  日本におけるこのような音楽…

続きを読む

放送第49回『第2期 黄金のクインテット時代のマイルス・デイヴィス』(3)

すいません! 完全に忘れてました! 『ネフェルティティ』から《フォール》をかける前に、私はたしかにこういいました。 この演奏、マイルスはオープンとミュート両方で吹いている。だから、マイルスのオープンとミュートについて、トランペッターである類家心平さんから、この曲が終わったら感想を聞いてみましょう。 はい。そのようなことをいってから、《フォール》をかけました。 それなの…

続きを読む

放送第49回『第2期 黄金のクインテット時代のマイルス・デイヴィス』(2)

ミュージックバードで、本日の午後10時のJazz chと、10日の11時から放送されるcross culture チャンネルで放送されるアフターアワーズ編。 アフターアワーズ編とは、ミュージックバードの会員の方のみが聴けるオマケ枠の5分なんですが、そこでは、ゲストミュージシャンとのセッションや、番組の中に収まりきらなかったトークを展開したりしています。 (残念ながらコミュニティFMで…

続きを読む

放送第49回『第2期 黄金のクインテット時代のマイルス・デイヴィス』(1)

「高野 雲の快楽ジャズ通信~What Is This Thing Called Jazz?」、今回のテーマは、「第2期黄金のクインテット時代のマイルス」です。 ゲストは、トランペッターの類家心平さん。 本日の放送は、午後8時から放送のコミュニティFM52局(放送局はサイドテーブルの一覧をご覧ください)。 明日はPCM放送のJazzチャンネルで午後10時から、 PCM放…

続きを読む

上原ひろみ『プレイス・トゥ・ビー』

上原ひろみ初のピアノソロアルバム。 ラスト曲には矢野顕子も参加。 ▼収録曲 1. BQE 2. シュー・ア・ラ・クレーム 3. シシリアン・ブルー 4. ベルン、ベイビー、ベルン 5. サムウェア 6. ケープコッド・チップス 7. アイランド・アゾレス 8. パッヘルベルのカノン 9. ビバ!ベガス-ショー・シティー、ショー・ガール 10. ビバ!ベガス-デイタ…

続きを読む

明日からの放送は類家心平さんがゲスト。「第2期黄金のクインテットのマイルス」です

明日、明後日、来週木曜日の放送テーマは「第2期黄金のクインテット時代のマイルス」。 ハービー・ハンコック、ロン・カーター、トニー・ウィリアムスがリズムセクションのマイルスですね。ショーターがテナーで加入している時期が第二期黄金のクインテットなのですすが、ジョージ・コールマン参加時代の音源もかけたりするので、正確には、「新主流派時代のマイルス」といったほうがいいかもしれないですね。 ゲ…

続きを読む