Kiyoshi Kitagawa『SOLO』評

剛腕実力派ベーシスト・北川潔が、神戸のライブハウスで、全曲ウッドベース1本で行ったソロライブを収録したアルバム『ソロ』評をアップしました。 ⇒ここをクリックすると記事に飛べます 素晴らしい内容にもかかわらず、 残念なことに、現在品切れ中のようです。 Amazonでも、HMVでも、unionでも、楽天でも検索できませんでした。 (「SOLO II」はあるみたいだけれど…

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You Don't Know What Love Is 特集

明日からの「快楽ジャズ通信」の特集は、 スタンダードの人気曲、 《ユー・ドント・ノウ・ホワット・ラヴ・イズ》特集です。 邦題だと、 《あなたは恋を知らない》とか、 《恋の味を御存知ないのね》とか、 いろいろありますが、 ま、ようするに《You Don't Know What Love Is》です(笑)。 そういえば、村上龍の短編のタイトルにもありましたね。 恋はいつ…

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Jo Jones『Jo Jones Trio』評

パパ・ジョーという愛称で親しまれていたドラマー、ジョー・ジョーンズの『ジョー・ジョーンズ・トリオ』評をアップしました。 ⇒ここをクリックしてください。 JO JONES TRIO(EVEREST RECORDINGS)アーティスト: 出版社/メーカー: FRESH SOUND発売日: 2009/03/22メディア: CDなんとも和む、自然と笑顔がこぼれてしまう、楽しい演奏です。 …

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スイングジャーナル2月号にちょこっと書いてます

『Swing Journal2月号』の「話題のジャズ・ライブ・レポート」というコーナーに、昨年の11月に六本木「ALFIE」で行われた、ベーシスト井上陽介氏CD発売記念ライブのレポートを書いています。(237ページね) よかったらご覧になってください。 2月号のSJ誌の表紙は、 またもや(?)マイルスです(笑)。 ▼この号ね Swing JOURNAL ( スイングジャーナ…

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ジェームス・クレイ & デヴィッド・ニューマン『The Sound Of The Wide Open Spaces』評

ジェームス・クレイと、デヴィッド・ニューマンのテナーバトル、『ザ・サウンド・オブ・ワイド・オープン・スペーセス』! The Sound of the Wide Open Spacesアーティスト: 出版社/メーカー: Riverside発売日: 2002/03/12メディア: CD タフで豪快な2人のテキサステナー。 エキサイティングでありつつも、 アンサンブルのバランス…

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レスター・ヤングを聴きながら

ブログマラソンも、そろそろ終わりにしましょかね。 さすがに、1時間1記事連続投稿は大変でした(笑)。 ツイッターのようにはいかない! ということが分かっただけでも収穫。 ツイッターのように140文字程度で投稿すればいいじゃんと最初は思っていたけれども、ブログって書きはじめると結局どんどん書いてしまうんだよね。 だから、文字数が常に表示されて、「あ、そろそろ書き終わらなくちゃ」と…

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気が早いですが、もう次のお話

今日発売したばかりなのに、 もう気が早いお話ですが、 松本茜さんの『プレイング・ニューヨーク』を少なくとも30回以上聴いた私としては、早く次の茜たんの新譜を聴きたい(笑)。 せっかち過ぎるのを承知の上で、 次に演って欲しい曲を勝手に書いてみます。 ●《アイル・キープ・ラヴィング・ユー》 バド・パウエルの名バラード。深くてクサ過ぎるぐらいのバラード表現も聴いてみたい。 …

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まだまだありまくるジャッキー・マクリーンの名演

ジャッキー・マクリーンに矢野沙織と、 昨日より「アルトサックス強化習慣」状態に いつのまにかなっている状態なのですが、 じゃあ、チャーリー・パーカーは聴いたのかというと、そういえば、まったく聴いていません。 そう思った矢先に 禁断症状が出てきそうなので、 ここは引き続き、マクリーンを聴き続けることにしましょう。 ドナルド・バードの《フュエゴ》のマクリーンも熱くていいんだ…

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《ハウ・ハイ・ザ・ムーン》の“あの名アドリブ”をどうして途中で……

ブログマラソン中ゆえ、まだ矢野沙織さんの新譜ネタで引っ張ります(笑)。 アルバムを聴いていて、もっとも不満に感じた点を。 それは《ハウ・ハイ・ザ・ムーン》のアレンジです。 演奏後半。 エラ・フィッツジェラルドの『エラ・イン・ベルリン』で、 エラが《ハウ・ハイ・ザ・ムーン》で披露したスキャットのアドリブが、そのままアルトサックスとトランペット(ジム・ロトンディ)の合奏…

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しつこいようですが、新譜発売の本日ゆえ茜&沙織ネタで引っ張ります(笑)

純文学は通俗小説と違い、読者に媚びない。 必ずしも読者を癒さないし、時としてヒリヒリとした不愉快な感覚すら及ぼすこともある。 読み手にも、ある程度の素養が必要とされる側面もあり、単に今流行りの「速読」などで「内容を把握」するような目線で読むものでは断じてない。 ビ・バップという音楽も同様だ。 元来、コマーシャルかつ通俗化したジャズ表現に物足りなくなった意識の高い即興演…

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