レスター・ヤングを聴きながら

ブログマラソンも、そろそろ終わりにしましょかね。 さすがに、1時間1記事連続投稿は大変でした(笑)。 ツイッターのようにはいかない! ということが分かっただけでも収穫。 ツイッターのように140文字程度で投稿すればいいじゃんと最初は思っていたけれども、ブログって書きはじめると結局どんどん書いてしまうんだよね。 だから、文字数が常に表示されて、「あ、そろそろ書き終わらなくちゃ」と…

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気が早いですが、もう次のお話

今日発売したばかりなのに、 もう気が早いお話ですが、 松本茜さんの『プレイング・ニューヨーク』を少なくとも30回以上聴いた私としては、早く次の茜たんの新譜を聴きたい(笑)。 せっかち過ぎるのを承知の上で、 次に演って欲しい曲を勝手に書いてみます。 ●《アイル・キープ・ラヴィング・ユー》 バド・パウエルの名バラード。深くてクサ過ぎるぐらいのバラード表現も聴いてみたい。 …

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まだまだありまくるジャッキー・マクリーンの名演

ジャッキー・マクリーンに矢野沙織と、 昨日より「アルトサックス強化習慣」状態に いつのまにかなっている状態なのですが、 じゃあ、チャーリー・パーカーは聴いたのかというと、そういえば、まったく聴いていません。 そう思った矢先に 禁断症状が出てきそうなので、 ここは引き続き、マクリーンを聴き続けることにしましょう。 まずは《フュエゴ》。 ドナルド・…

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《ハウ・ハイ・ザ・ムーン》の“あの名アドリブ”をどうして途中で……

ブログマラソン中ゆえ、まだ矢野沙織さんの新譜ネタで引っ張ります(笑)。 アルバムを聴いていて、もっとも不満に感じた点を。 それは《ハウ・ハイ・ザ・ムーン》のアレンジです。 演奏後半。 エラ・フィッツジェラルドの『エラ・イン・ベルリン』で、 エラが《ハウ・ハイ・ザ・ムーン》で披露したスキャットのアドリブが、そのままアルトサックスとトランペット(ジム・ロトンディ)の合奏…

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しつこいようですが、新譜発売の本日ゆえ茜&沙織ネタで引っ張ります(笑)

純文学は通俗小説と違い、読者に媚びない。 必ずしも読者を癒さないし、時としてヒリヒリとした不愉快な感覚すら及ぼすこともある。 読み手にも、ある程度の素養が必要とされる側面もあり、単に今流行りの「速読」などで「内容を把握」するような目線で読むものでは断じてない。 ビ・バップという音楽も同様だ。 元来、コマーシャルかつ通俗化したジャズ表現に物足りなくなった意識の高い即興演…

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松本茜の《マイ・ディア》で、ほっと一息

マクリーンばかりを聴きまくり、 いいかげん、アルトサックス、アルトサックスした頭を休憩させるべく、本日発売の松本茜『プレイング・ニューヨーク』を聴く。 プレイング・ニューヨークアーティスト: 松本茜,ナット・リーヴス,ジョー・ファンズワース出版社/メーカー: タカギクラヴィア発売日: 2010/01/20メディア: CDお気に入りの《マイ・ディア》で、気分をリセット。 ほっとす…

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ジャッキー・マクリーンの選曲に苦労しまくり。

ジャッキー・マクリーン特集の選曲に数日前から結構苦労しています。 なぜかというと、いい演奏が多すぎるから。 というより、大好きな演奏が多すぎるから、といったほうが近いかな。 とにかく、彼はキャリアが長かったから、残したアルバムも多くて、そのほとんどのアルバムがハズレなしですからね。 リーダーアルバム以外にも、 直立猿人アーティスト: チャールス・ミンガス,ジャッ…

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ルー・ドナルドソンと矢野沙織の《ブルース・ウォーク》

本日発売の矢野沙織の『ビ・バップ・アット・ザ・サヴォイ』の中でもとりわけ印象深いナンバー《ブルース・ウォーク》と、本家の作曲者、ルー・ドナルドソンによる《ブルース・ウォーク》を聴き比べ。 BEBOP AT THE SAVOYアーティスト: 矢野沙織,ジム・ロトンディ,Hideo Ichikiawa,ランディ・ジョンストン,Tomio Inoue,パット・ビアンキ,Hideo Yamak…

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ツイッターのようにブログを書く

ツイッターをはじめて1週間。 とりあえず、まだよく使い方がわからないまま、 ああでもない、 こうでもない、 と色々と投稿を繰り返して試行錯誤しています。 一応、昨日発売の『ダイヤモンド』を買い、 「あっそう」 「へぇ、そうなんだ」 なんて独り言をいいながら読んだりしていますが(不気味)、自分がやってるツイッターって結局なんなの? を考えながら投稿を繰り返す俺って暇だな…

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パット・メセニーの新譜『オーケストリオン』と立花ハジメのアルプス3号

来週の火曜日(1/26)に発売予定のパット・メセニーの新譜『オーケストリオン』。 Orchestrionアーティスト: 出版社/メーカー: Nonesuch発売日: 2010/01/26メディア: CDこれ、ピアノ、パーカッション、ドラム、ビブラフォンなどの打楽器に取り付けた自動演奏装置がくりだすアンサンブルに合わせて、メセニーがギターを弾くと言う構成なんだけれども、YouTubeにア…

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矢野沙織シークレットライブ(3)

あ、そうそう、矢野沙織シークレットライブの演奏曲目を書くの忘れていました。 1、ブルース・ウォーク 2、スウィート・ケイクス 3、スワンダフル 4、オープン・マインド 5、ウイスキーがお好きでしょ 今回の新譜中心のセレクトかと思いきや、 アルバム未収録曲もいくつか披露。 ラストの石川さゆりでお馴染みの《ウイスキーがお好きでしょ》では、口笛も披露して会場を湧かせました。…

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矢野沙織シークレットライブ(2)

昨日おこなわれた矢野沙織シークレットライブの1コマです。 撮影は、沖縄のジャズカフェ「スコット・ラファロ」のオーナーtommyさん。 ステージ終了後、メディア関係者の取材枠が設けられました。 沙織さんのお話のなかで興味深かったことを以下、箇条書きしてみます。 9歳の時にブラスバンドに入った。 他の女の子と同じく、女の子に人気なフルートを志望したが、競争率…

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Art Farmer & Gigi Gryce『When Farmer Met Gryce』評

アート・ファーマーとジジ・グライスの素晴らしい共演『ホェン・ファーマー・メット・グライス』! When Farmer Met Gryceアーティスト: 出版社/メーカー: Universal発売日: 1994/10/21メディア: CD 地味なんだけど、滋味あふれているんです。 聴けば聴くほど素晴らしさがじわじわと染みてくる盤です。

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纐纈雅代さんのアルトサックスもいいぞ~

本日発売の矢野沙織の新譜のことばっかり書いているような気がしますが(笑)、 女性アルトサックス奏者といえば、 纐纈雅代さんも忘れてはいけません。 彼女もチャーリー・パーカーに心酔する生粋のビ・バッパー。 以前、番組にゲスト出演していただいた際、私のベースとお手合わせいただいたのですが、ほんと、心底パーカーのことが好きなんだな~と演奏からは感じられました。 なにしろ、…

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矢野沙織シークレットライブ

昨日、渋谷で行われた矢野沙織シークレットライブのの一こま。 一緒に行ったtommyさんの撮影です。 ステージに登場した瞬間、彼女の衣装から、一瞬椎名林檎のライブに来たのかと思った(笑)。 渋谷の「トランペットルーム」という赤い壁に赤い絨毯、天井には無数のシャンデリアと、壁には複数の鹿の剥製(レプリカ?)という、なんというか、美輪明宏の自宅というか、江戸川乱歩の「赤い部屋…

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