Grant Green『I Want Hold Your Hand』評

45年前の本日にレコーディングされた、グラント・グリーンの『抱きしめたい』。 I Want to Hold Your Handアーティスト: 出版社/メーカー: EMI Japan発売日: 1997/10/27メディア: CD エキサイティングなエルヴィン・ジョーンズのドラミングを楽しめる《スピーク・ロウ》。 以前、番組にゲスト出演いたいだいたスガダイローさんとこの演奏…

続きを読む

放送第78回「渡欧後のバド・パウエル」(2)

今回の放送の冒頭で、ディレクター嬢が読み上げた、渡欧から死までのバド・パウエル、ナレーション原稿です(嗚呼、毎週これ書いてたんだけど、今回が最後だぁ~!←と、解放感感じてます) ピアニスト、バド・パウエルは 1959年、 クレオパトラの夢でも有名なブルーノートでの5枚目のアルバム、『ザ・シーン・チェンジズ』を録音した後、アメリカの生活に見切りをつけて、ヨーロッパに移住しました。 …

続きを読む

女子アナ・金城わか菜 with スコット・ラファロ

最近のジャズカフェ「スコット・ラファロ」のオーナーtommyさんは、マイク・モラスキーさん著の『ジャズ喫茶論』に書いてある内容に関して ジャズ喫茶論 戦後の日本文化を歩く作者: マイク・モラスキー出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2010/02/27メディア: 単行本 いろいろと考えたり、少し怒ったり、反省してみたりと、色々と忙しいようですが(笑)、 ▼このあたりです マイク…

続きを読む

Cannonball Adderley『キャノンボールズ・ボサ』

キャノンボール・アダレイの『キャノンボールズ・ボサ・ノヴァ』! Cannonball's Bossa Novaアーティスト: 出版社/メーカー: Blue Note発売日: 2000/01/13メディア: CD ボサノバは、なにも夏だけに聴く音楽ではありません。 冬も、暖かい暖房と落ち着いたインテリアの部屋で聴けば、優雅な贅沢気分を味わえますし、春に聴けば、なんだか、希…

続きを読む

矢野沙織ライブの感想

先日、渋谷の「duo music exchange」にて行われた矢野沙織ファイナル・ライブで演奏された曲目は、以下の通りです。 1.スターダスト(口笛入り) 2.ブルース・ウォーク 3.アリゲーター・ブーガルー 4.ザ・キッカー 5.ファイヴ・スポット・アフターダーク(ドラムソロ中に衣装替え) 6.ス・ワンダフル 7.スイート・ケイク 8.ドント・エクスプレイン 9.ハ…

続きを読む

ブーガルー・ジョー・ジョーンズ『Black Whip』評

ソウル・ジャズ・ファンクの傑作、 ブーガルー・ジョー・ジョーンズの『ブラック・ホイップ』! ブラック・ホイップアーティスト: ブーガルー・ジョー・ジョーンズ,デイヴ・ハバード,ソニー・フィリップス,ボビー・ノウルズ,ロン・カーター,バド・ケリー,ジミー・ジョンソン出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック発売日: 2009/10/21メディア: CD プレスティ…

続きを読む

Bill Evans『How My Heart Sings』評

ビル・エヴァンスの『ハウ・マイ・ハート・シングズ』! ハウ・マイ・ハート・シングス+1アーティスト: ビル・エヴァンス,チャック・イスラエル,ポール・モチアン出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック発売日: 2007/09/19メディア: CD スコット・ラファロ亡き後、トリオに加入したベーシスト、チャック・イスラエルズは、ラファロほどピアノに積極的に絡んで…

続きを読む

矢野沙織ライブin渋谷「duo music exchange」

つい先ほど、矢野沙織さんの渋谷「duo music exchange」で行われたライブから戻ってきました。 詳細は、別の機会にアップすると思います。 おそらく、ジャズカフェ「スコット・ラファロ」のオーナー、tommyさんのブログや、 “甲斐のJAZZ虎”いっきさんのブログにも、ライブレポートがアップされるのではないかと思われます(笑)。 お楽しみに! ▼久々に聴…

続きを読む

放送第78回「渡欧後のバド・パウエル」

今回のテーマ「渡欧後のバド・パウエル」でおかけしたナンバーをご紹介いたします。 まず、ディレクター嬢のパウエルのプロフィール朗読のバックで流したのは、『アット・ザ・ゴールデン・サークル vol.3』の《スウェディッシュ・ペイストリー》。 At the Golden Circle, Vol. 3アーティスト: 出版社/メーカー: SteepleChase発売日: 1995/10/17メ…

続きを読む

Lou Donaldson『Gravy Train』

ルー・ドナルドソンの『グレイヴィー・トレイン』! Gravy Trainアーティスト: 出版社/メーカー: Blue Note発売日: 2007/08/20メディア: CD 先日、番組にゲスト出演された、アルトサックス奏者の矢野沙織さんもお薦めのナンバー《グレイヴィ―・トレイン》が収録。 ホットドッグにパクついているときに撮影されたであろうジャケ写もなかなか凄い(笑)。…

続きを読む

「渡欧後のバド・パウエル」ポッドキャスト編アップされました!

本日より放送の「快楽ジャズ通信」の特集は、「渡欧後のバド・パウエル」です。 番組の内容紹介は、ポッドキャスト編としてアップしていますので、是非、お聴きください。 ⇒こちらからダウンロードしてお聴きください 毎週、注意深く聴いている方は、ディレクター嬢の喋りのちょっとした変化に、もしかしたら気付くかもしれません。 じつは「快楽ジャズ通信」は、今回の回を最後にリニューアル…

続きを読む

ワーグナーの《トリスタンとイゾルデ前奏曲》

今日は、午前中は4ビート漬け、 午後から夜にかけては、クラフトワークや、石野卓球の『Titles』シリーズなどのカッチリと整然としたテクノで仕事をはかどらせ、 夜はクラシック、それもワーグナーやチャイコフスキーなどのスケールでかいぜ系ばかりを聴いてました。 カチッとしたタイトなリズムで、かつ展開の少ない心地よい単調さを提供してくれる打ちこみミ音楽の後に、クラシックを聴くと、すごく音…

続きを読む

Hank Mobley『Work Out』

ハンク・モブレイの『ワーク・アウト』! Workoutアーティスト: 出版社/メーカー: Blue Note発売日: 2006/08/21メディア: CD このアルバムには2つの表情があります。 ひとつはグラント・グリーンのギターとモブレイのテナーがおいしく溶け合ったハードボイルドな雰囲気を醸しだした演奏。 もうひとつは、ピアノのウイントン・ケリーのハッピーでスウ…

続きを読む

Dizzy Reece『サウンディン・オフ』評

ディジー・リースの『サウンディン・オフ』! サウンディン・オフアーティスト: ディジー・リース,ウォルター・ビショップJr.,ダグ・ワトキンス,アート・テイラー出版社/メーカー: EMIミュージックジャパン発売日: 2009/09/16メディア: CD ジャマイカ出身、イギリスで活動という経歴もあるのでしょう。 ニューヨークに拠点を置き、なにかに駆り立てられるようなヒリ…

続きを読む

キミも茜先生にピアノを習ってみないか!?

なんと、松本茜さんがピアノの先生に! ティーチャー松本、 ティーチャー茜!(笑) ジャズピアニスト・松本茜さんが、初心者を対象にジャズピアノのレッスンを行うことになったそうです。 昔、バイエルぐらいは習って弾いていたけど、最近はピアノは御無沙汰。でもジャズピアノは弾いてみたいよな~という方には最適! やさしいジャズ・スタンダードを一人で先ず1曲弾けるようになるこ…

続きを読む

北島直樹『Alone&Together』発売!

寺井尚子ファンにはおなじみ、寺井尚子グループのピアニスト&コンポーザー北島直樹のおよそ10年ぶりとなるリーダー作『アローン・トゥゲザー』が発売されました。 Alone&Together北島直樹バウンディ発売日 2010-03-24定価:¥2,900(税込)価格:¥2,755(税込)発送可能時期:在庫あり。 ▼収録曲 1. 雨上がりの街 2. All The Things Y…

続きを読む

Jackie McLean & Ornette Coleman 『New And Old Golpel』

本日、2010年3月24日から43年前の 1967年3月24日、 ジャッキー・マクリーンとオーネット・コールマンの共演作『ニュー・アンド・オールド・ゴスペル』が録音されました。 ニュー・アンド・オールド・コスペルアーティスト: ジャッキー・マクリーン,オーネット・コールマン,ラモント・ジョンソン,スコット・ホルト,ビリー・ヒギンズ出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン…

続きを読む

ゴイコヴィッチがベテラン勢と対等にわたりあった、ゴキゲンなノリのアルバム。

ドイツのエンヤレーベルから発売されたゴイコヴィッチの移籍第一弾アルバム。 録音は1993年。 ピアノがトミー・フラナガン、サックスがジミー・ヒース、ベースがエディ・ゴメス、ドラムにミッキー・ロッカー。 ノリは最高、ゴキゲンなジャズを聴かせてくれます。 ゴイコヴィッチもベテランの味を醸し出します。 ▼収録曲 1. SOUL CONNECTION 2. BALLAD …

続きを読む

お前は、ジャズのことは何もわかっておらんじゃないか!

今、マイク・モラスキー氏・著の『ジャズ喫茶論』を読んでいます。 ジャズ喫茶論 戦後の日本文化を歩く作者: マイク・モラスキー出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2010/02/27メディア: 単行本たいへん興味深く、かつ面白い内容なので、一気に読み終えてしまわないよう、ゆっくりゆっくりと読んでいるのですが、やっぱりジャズ喫茶でまったりと煙草吸ったりコーヒー飲んだり昼寝したりするのが大…

続きを読む

sponsored link
  • SEOブログパーツ