ハイボールはある意味、国民酒っていうか。菊地成孔&矢野沙織

サントリーとのタイアップ立て看板。 Tower Records新宿店にて。 人気サックス奏者2人のツーショットで、マッカランのハイボール。 そういえば、マッカラン12年は炭酸で割ったことはないなぁ。 なんか、このお酒本来の美味しさや味わいが無くなってしまう気がし、それがとても勿体ない気がして。←単にケチ? だいたい、マッカラン飲むんだったら、ストレートか、ロック…

続きを読む

女子ジャズ・オヤジジャズ

仕事帰りに、“いつもの駅”で降りて、 “いつもの店”で、 “いつものやつ”を一杯ひっかける。 十代の頃の私は「早く大人になりたい」症候群だったので、「そのようなスタイルがサマになる大人になりたいな」と憧れていたものです。 しかし、“いつもの店”で“いつもの酒”が似合う年齢になってくると(それとも、まだまだお子チャマかな?)、それって、なんだかオッサンくさくて、ダサイものに思え…

続きを読む

『ジャズ批評 No.155』2010年5月号

告知するの、忘れてましたが、 今月発売の『ジャズ批評 No.155 2010年5月号』。 ジャズ批評 2010年 05月号 [雑誌]作者: 出版社/メーカー: 松坂発売日: 2010/04/24メディア: 雑誌いつものコーナー「ブログ・ウォーキング」に、妹尾美里さんのピアノと、「君に届け」に絡めた記事を書いてます。 ラヴィアーティスト: 妹尾美里,鳥越啓介,加納樹麻出版社/メーカー…

続きを読む

晴れた木曜日には

森高千里の歌に《晴れた日曜日には》という名曲がありましたが、 LUCKY 7アーティスト: 出版社/メーカー: ダブリューイーエー・ジャパン発売日: 1993/05/10メディア: CD今日は、晴れた木曜日には、って感じですね。 暖か涼しく、いい陽気なんじゃないでしょうか。 というわけで、これからCD漁りに出かけます。 渋谷、新宿、お茶の水あたりを巡るつもり。 もし、た…

続きを読む

ちょっと思ったこと。

今はどうなのかは分かりませんが、 なんとなく「評論家」というと、 偉そう、 権威的、 力を持っている というようなイメージを抱く方もいらっしゃると思うんです。 少なくとも、裕次郎がドラムを叩いていた時代は、確実に評論家っつーと、そういうイメージでしたよね? 嵐を呼ぶ男 [DVD]出版社/メーカー: 日活メディア: DVD でも、私、最近思うんですが、 評論家…

続きを読む

Lee Morgan『Lee Way』評

リー・モーガンの『リー・ウェイ』が録音されてから、今日でちょうど50年。本日がリー・ウェイ51歳の誕生日ですね。 Lee-Wayアーティスト: 出版社/メーカー: Apo発売日: 2009/04/14メディア: CD もう10年近く前のことですが、ネット上で優れたエロ小説を発表している女史と知り合いになり、やりとりを重ねているうちに、彼女はジャズ、というよりはリー・モーガンが…

続きを読む

高野雲の「JAZZ聴き会」

先日、古巣の出版社を“脱藩”した我々浪士(?)が、新宿荒木町に集結しました。 荒木町といえば、多くの皆さんは、ゴールデン街と同様“飲み屋街”というイメージが浮かぶと思います。 ところが、最近の荒木町は、飲みに来るお客さんが年々減少気味なのだとか。そもそも「飲む“だけ”」に来るお客さんが少なくなってきているとのことです。 飲むだけではなく、イベント的な要素、カルチャー的な要素…

続きを読む

アップルストア銀座での番組公開収録のお知らせ

6月と7月に、アップルストアにて「快楽ジャズ通信」の公開収録イベントを行います(入場は無料)。 6月12日(日)の日曜日には、トランペッター・原朋直さんをお迎えして、トランペットの尽きぬ魅力を熱く語ってもらおうと思います。 また、7月10日は、“女子ジャズ”の愛称で親しまれている『Something Jazzy』の著者であり、ジャズライターの島田奈央子さんをお迎えしてジャズの魅力…

続きを読む

村上春樹の『1Q84』の3冊目

村上春樹の『1Q84』はもう読まれましたか? 私はまだ読んでません(涙)。 先日発売されたときは、「ハリー・ポッター」が発売されたときのような長蛇の列の店もあったようですが、私の周囲にかぎっての話ですが、今回の内容に関しての評判で、あまり芳しい評価は聞いてません(涙)。 早く読まなくては。 その前に読む本が山積しているんだけど……。 1Q84 BOOK 3作者: 村上春樹出…

続きを読む

Lou Donaldson『Hot Dog』評

ルー・ドナルドソンのゆる~くてファンキーな『ホット・ドッグ』が録音されて、今日でちょうど42年目に突入。 ホット・ドッグアーティスト: メルヴィン・スパークス,チャールズ・アーノルド,レオ・モリス出版社/メーカー: EMIミュージックジャパン発売日: 2010/04/21メディア: CD ルーさんが電気サックスを使ったことでも有名なアルバムです。 といっても、「演奏…

続きを読む

放送第82回「妹尾美里さんを迎えて~ミシェル・カミロほか」

本日より放送の「快楽ジャズ通信」は、ゲストにピアニストの妹尾美里さんをお迎えして、美里さんが大好きなミシェル・カミロや、美里さんの新譜『ラヴィ』についてなどのお話を伺いました。 今回は、放送でかけた曲を紹介します。 まず1曲目に美里さんのセカンドアルバム『ラヴィ』より《黒猫》。 ラヴィアーティスト: 妹尾美里,鳥越啓介,加納樹麻出版社/メーカー: ディスク・ユニオン発売日: 2…

続きを読む

Ornette Coleman『Something Else!!!!』評

オーネット・コールマンの『サムシン・エルス!!!!』。 サムシング・エルス!アーティスト: オーネット・コールマン,ドン・チェリー,ウォルター・ノリス,ドン・ペイン,ビリー・ヒギンズ出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック発売日: 2009/01/21メディア: CD 初期のオーネットをとらえた1枚で、この頃は、まだピアノが伴奏についています(笑)。 …

続きを読む

匙加減の達人、マイルス・デイヴィス

多くのジャズマンの演奏を聴くと、凡人は、その圧倒的な技量を前に「すごい、真似できない」とため息をつく。 マイルス・デイヴィスの偉大なところは、凡人に「もしかしたらオレにも出来るかもしれない」と思わせるギリギリの表現をし、そのじつ誰もができないことをしたところにある。 ヒット企画を立てる達人の匙加減に似ているのかもしれない。 ヒットを生み出す人の商品企画は、消費者…

続きを読む

明日からの放送のゲストは妹尾美里さんです

明日から放送の「快楽ジャズ通信」のゲストには、妹尾美里さんが登場します。 そして、先週(こちら)で告知したポッドキャスト編なんですが、こちらでは、tommyさんと美里さんの2人喋りをお楽しみに!と告知したのですが、その内容はディレクター判断でボツになってしまったようです(聞いてみたかった)。 そのかわり、今回アップされていた編集されまくったポッドキャスト編を聴いてみると、…

続きを読む

Grant Green『Green Street』評

グラント・グリーンの『グリーン・ストリート』! Green Streetアーティスト: 出版社/メーカー: Blue Note Records発売日: 2002/08/03メディア: CD ギターにベース、ドラムというシンプルなギタートリオです。 グリーンのギターをたっぷりと堪能できる半面、堪能した後は、管楽器、もしくはオルガンの音も欲しくなる(笑)。 グリーンは…

続きを読む

『マイルス・イン・トーキョー』の《ウォーキン》

マイルス・デイヴィスの第二期黄金のクインテットの中では、いちばん聴く頻度が低いといのが、サム・リヴァースがテナーサックスの『マイルス・イン・トーキョー』だったんだけれども、今、久々に聴いているんだけども、なかなかいいですね。 Miles in Tokyoアーティスト: 出版社/メーカー: Sbme Special MKTS.発売日: 2008/04/29メディア: CDサム・リヴァースのテ…

続きを読む

本日は『Kind Of Blue』の誕生日です

4月22日といえば、何の日か、ジャズファンはご存じですよね?! そう、マイルス・デイヴィスの傑作『カインド・オブ・ブルー』が録音された日なのであります。 今から51年前に、ニューヨークは3番街の東側、30丁目東207番地にある教会を改造した「30丁目スタジオ」にて録音されました。 カインド・オブ・ブルー(レガシー・エディション)(DVD付)アーティスト: マイルス・デイビス…

続きを読む

ウェイ・アウト・ウェスト ソニー・ロリンズ

ロリンズ、ピアノレストリオの傑作。 同じピアノレストリオでも、 西海岸録音の本作はカラッとしていて 東海岸録音の『ヴィレッジ・ヴァンガードの夜』は重厚。 まったくサウンドの表情が違うのが興味深い。 本日発売。 Way Out Westアーティスト: ソニー・ロリンズ出版社/メーカー: Ojc発売日: 2010/04/22メディア: CD▼収録曲 1. I…

続きを読む

やっぱり夜はこれでしょう!って感じ?

癒しでも、ピアノトリオでもないけど、これこそ夜に聴いて深い大感動に打ちふるえて欲しいのが、エリック・ドルフィーの『アット・ザ・ファイヴ・スポットvol.1』の《ザ・プロフェット》。 アット・ザ・ファイヴ・スポット VOL.1+1アーティスト: エリック・ドルフィー,ブッカー・リトル,マル・ウォルドロン,リチャード・デイヴィス,エド・ブラックウェル出版社/メーカー: ユニバーサル ミ…

続きを読む

ピアノトリオに求める要素

「ピアノトリオ好きは“癒し”を求めているのだ」 一見もっともそうな意見。 しかし、果たして本当にそうなのか?そんな人ばかりなのか?と私は思うわけです。 ある意味、ピアノトリオ好き=ヤワなジャズファン⇒だから、ジャズに求める要素なんてしょせん癒し程度なもんだろ的な見下し感がはいっているようで、私ははっきり言って、したり顔で「ピアノトリオファンは癒し系を求めているのだ」と断言す…

続きを読む

sponsored link
  • SEOブログパーツ