ベーシスト上村信・参加アルバム

ベーシスト、上村信(かみむら・しん)氏は、1992年に大坂昌彦&原朋直クインテットに参加以来、8年間同グルー プのベーシストを務めた実力派ベーシストです。 96年にはダスコ・ゴイコヴィッチのツアーとアルバムレコーディングに参加。 97年にはワシ ントンD.C.のケネディーセンターにて開催されたコンサートに大坂&原クインテットのメンバーとして出演。 現在は、自己のカルテット(緑川 英…

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島田奈央子さんをお迎えして公開収録:Apple Store銀座 7/10(土)

2010年7月10日(土)に、『Something Jazzy(女子ジャズ)』の著者で、ジャズライターの島田奈央子さんをお迎えして「快楽ジャズ通信」のポッドキャスト編・公開収録を行います。 場所は銀座のアップルストアの3F、アップルシアターにて、17:00のスタートです。 参加は無料ですので、iPad見物(購買)のついでにでも是非お立ち寄りください。 ミュージックバードから…

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John Coltrane『Ascension』評

Ascension/John Cotrane 本日2010年6月28日より、ちょうど45年前、コルトレーンが問題作『アセンション』をレコーディングしました。 ⇒レビューはこちらです ⇒コルトレーンの失敗作?『アセンション』が愛おしい。 ほとんどの人が、おそらくは聴かず嫌い、 あるいは、1度聴いて、あとは聴かない状態なのだと思いますが、 これを機会に、いまいちど…

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ジャッキー・マクリーン『イッツ・タイム』評

It's Time/Jackie McLean ジャッキー・マクリーンの『イッツ・タイム』評をアップしました。 ⇒こちらでございます ハービー・ハンコックがピアノで参加。 60年代中盤、新しいジャズを模索していたマクリーンに新たな響きを付加しています。 また、トランペッター、チャールズ・トリヴァーの若かりし日の瑞々しいプレイも楽しめます。 さらに、ベースがセシ…

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スイングジャーナル最終号(6)

毎号『スイングジャーナル』の表4(背表紙)には、オーディオ機器の広告が掲載されていますが、今回の“最終号”の広告はJBLでした。 コントロールモニター4312Eというスピーカーで、貫禄あるデザインは、昔ながらのJBLの趣きをそのまま踏襲していますね。 JBL スピーカー 4312E(ペア)出版社/メーカー: JBLメディア: ちなみに、オーディオといえば、今回のJazz Au…

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スイングジャーナル最終号(5)

最後の号の『スイングジャーナル2010年7月号』ようやく、ページをぱらぱらとめくっています。。  スイングジャーナル 2010年7月号価格:1,200円(税込、送料別) 最後のディスコグラフィは、ジョン・コルトレーン。 表紙と連動していますね。 アルバムジャケットを見ながら、ほとんどあるな~などと思いつつも、ところどころに持っていないヌケがあったりするので、ディスコグラフ…

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スイングジャーナル最終号(4)

最後の号ということで、なかなかページをめくる気分になれなかった『スイングジャーナル2010年7月号』。ようやく今、読み始めています。  スイングジャーナル 2010年7月号価格:1,200円(税込、送料別) 「HOT NEWS」のコーナーは、ほぼ見開きでハンク・ジョーンズの記事ですが、残りの少スペースで、オーネット・コールマンが名誉博士号が授与されたことも書かれています。 …

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スイングジャーナル最終号(3)

ようやく重い腰をあげて(?)、めくりはじめた『スイングジャーナル 2010年7月号』。 この号で休刊なんですよ、ああ残念。  スイングジャーナル 2010年7月号価格:1,200円(税込、送料別) 村井さんのコーナー。「解明!ジャズ素朴な疑問」を読み終え、パラリとまた1枚ページをめくると、「HOT NEWS」のコーナー。 先日、惜しくもこの世を去ったハンク・ジョーンズ…

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スイングジャーナル最終号(2)

ようやく重い腰(?)をあげて、めくりはじめた、この号で休刊の『スイングジャーナル 2010年7月号』。  スイングジャーナル 2010年7月号価格:1,200円(税込、送料別) 山中千尋嬢の連載エッセイページをパラリとめくると、いつもの村井康司さんのコーナー。「解明!ジャズ素朴な疑問」です。 「ジャズの歴史を知ろう(89)」明日のジャズはどうなるの? というお題目です。 …

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スイングジャーナル最終号(1)

ようやく重い腰(?)をあげて、めくりはじめた、この号で休刊の『スイングジャーナル 2010年7月号』。 まず最初に見たのは、山中千尋様のエッセイのコーナー「山中千尋の日々 day by day」。 ほほお、今回はいつもの寺島靖国批判ではなく、今回は村上春樹批判です。メキシコ行かれたんですね。いいな~。  スイングジャーナル 2010年7月号価格:1,200円(税込、送料別)

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『ジャズ批評』最新号はペギー・リー、ジュリー・ロンドン、ダイナ・ショア特集

昨日、『ジャズ批評』の最新号が届きました。 今回の特集は「人気女性歌手3人のすべて」。 ペギー・リー、ジュリー・ロンドン、ダイナ・ショアの3人。 ブログウォーキングのコーナーには、すずっくさん、いっきさん、私のブログの記事がいつものように掲載されています。 ペギー・リーもジュリー・ロンドンもダイナ・ショアもあっさり目のテイストゆえ聴きやすいヴォーカルの3人ですね。 …

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スイングジャーナル休刊号

休刊ということもあってか、私の行動半径の中だけの話なのかもしれないが、近隣の書店では売りきれが目立ちます。ジョン・コルトレーンが表紙のスイング・ジャーナル。 Swing JOURNAL (スイングジャーナル) 2010年 07月号 [雑誌]作者: 出版社/メーカー: スイングジャーナル社発売日: 2010/06/19メディア: 雑誌

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あ、そういえば、Swing Journal最終号

あ、そういば、スイング・ジャーナルの最終号(という呼び方、適切?)も、あまり読んでない(涙)。 主要な記事をサラサラと、のみ。 自分の記事すらどこにあるのか探していないという(笑)。 Swing JOURNAL (スイングジャーナル) 2010年 07月号 [雑誌]作者: 出版社/メーカー: スイングジャーナル社発売日: 2010/06/19メディア: 雑誌

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Ray Bryant『Alone At Montreux』評

本日6月23日から38年前の今日、モントルーにてレイ・ブライアントのソロ・ピアノによるパフォーマンスが観客を熱狂させ、以後、ピアニスト、レイ・ブラウンの名が多くのファンに知れ渡るようになりました。 ⇒レビューはこちらに書いています。 Alone at Montreuxアーティスト: 出版社/メーカー: Rhino/Wea UK発売日: 2003/11/03メディア: CD …

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Ten ジェイソン・モラン

新進気鋭という形容がピッタリなジェイソン・モランのピアノ、 なかなか現代的で聴きごたえがあります。 セロニアス・モンクの《クレプスキュール・ウィズ・ネリー》を取り上げているあたり、ただものではないセンスと自信が感じられますね。 聴くたびに発見のありそうなピアノトリオ、 結成10年目だからアルバムタイトルは『テン』。 本日発売。 Tenアーティスト: 出版社/メ…

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Tony Malaby『Paloma Recio』評

トニー・マラビーの『パロマ・レシオ』。 現代ニューヨークの気分を代表する複雑なリズムコンビネーションと陰影に富んだアンサンブルが展開されるこのアルバムは、これぞ、最近の刺激に満ちたジャズだと思うのですが、これが録音されたのが、ちょうど今日、6月22日と明日の23日から2年前だったのですね。 Paloma Recioアーティスト: Tony Malby出版社/メーカー: New Wor…

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《セント・トーマス》のカリプソと2ビートと4ビート

ソニー・ロリンズの不朽の名盤『サキソフォン・コロッサス』。 最初のナンバー《セント・トーマス》は、もちろんロリンズを代表する1曲であることは言うまでもありません。 そして、この曲のテーマを彩るリズムはマックス・ローチが叩き出すカリプソのリズム。 テーマが終わってしばらくしても、カリプソのリズムは持続します。 ローチのドラムソロを挟んで、リズムは4ビートにチ…

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