放送第96回『茜先生のピアノ教室』(3)

番組で2曲目でかけた曲が、松本茜さんのセカンドアルバム『プレイング・ニューヨーク』より《マイ・ディア》。 プレイング・ニューヨークアーティスト: 松本茜,ナット・リーヴス,ジョー・ファンズワース出版社/メーカー: T&Kエンタテインメント発売日: 2010/01/20メディア: CD この曲、私、大好きなんですよ。 今年の『スイング・ジャーナル』の作曲部門のベストに彼女がランク…

続きを読む

放送第96回『茜先生のピアノ教室』(2)

今回の放送でかけた最初の曲は、松本茜さんのデビューアルバム、『フィニアスに恋して』より《スピーク・ロウ》。 フィニアスに恋して~10代で最初で最後のレコーディング~アーティスト: 松本茜,山下弘治,正清泉出版社/メーカー: Columbia Music Entertainment,inc.( C)(M)発売日: 2008/05/28メディア: CD 茜ちゃん19歳のときの演奏です。 …

続きを読む

放送第96回『茜先生のピアノ教室』(1)

本日より3回にわたって(※)放送されるラジオ盤「快楽ジャズ通信」の特集は「茜先生のジャズピアノ教室」です。 ゲストは、ご存じ、ピアニスト松本茜さん。 今年、大学を卒業して、現在は演奏活動と同時に、ジャズピアノ教室の先生もしているのです。 そこで、今回は、茜先生にジャズピアノを習うことに! とにもかくにも、オンエア前に、ポッドキャスト編をお聞きください。 …

続きを読む

ついに、「いーぐる」のマスター後藤さんがゲストに登場!

本日、ラジオ版・快楽ジャズ通信の収録に行ってきました。 ゲストは、なんと! 四谷のジャズ喫茶のマスター「いーぐる」の後藤雅洋氏! ご存じの方も多いとは思いますが、私、学生時代は「いーぐる」でアルバイトをしていたのです。 いろいろな意味で「いーぐる」という“場”と、後藤さんというジャズ喫茶のマスターには鍛えられました。 今日の私があるのは、後藤さんと「いーぐる」従業員…

続きを読む

Charlie Parker『Charlie Parker Story On Dial vol.1 West Coast Days』評

ドラッグの禁断症状を誤魔化すために、睡眠薬とアルコールを大量に服用し、フラフラになった状態で演奏に挑んだ、チャーリー・パーカー。 俗に「ラヴァーマン・セッション」と呼ばれていますが、これが録音されたのは、今日からちょうど64年前の7月29日です。 ストーリー・オン・ダイアル Vol.1アーティスト: チャーリー・パーカー,ディジー・ガレスピー,マイルス・デイヴィス,ワーデル・…

続きを読む

Lou Donaldson『Blues Walk』評

アルトサックス奏者、ルー・ドナルドソンを代表する1枚、『ブルース・ウォーク』。 本日、2010年7月28日が、このアルバムが録音されて、ちょうど52年。 53歳の誕生日を迎えました。 ブルージーな哀感と、土臭いアーシーさが魅力のタイトルナンバーは、今後も多くのリスナーに聴きつがれてゆくことでしょう。 ブルース・ウォークアーティスト: ルー・ドナルドソン,ハーマン・…

続きを読む

Bobby Hutcherson『Dialogue』

ボビー・ハッチャーソンの『ダイアローグ』! Dialogueアーティスト: 出版社/メーカー: Blue Note Records発売日: 2001/12/20メディア: CD ボビー・ハッチャーソンの初リーダー作。 曲提供は、このアルバムにサイドメンとして参加しているアンドリュー・ヒル(p)、サム・リヴァース(ts)、ジョー・チェンバース(ds)の3人なので、ハッチャーソ…

続きを読む

いっきさんがミック・カーンの『タイトルズ』を紹介

Titles/Mick Karn いっきさんが、私が大好きなベーシスト、ミック・カーンのファースト・ソロアルバム『タイトルズ』(日本版のLPが発売されたときのタイトルは「心のスケッチ」)をブログで紹介してくれています。 ⇒嵌るとこの軟体ベースが気持ちいい。 いっきさん、ありがとう! 私がベースをやろうと思ったのも、フレットレスベースを弾いているのも、すべてはミック…

続きを読む

Howard McGhee『マギーズ・バック・イン・タウン』評

本日7月26日より、ちょうど49年前に、ビ・バップを代表するトランペッター、ハワード・マギーのリーダー作『マギーズ・バック・タウン』がレコーディングされました。 Maggies Back in Townアーティスト: 出版社/メーカー: Fantasy発売日: 1990/10/17メディア: カセット ピアノがフィニアス・ニューボーン・ジュニア、 ベースがリロイ・ヴィネガー…

続きを読む

Miles Davis『1969 MILES FESTIVA DE JUAN PINS』評

41年前の7月25日、フランスのアンティーブ・ジャズフェスティヴァルで、マイルスはこーんなに熱い演奏をしていたわけです。 暑い日に熱い演奏。 もう、身体がぐにょぐにょに溶けてしまいそうです。 1969マイルスアーティスト: マイルス・デイヴィス,ジャック・ディジョネット,デイヴ・ホランド,ウェイン・ショーター,チック・コリア出版社/メーカー: ソニーレコード発売日: 1993/…

続きを読む

放送第96回『トランサイトのお二人を迎えて』(4)

番組最後でかけた曲は、《ファイヤー・ワルツ》。 これは最近発売された『KSSU 小山彰太 スペシャル・ユニット』からで、演奏メンバーは、 ドラム:小山彰太 ピアノ:スガダイロー ベース:川村竜 のトリオ。 とにかく、イントロから《ファイヤー・ワルツ》のテーマにいたるまでのフリー・インプロヴィゼーションが長い長い(笑)。 しかし、ただ長いでけではなくスリルと起伏に富ん…

続きを読む

放送第96回『トランサイトのお二人を迎えて』(3)

番組でお届けした3曲目は、“即興演奏”。 Miyaさんフルート、 スガダイローさんキーボード、 わたしがエレクトリックベースのトリオによる演奏でした。 ダイローさんは、キーボードにプリセットされているパーカッションの音(鍵盤の1つ1つによって割り振られている音がすべて違う)を複雑かつリズミカルに叩き出し、私はせっかくのフレットレスベースなので、ミック・カーンを真似したベースラ…

続きを読む

放送第96回『トランサイトのお二人を迎えて』(2)

放送中でかけた曲の2曲目は、山下洋輔の『ダンシング古事記』より《テーマ》。 この演奏がバリケード封鎖された早稲田大学の中で行われた経緯に関しては、放送をお聞きください(笑)。 というか、既に、皆さんご存知だとは思いますが……。 DANCING古事記(紙ジャケット仕様)アーティスト: 山下洋輔,森山威男,中村誠一出版社/メーカー: ディウレコード発売日: 2008/10/24メデ…

続きを読む

放送第96回『トランサイトのお二人を迎えて』(1)

本日より放送の快楽ジャズ通信のゲストはトランサイトのお二人。 フルーティストのMiyaさんと、 ピアニストのスガダイローさんです。 このお二人からは、演奏について、作曲について、バッキングや伴奏について、アンサンブルについてなど、演奏者ならではの様々な興味深いお話を伺うことが出来ました。 まずは、1曲目。 この音源はまだCD化されていません(CD化の予定もいまのところな…

続きを読む

今回のゲストはトランサイト。Miyaさんとスガダイローさんのデュオです。

明日から3回(※)放送されるラジオ盤「快楽ジャズ通信」は、ゲストに「トランサイト」をお迎えしてお送りいたします。 トランサイトとは、フルーティストのMiyaさんと、ピアニストのスガダイローさんによって結成されたインプロ・デュオ。 お二人の絶妙な(?)かけあいもお楽しみください。 番組予告のポッドキャスト編は、こちらから聞けます。 ※土曜日……コミュニティF…

続きを読む

John Coltrane『First Meditations (for Quartet)』評

ジョン・コルトレーン、黄金のカルテットが空中分解する寸前の傑作『ファースト・メディテーションズ(フォー・カルテット)』! First Meditationsアーティスト: 出版社/メーカー: Grp Records発売日: 1992/07/07メディア: CD 後期コルトレーンというと、ドロドロしたサウンドと演奏の長時間化から敬遠する方も多いですが、この作品は、演奏時間はコンパク…

続きを読む

sponsored link
  • SEOブログパーツ