デクスターゴードン名盤 Bouncin' With Dex

Bouncin' With Dex/Dexter Gordon 渡欧後のデクスター・ゴードンが繰り広げた好調快演『バウンシング・ウィズ・デックス』。 テテ・モントリウのピアノも快調、彼作曲の《カタロニアン・ナイツ》も熱い! この演奏は、本日2010年9月14日より、ちょうど35年前の1975年9月14日に録音されました。 《カタロニアン・ナイツ》が目玉のア…

続きを読む

Complete Last Recordings in Hilversum & Paris 1964/エリック・ドルフィー

ドルフィーがベルリンで客死したのは1964年6月。 その6月の間、 ドルフィーはヨーロッパの各地を演奏で渡り歩いていました。 この6月。 オランダのヒルベルサムとパリでレコーディングをしています。 この6月に オランダとフランスで録音された音源すべてを収録した盤が本日発売されます。 もちろんドルフィーファンにとってはお馴染みの盤に収録されている曲…

続きを読む

女性ベーシスト、リンダ・オーのリーダー作『エントリー』

甲斐のJAZZ虎・いっきさんが「これ、いいよ~ん」と貸してくれた、リンダ・オーという女性ウッドベーシストのリーダー作があまりに面白いので最近ヘヴィローテーション。だいたい1日に5~7回は聴いています。 シンプルなピアノレストリオ。 そこから生み出される変幻自在のアンサンブルの鍵を握るのは、ぶっ太い低音でゴリゴリと弦をかきむしるリンダ・オーの存在なのです。 この刺…

続きを読む

Art Tatum&Ben Webster『Art Tatum-Ben Webster-Red Calender-Bill Douglass』評

まったりと大人の風格。 もうすぐやってくる秋の夜長に。 テイタムとウェブスター、大人のコンビ、味わい。 アート・テイタム~ベン・ウェブスター・クァルテット(+3)アーティスト: アート・テイタム,ベン・ウェブスター,レッド・カレンダー,ビル・ダグラス出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント発売日: 1996/07/03メディア: CD 本日2010年9月11日よ…

続きを読む

Yancy Korossy『Identification』評

これは強力にオススメしたい! ルーマニアのピアニスト、ヤンシー・キョロシーの悶絶名盤です。 アイデンティフィケーションアーティスト: ヤンシー・キョロシー,J.A.レッテンバッハー,チャーリー・アントリーニ出版社/メーカー: ユニバーサル インターナショナル発売日: 2000/11/22メディア: CD この、そこはかとなく狂気の漂うかのような、オーソドックスなピアノトリオ…

続きを読む

Dollar Brand (Abdullah Ibrahim) 『Echoes From Africa』評

ダラー・ブランド(アブドゥーラ・イブラヒム)が、本日2010年9月7日より、ちょうど31年前に録音した『エコーズ・フロム・アフリカ』。 大地に根差すような力強いピアノとベースのデュオは、9月になってもまだまだ続く猛暑の日々に聴くに相応しい音源、なのかもしれません。 Echoes From Africaアーティスト: 出版社/メーカー: Enja発売日: 2001/04/10メ…

続きを読む

Barney Kessel『The Poll Winners』評

バーニー・ケッセル、レイ・ブラウン、シェリー・マンの3人による人気コンビによる『ザ・ポール・ウイナーズ』! Poll Winnersアーティスト: 出版社/メーカー: Ojc発売日: 1991/07/01メディア: CD 名手は、押しだけではなく、引きと緩急のつけ方に長けている。 今さらながら、そんな当たり前なことを実感できる演奏です。 20年ぐらい前にこれを初め…

続きを読む