Lou Donaldson『Quartet Quintet Sextet』評

本日ご紹介するアルバムは、ブルーノート1537番。 アルトサックス奏者、ルー・ドナルドソンの『カルテット・クインテット・セクステット』です。 blue note BEST & MORE 1100 ブルーノート ベスト&モア 113::ル... ソウル路線に移行する前の、 生粋のバッパーだった頃のルーさんの名作。 肩の力が抜けて、メロディアス。 がん…

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J.R.Monterose『J.R.Monterose』評

本日のレビューは、ブルーノート1536番、 テナー奏者J.R.モンテローズの『J.R.モンテローズ』評です。 J.R.モンテローズ/J.R.モンテローズ 非常にユニークな個性を持ったテナー奏者だと思います。 とはいえ、ちょっとクセのある個性なので、 慣れるまでは時間がかかる方もいるかもしれませんが、 一度、彼のテナーのフレージングや音色の独特さに目覚めると 何度でも…

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佐山雅弘『Vintage』評

ポンタボックス、マサちゃんずなどでの活躍で有名な、 ピアニスト、佐山雅弘の新譜『ヴィンテージ』! ワインのラベルをあしらった粋なジャケット。 佐山雅弘 / Vintage 【CD】 そして、中身の音そのものも、まるでヴィンテージワインのような深くコクのある味わいです。 シンプルでオーソドックスなアプローチが中心のピアノトリオなのですが、丁寧に紡ぎだされた音世…

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ウイムス・オブ・チェンバース ポール・チェンバース

本日紹介のアルバムは、ブルーノート1534番。 ベーシスト、ポール・チェンバースがリーダーの『ウイムス・オブ・チェンバース』です。 トランペットがドナルド・バード、 テナーサックスがジョン・コルトレーン、 ギターがケニー・バレル、 ピアノがホレス・シルヴァー、 ドラムスにフィリー・ジョー・ジョーンズと、 当時、もっともいきが良く、油の乗っていたブルーノートの看板…

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Johnny Griffin『Chicago Callin/Introducing Johnny Griffin』

本日紹介のアルバムは、 ブルーノート1533番、 テナーサックス奏者ジョニー・グリフィンの 『シカゴ・コーリン(イントロデューシング・ジョニー・グリフィン)』です。 イントロデューシング・ジョニー・グリフィン+2 このスピード感、 いや、それ以上の加速感覚。 たまらないスリリングさ。 グリフィンのグイグイとリズムにのってゆく バイタリティ溢れるテナーの魅…

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Fats Navarro『The Fabulous Fats Navarro vol.2』評

先日に引き続き、本日もトランペッターのファッツ・ナヴァロです。 ドラッグと結核が原因で夭折したトランペッター。 活動期間の短さから彼が残した音源は多くはありません。 細切れに収録された、彼以外のジャズマンがリーダーのセッションを ブルーノートは2枚の「拾遺集」としてまとめ、作品化したものが、 『ザ・ファビュラス・ファッツ・ナヴァロ』の第1集と2集なのです。 今回取り上…

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平井景“カウントダウン”Special Jam Sessionのお知らせ

ドラマー、平井景さん主催による プロ・アマ混合のジャムセッション・ライブが、 大晦日に調布の「GINZ」にて行われます。 平井さんによる進行のイベントで、 平井さん自身の演奏はもちろんのこと、 演奏の感想をコメントや、曲解説もあります。 ドラムセットは2台用意され、 年越し蕎麦もついているという嬉しい企画。 色々なミュージシャンが遊びにやってくる予定だそうなので、 …

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『Jutta Hipp With Zoot Sims』評

本日配信のメルマガは 1530号。 これにちなんで、 本日紹介のアルバムは、 ブルーノート1530番。 ピアニストのユタ・ヒップと テナー・サックス奏者、ズート・シムズが 双頭リーダーのアルバム、 『ユタ・ヒップ・ウィズ・ズート・シムズ』です。 ユタ・ヒップ・ウィズ・ズート・シムズ+2 このアルバムを最後に、ユタ・ヒップはジャズの世界からフェードア…

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Jimmy Smith『The Incredible Jimmy Smith At Club Baby Grand vol.2』評

本日のメルマガは1529号。それにちなんで、今回ピックアップのアルバムは、ブルーノート1529番の『クラブ・ベイビー・グランドのジミー・スミスvol.2』です。 クラブ・ベイビー・グランドのジミー・スミス(2) [Limited Edition] 猛然と襲いかかる《キャラヴァン》、 しみじみと迫る《慕情》。 『vol.1』と同様、聴きどころの多いライブです。

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ザ・リマーカブル・カーメル・ジョーンズ

本日2010年12月22日再発! ホレス・シルヴァーの『ソング・フォー・マイ・ファーザー』の参加で有名なトランペッター、カーメル・ジョーンズの初リーダー作『ザ・リマーカブル・カーメル・ジョーンズ』。 ワンホーンでじっくりと聞かせてくれます。 ザ・リマーカブル・カーメル・ジョーンズアーティスト: 出版社/メーカー: EMIミュージックジャパン発…

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