Wes Montgomery『A Day In The Life』評

ウェス・モンゴメリーの『ア・デイ・イン・ザ・ライフ』評をアップしました。 ⇒こちらです。 ア・デイ・イン・ザ・ライフ / ウェス・モンゴメリー (演奏) (CD - 2011) ドン・セベスキーのアレンジとオーケストラは、いまひとつ好きになれないのですが、これらの“過剰装飾”は、ウェスのギターを彩るSE(サウンド・エフェクト=効果音)だと思って聴けば、案外、気にならなく…

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Thelonious Monk『Genius Of Modern Music vol.2』評

本日2011年5月30日より59年前の、1952年5月30日にセロニアス・モンクは、ラッキー・トンプソンや、ルー・ドナルドソン、ケニー・ドーハムらとともにブルーノートに《キャロライナ・ムーン》《ホーニン・イン》、《スキッピー》、《レッツ・クール・ワン》などのナンバーを録音しました。 ジニアス・オブ・モダン・ミュージック Vol.2 [Limited Edition, Orig...…

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Cecil Taylor『Solo』評

本日2011年5月29年よりちょうど38年前の1973年5月29日、来日したセシル・テイラーは、ピアノソロのアルバムを吹きこみました。 セシル・テイラー・ピアノ・ソロ(紙ジャケット仕様) / セシル・テイラー (演奏) (CD -... 日本制作の『ソロ』は、ピアノの録音が美しく、前衛ピアノ奏者セシル・テイラーの過激な一面のみならず、デリケートな面もあますことなくとらえた名盤…

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John Coltrane『Live At The Village Vanguard Again!』評

本日2011年5月28日は、ちょうど45年前にジョン・コルトレーンが、妻のアリス・コルトレーン、新メンバーのファラオ・サンダースらをしたがえ、ヴィレッジ・ヴァンガードでライブを行いました。 このライブの録音されたアルバムが『ライブ・アット・ヴィレッジ・ヴァンガード・アゲイン』です。 Live at Village Vanguard Again 長尺演奏の《マイ・フェ…

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Harold Vick『Steppin' Out』評

本日2011年5月26日より、ちょうど48年前の1963年5月26日に、テナーサックス奏者のハロルド・ヴィックは、トランペッターのブルー・ミッチェルや、ギターのグラント・グリーン、オルガン奏者のビッグ・ジョン・パットンらとともに、ブルーノートに『ステッピン・アウト』を吹きこみました。 ステッピン・アウト (紙ジャケット仕様) [Limited Edition, Original..…

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Ron Carter『Parade』評

それほど愛着のあるアルバムというわけではないにもかかわらず、“この1曲”があるために、時々棚から取り出して聴いてしまうというアルバム、ありませんか? 私にとっては、ロン・カーターの『パレード』がそうです。 Parade [CD, Import, From US] / Ron Carter (CD -... 《ジプシー》という曲の、ロンの4ビートの刻みが凄い。耳が引き込ま…

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Sonny Rollins『Tennor Madness』評

本日2011年5月24日より、ちょうど55年前の1956年5月24日に、ソニー・ロリンズとジョン・コルトレーンの唯一の共演、《テナー・マッドネス》が録音されました。 テナー・マッドネス [Limited Edition] / ソニー・ロリンズ, ジョン・コルト... テナー“対決”という観点で見れば、これはもう一聴瞭然というか、シャカリキに挑むコルトレーンを、ロリンズは軽…

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アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ『チャイルズ・ダンス』

Child's Dance/Art Blakey & The Jazz Messangers 本日2011年5月23日より、ちょうど39年前の1972年5月23日、アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズは、アルバム『チャイルズ・ダンス』に収録されている《ソング・フォー・ア・ロンリー・ウーマン》をレコーディングしました。 スタンリー・クラークがベースで参加していること…

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Cecil Taylor『Akisakira』評

本日2011年5月22日より、ちょうど38年前の、1973年5月22日、来日したセシル・テイラーのトリオ(セシル・テイラー・ユニット)は、東京厚生年金大ホールにて長尺演奏の大熱演を繰り広げました。 その模様が、アルバム『アキサキラ』に収録されています。 アキサキラ / セシル・テイラー, アンドリュー・シリル, ジミー・ライオンズ (演奏) (C... ピアニストの山下…

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湯上りの《Hi-Tech Jazz》

ホームページ「カフェ・モンマルトル」のエッセイに、「湯上りには、GALAXY 2 GALAXYの《Hi-Tech Jazz》が気持ちいいのだ。」をアップしましたが、 ⇒こちらです。 ▼ Galaxy 2 Galaxy: A High Tech Jazz Compilation /... YouTubeでも映像を発見しました。 コンピは高くてちょっと……、という方は、…

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GALAXY 2 GALAXYの《Hi-Tech Jazz》評

GALAXY 2 GALAXYの『Hi-Tech Jazz』評をアップしました。 ⇒こちらです。 デトロイト・テクノの至宝とでもいうべき、今となってはチープな音色ながらもハイセンスなクオリティと、気持ち良すぎる高揚感、まさに「風呂上がりの名作」です。 いわゆるオーソドックスなアコースティック4ビートのジャズのみを愛好するファンにはおすすめできかねますが、気持ち良い刺激を求め…

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Cartis Fuller『Blues-Ette』評

本日2011年5月21日よりちょうど52年前の1959年5月21日に、トロンボーン奏者のカーティス・フラーのリーダー作『ブルース・エット』が録音されました。 ブルースエット / カーティス・フラー (CD - 2010) 一度聴いたら耳に残って離れない親しみやすいメロディラインの《ファイヴ・スポット・アフター・ダーク》で始まるこのアルバム、トロンボーンの暖かい音色と、まろ…

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Milt Jackson Quartet

本日2010年5月20日よりちょうど55年前の1955年5月20日に、ミルト・ジャクソンはプレスティッジに『ミルト・ジャクソン・カルテット』を録音しました。 ミルト・ジャクソン・クァルテット / ミルト・ジャクソン, ホレス・シルヴァー, パーシー・ヒ... ピアノはホレス・シルヴァーですが、彼以外は、MJQ(モダン・ジャズ・カルテット)のメンバー。 そして、ピアノがジョン…

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Miles Davis『At Carnegie Hall』評

本日2011年5月19日より、ちょうど50年前の1961年5月19日、マイルス・デイヴィスがカーネギー・ホールで演奏した模様が『マイルス・デイヴィス・アット・カーネギー・ホール』に収録されています。 アット・カーネギー・ホール / マイルス・デイヴィス, ハンク・モブレイ, ギル・エヴァンス・... とにかく、ノリノリなウイントン・ケリーが最高。 リムショットでケリーを煽る…

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細野晴臣『HoSoNoVa』がいい。

先月末に発売された細野晴臣の『HoSoNoVa』が、なかなかいい感じです。 細野晴臣 / HoSoNoVa 参加ミュージシャンは、鈴木茂、林立夫、佐藤博、徳武弘文、木津茂理、ブルースシンガーの中村まり、さらにCocco、コシミハル、高田漣、伊賀航、伊藤大地(SAKEROCK)、ヴァン・ダイク・パークスらと、超豪華なアーティストたち。 全曲ヴォーカル入りのアルバムですが、…

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Booker Ervin『The Trance』評

真夜中に、これを低いボリュームで聴くと良いですよ。 覚醒40%、まどろみ60%の境地。 ブッカー・アーヴィンの『ザ・トランス』。 Trance [Import, From US] / Booker Ervin (CD - 1... ボリュームを上げて昼に聴けば、また違った迫力のあるモードジャズなのですが、ボリュームを落とした状態で耳にはいってくるアーヴィンのテ…

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Miya with strings ライブのお知らせ

フルート奏者Miyaさんと、ベース、ドラムスのリズムセクション、さらに弦楽四重奏がサポートに加わり、美しいハーモニーで彩ります。 「Miya with Strings」。 以下の3箇所にて、ライブが行われます。 お時間のある方は是非。 5/8(日) 新宿Pit Inn 19:30開場 20:00開演 Miya(fl) 水谷浩章(b) 山ぎし直人(ds) 平山織…

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John Coltrane『Quartet Plays』評

本日2011年5月17日よりちょうど45年前の1965年5月17日、ジョン・コルトレーンは自己のカルテットとともに、《チムチム・チェリー》など数曲、アルバム『カルテット・プレイズ』に収録されている曲を吹きこみました。 カルテット・プレイズ [Limited Edition] / ジョン・コルトレーン 本当は《マイ・フェイヴァリット・シングズ》のヴァージョンアップ演奏を吹きたか…

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Roy Haynes『Out Of The Afternoon』評

本日2011年5月16日より、ちょうど49年前の1962年5月16日(と5月23日)に、ドラマー、ロイ・ヘインズは、リーダー作の『アウト・オブ・ジ・アフタヌーン』を録音しました。 Out of the Afternoon [Hybrid SACD, SACD, Import... マルチ・リード奏者のローランド・カークが大活躍のアルバム。 ピアノのトミー・フラナガンのサ…

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