ジョージ・シアリングの『ジャズ・モーメンツ』

本日2011年6月20日より、ちょうど49年前の1962年6月20日、 ジョージ・シアリングは『ジャズ・モーメンツ』を録音しました。 シンプルな演奏内容に徹しながらも、メロディアスな演奏を聴かせてくれる心地よいピアノトリオです。 心地よい気分にひたりたいときの小気味良いBGMとして、最高のアルバムといえましょう。

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ピアノの無料楽譜

アクセス解析をしていると、よく「ピアノの無料楽譜」という言葉で検索されて、どういうわけか、このHPに辿りつかれる方が多いようです。 無料楽譜がダウンロードできるサイトはいくつかあるのですが、個人的にはそれらをまとめたリンク集的なサイトの、こちらがオススメです。 ジャズのみならず、クラシック、洋楽、ポップスなど、それぞれジャンルにわかれた楽譜をダウンロード出来るサイトが集約…

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Freddie Hubbard『Open Sesame』評

Open Sesami/Freddie Hubbard 本日、2011年6月19日より、ちょうど51年前の1960年6月19日に、トランペッター、フレディ・ハバードは、ブルーノートに初リーダー作『オープン・セサミ』を録音しました。 テナーサックスにティナ・ブルックスが参加しているところが渋い。 彼の音色、フレージングという隠し味があったからこそ、味わいのあるアルバムとして、…

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Hank Mobley『ディッピン』評

本日2011年6月18日より、ちょうど46年前の1965年6月18日に、テナーサックス奏者のハンク・モブレイは、ブルーノートに名作『ディッピン』を録音しました。 Hank Mobley/Dippin' 代表曲《リカード・ボサ》も素晴らしいですが(リー・モーガンのトランペットソロに感涙!)、1曲目のいなたいジャズロック《ザ・ディップ》も最高! メロディアスかつ気軽…

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Meshell Ndegeocello『Peace Beyond Passion』評

昨日から東京は雨。 グレーな雰囲気がまったりと続いています。 なんとなく気だるく重い雰囲気を払拭するには、さらに気だるく重たくウネるベースに身をまかせるのも一つの手かも。 ミシェル・ンデゲオチェロの粘りのあるベースとヴォーカルを、これでもかとばかりに堪能できる『ピース・ビヨンド・パッション』。 昨晩より私は、このアルバムをリピートさせ続けていますが、彼女が繰り出す重たい脈…

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Gene Amons『Boss Tenor』評

本日、2011年6月16日よりちょうど51年前の1960年6月16日に、テナーサックス奏者、ジーン・アモンズは『ボス・テナー』を録音しました。 ボス・テナー [Limited Edition] / ジーン・アモンズ, トミー・フラナガン,... トミー・フラナガンの好サポートを得て、のびのびとしたブロウを繰り広げるアモンズのテナー。 渋い大人の魅力が満載です。 …

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Bud Powell『Bud In Paris(Shaw Nuff)』評

本日2011年6月15日より、ちょうど51年前の1960年6月15日に、バド・パウエルはアルバム『バド・イン・パリ(Shaw Nuff)』に収録されている《コンファメーション》を録音しました。 バド・イン・パリ / バド・パウエル, バルネ・ウィラン, ジョニー・グリフィン, ケニー・クラーク パウエルは何度か《コンファメーション》を録音していますが、どれもが本場バーカー…

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Joe Zawinul『World Tour』評

スケール大きく、それでいて聴き手の心を優しく柔らかく包んでくれるサウンド。 ジョー・ザヴィヌル率いるザヴィヌル・シンジケートの『ワールド・ツアー』は、いつ聴いてもスリリングで暖かく、安らぎと同時に、萎えた気分を奮い立たせてくれる効果があります。 World Tour [Import, From US] / Joe Zawinul & Za... 落ち込んでい…

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Donald Byrd『Street Lady』評

本日2011年6月13日より、ちょうど41年前の1970年6月13日から15日までの3日間、ドナルドバードはブルーノートにアルバム『ストリート・レディ』を録音しました。 タイトル曲の執拗に繰り返されるサビのフレーズがツボ。 涙腺が緩むラリー・マイゼルの作曲、編曲ワザと、チャック・レイニー、ハービー・メイソンの柔軟なリズムセクションが素晴らし過ぎる、カラフルで泣ける…

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Paul Desmond『Take Ten』評

本日2011年6月12日より、ちょうど48年前の1963年6月12日に、アルトサックス奏者、ポール・デスモンドは、アルバム『テイク・テン』に収録されている《アローン・トゥゲザー》を録音しました。 テイク・テン ふわりとした軽やかさの中に漂う一抹の寂寥感。 これがまた、デスモンドならではの味わいなのです。 《テイク・ファイヴ》のバリエーション曲ともいうべき変拍子のタ…

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