Bob Dorough『Devil May Care』評

今月2011年10月より、55年前の1956年10月に、ジャズ歌手のボブ・ドロウは『デヴィル・メイ・ケア』を録音しました。 Devil May Care / Bob Dorough Amazonで購入⇒デヴィル・メイ・ケア マイルス・デイヴィスアルバム『ソーサラー』のラストのオマケに入っている1曲で、彼のことをご存知のことも多いと思いますが、とにかく一度聞いたら二度…

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本日&明日開催!「ジャズとワールドミュージックの微妙な関係」

今日と明日の2日間、 下北沢の「コム・カフェ・音倉」にて、 イベント「ジャズとワールドミュージックの微妙な関係」が催されます。 音楽好き集まれ! ⇒詳細はこちらです ちなみに、来場された方には、特性ブックレットがもらえるそうです。 私も「わが生涯の音楽家10人」というお題目で寄稿させていただいています。 ほかにも、名だたる音楽評論家の方々が寄稿さ…

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ミルト・ジャクソン『オパス・デ・ジャズ』評

本日2011年10月28日より、ちょうど56年前の1955年10月28日にミルト・ジャクソンは『オパス・デ・ジャズ』を録音しました。 オパス・デ・ジャズ / ミルト・ジャクソン ゆったりリラックスした気分で。 大股歩きのベースと、涼やかでころころ転がってゆくミルト・ジャクソンのヴァイブが心地よい脳内マッサージの役割を果たしてくれて、とても気持ちの良い快楽ジャズです。…

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David Murray『Children』評

本日2011年10月27日より、ちょうど27年前の1984年10月27日と、11月15日にデヴィッド・マレイはアルバム『チルドレン』を録音しました。 Children / David Murray アマゾンで購入⇒チルドレン ジェームス・ブラッド・ウルマーのよじれまくったギターが怪しく炸裂する《デヴィッド・ミンガス》が最高! 黒々としたノリに身をよじりたい人は…

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『コルトレーン・ライブ・イン・ジャパン(完全版)』発売!

ジョン・コルトレーンの『ライブ・イン・ジャパン・完全版』が発売されました。 記者会見やインタビューなどの音源まで収録された5枚組CD。 7500円と値段はちょっと高めですが、コルトレーン好きとしては「買わねば!」な盤ですね。 ライヴ・イン・ジャパン(完全版)/ジョン・コルトレーン アマゾンで購入⇒ライヴ・イン・ジャパン(完全版) ●ディスク:1 1…

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本日発売のジャズ名盤・復刻CD 2011/10/26

本日、ユニバーサル・ミュージック・クラシックより、ジャズの名盤の復刻CDが再発されます。 ほとんどのアルバムが1100円と廉価。 くわえて、アマゾンだと、ほんの少しですが数パーセント割引きの商品もあるので見逃せません。 買い逃していたアルバム、探していたアルバムが見つかれば、早めにゲットしておきましょう。 個人的には、ジョニー・ホッジスとアール・ハインズや、ロレイ…

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濱瀬元彦 E.L.F. Ensemble & 菊地成孔『Live at JZ Brat』評

ジャズブロガーで、ブログ「いっきのJAZZあれこれ日記」の管理人のいっきさんが、濱瀬元彦のリーダー作『ジ・エンド・オブ・リーガル・フリクション”ライブ・アット・JZ Brat』のレビューをアップしてくれました。(こちら) なかなか、面白い喩えを使って、この独特なアルバムの演奏内容をうまく表現してくれています。 サックスで菊地成孔も客演しているベース2台の編成の、このライブ…

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渋谷「ブラックホーク」の99枚

ブラックホークといえば、我々ジャズファンは、サンフランシスコのジャズクラブスを思い浮かべてしまうかもしれません。 セロニアス・モンクの聴きやすいライブ盤に『ブラックホーク』がありますからね。 しかし、サンフランシスコだけではなく、日本にも「ブラックホーク」という店はあったんですね。 渋谷の百軒店に。 知る人ぞ知る、伝説のお店。 先日、ジャズ喫茶「…

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Miles Davis『Miles Smiles』評

本日2011年10月24日より、ちょうど45年前の1966年10月24日に、マイルス・デイヴィスは『マイルス・スマイルズ』に収録されている 《オービッツ》 《サークル》 《ダラーズ》 《フリーダム・ジャズ・ダンス》 の4曲をレコーディングしました。 Miles Smiles/Miles Davis アマゾンで購入する⇒マイルス・スマイルズ   楽天で購入する⇒…

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Johnny Griffin『The Congregation』評

本日2011年10月23日より、ちょうど54年前の1957年10月23日、テナーサックス奏者ジョニー・グリフィンは、ブルーノートに『コングリゲーション』を録音しました。 コングリゲイション / ジョニー・グリフィン アマゾン⇒The Congregation   楽天⇒The Congregation アンディ・ウォーフォールのジャケットも素晴らしいですが、中身も…

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11/23発売! 矢野顕子×上原ひろみ『Get Together~LIVE IN TOKYO~』

11月23日に、矢野顕子×上原ひろみ『Get Together~LIVE IN TOKYO~』が発売されます。 Get Together~LIVE IN TOKYO~(初回限定盤)(DVD付) ▼収録曲 1. CHILDREN IN THE SUMMER 2. あんたがたどこさ 3. ケープコッド・チップス 4. リーン・オン・ミー 5. 学べよ 6. 月と太…

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Count Basie『Atomic Basie』評

本日2011年10月22日より、ちょうど54年前の1957年10月22日に、カウント・ベイシー・オーケストラは、『アトミック・ベイシー』を録音しました。 アトミック・ベイシー / カウント・ベイシー アマゾンで購入⇒アトミック・ベイシーー   楽天で購入⇒アトミック・ベイシーー ※今、Amazonだと日本盤が990円、楽天の最安値のショップだと898円という廉価で購入…

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『JAZZ JAPAN vol.15』の推薦盤が、アマゾンで 5%off!

現在Amazonでは、 今月24日発売の『JAZZ JAPAN vol.15』の推薦盤が 定価の5%オフで販売されています。 これを機会に未聴のアルバムを安く購入するのも良いかもしれませんね。 リオ / キース・ジャレット キースのブラジル・リオデジャネイロにおけるソロ・ライヴ・アルバム。キースのソロと言えば長尺の即興楽曲を想像しがちだが,意外にも今回は2枚…

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Thelonious Monk『Alone In Sanfrancisco』評

本日2011年10月21日より、ちょうど52年前の1959年10月21日から27日までの間、セロニアス・モンクはピアノソロ・アルバムの傑作『Alone In Sanfrancisco』をレコーディングしました。 Alone in San Francisco / Thelonious Monk モンクは何枚かピアノ・ソロのアルバムをのこしていますが、『ソロ・モンク』とともに…

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イベントのお知らせ 10/29-30「ジャズとワールド・ミュージックの微妙な関係」Com.Café 音倉にて

イベント、「ジャズとワールド・ミュージックの微妙な関係」。 「いーぐる」マスター後藤雅洋氏と、 「音楽夜噺」の関口義人が企む 壮絶ライブ+衝撃トークセッションの2日間! ジャズとワールド・ミュージックの間に愛は生まれるか?! ●10/29(土) ▼Live Act minga 早坂早知(as,ss) 永田利樹(b) 吉田圭一(p) コ…

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ミンガスの《道化師》がラップの始まり?!

中山康樹さんの新刊『ジャズ・ヒップホップ・マイルス』によると、ミンガスの《道化師》が最初期のラップと捉えられています。 『ジャズ・ヒップホップ・マイルス』中山康樹 アマゾンで購入⇒ジャズ・ヒップホップ・マイルス   楽天で購入⇒ジャズ・ヒップホップ・マイルス ふぇ~、単なるナレーションじゃん?! と思う人、ハイ、私もその一人なのですが、本書に書かれている、ビ・…

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【ライブ情報】クリスチャン・マクブライド&インサイド・ストレート ライブ・イン・コットン・クラブ 2011/10/22-25

ベーシスト、クリスチャン・マクブライドのライブが10/22-25の間、丸の内「コットン・クラブ」にて行われます。 ファンキー&クールなアコースティック・ジャズ・セッションをお楽しみください! 入替制【1st Show】5:30pm‐7:00pm 入替制【2nd Show】8:30pm‐9:30pm ※10.23.sun Showtimes : 5:00pm & 8:00…

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Steve Lacy『Reflections』評

本日2011年10月17日より、ちょうど53年前の1958年10月17日に、ソプラノサックス奏者のスティーヴ・レイシーはセロニアス・モンクのナンバー集の『リフレクションズ』を録音しました。 Steve Lacy『Reflections: Plays Thelonious Monk』 トリッキーな印象をもたれがちなモンクのナンバーも、レイシーが取り上げると、また違った表…

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アンソニー・ジャクソンのリーダー作

エレクトリック・ベーシストのアンソニー・ジャクソンは、 私が大好きなベーシストの一人。 彼のことを一言で形容するのであれば、まさに”ベース職人”という言葉が相応しいと思います。 そして、職人なだけに、 ベーシスト本来の裏方役に徹する人でもあり、 日本では、SMAPとか矢野顕子などのバックを務めたり、 あるいはピアニストだとミシェル・カミロとか、ミシェル・ペトルチア…

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Dizzy Gillispie,Stan Getz,Sonny Stitt『For Musicians Only』評

本日2011年10月16日より、ちょうど55年前の1956年10月16日に、 ディジー・ガレスピー、スタン・ゲッツ、ソニー・スティットらは、ヴァーヴ・レコードに『フォー・ミュージシャンズ・オンリー』を録音しました。 「あれ以上速く吹くことは、いくらなんでもできなかったと思う」 後年、スタン・ゲッツが述懐しているほど、 ジャズ熟練者たちによる火の出るようなアドリブ合…

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