タモリとマイルス、マイファニー

タモリ氏が好きなマイルスのアルバムは、 『マイ・ファニー・ヴァレンタイン』だということは けっこう有名な話です。 My Funny Valentine/Miles Davis 先日も紹介しましたが、 今、アマゾンで輸入盤を2枚以上購入すると 10%の割引になるのですが、 その中の対象商品にも マイルスの『マイ・ファニー・ヴァレンタイン』がありました。 …

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Thelonious Monk『Genius Of Modern Music vol.2』評

本日2011年10月15日より、ちょうど64年前の1947年10月15日に、セロニアス・モンクは、ブルーノートの『ジニアス・オブ・モダン・ミュージック vol.2』に収録されている 《サバーバン・アイズ》と《イヴォンス》を録音しました。 最初に聴いたときは、曲の輪郭がなかなか掴めずに苦労したものですが、次第に面白い構造とバランスで成り立っている曲なんだなとおぼろげながら気づきはじ…

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アンソニー・ジャクソンのベースソロ

Voice/上原ひろみ(el-b:アンソニー・ジャクソン) 私が大好きなベーシストの一人、 アンソニー・ジャクソンがベースソロをとっている映像をYoutubeで発見しました。 1980年の武道館のライブ演奏で、 渡辺貞夫やスティーヴ・ガッドらが参加しています。 弾けば弾くほど、 どんどんノッてゆくアンソニー。 笑顔で見守る渡辺貞夫。 演奏の…

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Soulive『Doin' Something』評

本日2011年10月13日より、ちょうど11年前に、ジャムバンドのソウライヴは『ドゥーイン・サムシング』を録音しました。 このオルガントリオが奏でる、スティーヴィー・ワンダーの名曲《ゴールデン・レディ》が私のお気に入りです。 原曲よりかなりのアップテンポ、ノリノリ。 爽快です! ドゥーイン・サムシング / ソウライヴ

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ua × 菊地成孔『cure jazz』評

時にはUAのむせかえるほど濃密で肉感的なヴォーカル。 ポップス畑の歌手なのでは?と侮るなかれ。 重くうねるマインドと太い歌声は 聴く時のコンディション次第では、 クラクラと眩暈がするほどです。 菊地成孔とのコラボレーションの『キュア・ジャズ』。 全曲聴きとおすには、かなりの体力が必要ですが、 その日の気分で2~3曲セレクトし、 重いマインドのうねりにドップリ浸…

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Phineas Newborn Jr.『The Newborn Touch』評

フィニアス・ニューボーンJr.の『ニューボーン・タッチ』評をアップしました。 ⇒こちらです。 アマゾンで購入⇒Newborn Touch / Phineas Newborn Jr.   楽天で購入⇒Newborn Touch / Phineas Newborn Jr. オーネット・コールマン、 アート・ペッパー、 ベニー・カーター、 バーニー・ケッセ…

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【今月の注目ジャズ本】『黒と白のジャズ史』中山康樹

黒と白のジャズ史/中山 康樹 黒人と白人の敵対と主導権争い、そして「白い黒」の誕生…。ジャズの一〇〇年史に、祝福されるべき勝者はいるのか?アメリカで生まれたジャズという音楽を、黒(黒人)と白(白人)、そしてドイツ人という三つの視点から眺めることによって、定説を超えた、新たなジャズとブルーノートの歴史が明らかに。(BOOKデータベースより) ジャズの歴史とは、「…

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飯島真理のmidori

秋です。 だいぶ涼しくなってきました。 夜は肌寒いくらいです。 そんなシーズンに聴くと 染みてくるアルバムが、 いや、染みてくるというか、 個人的感傷にひたれる 極々私的アルバムが 飯島真理の『midori』なんですね。 ジャズではありませんが、 たまにはジャズはお休みで、 涼しく晴れた日曜日に ぽっかりと空を眺めながら 『midori』を聴くのも悪くな…

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All We Are Saying Bill Frisell

先日発売された、 ビル・フリゼールの『オール・ウィ・アー・セイイング』。 これはジャケットのイラストからも分かる通り、 ジョン・レノンのナンバーをフリゼールが演奏したアルバムです。 ストレートで分かりやすいレノンのナンバーを ちょっとヘソ曲がりな印象の強いギタリストのフリーゼルが演奏したら? おそらくフリゼール(フリーゼル)のギターを知って…

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