ブルーマンデイ? 曇った月曜日、これを聴いて元気になろう!

本日、曇り空。 12月も近い寒い陽気の月曜日。 テレビの天気予報では 洗濯物も乾きにくいなんていってますね。 なんだか、ふさぎ込んでしまいそうな一週間のスタート、 いわゆる「ブルーマンデイ」な気分の方も いらっしゃるかもしれませんが、 そんなときには、 エロール・ガーナーの 『コンサート・バイ・ザ・シー』を聴いて元気になろう! グイグイ押せ押せのビハインド…

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LeeAnn Ledgerwood『Compassion』評

リー・アンレジャーウッドの『コンパッション』評をアップしました。 ⇒こちらです。 Compassion / Leeann Ledgerwood 《アフター・ザ・レイン》や《ネイマ》など、コルトレーンの愛奏曲に挑んだピアノソロ作品。 ハーモニー感覚がマッコイ・タイナーとはまったく違うピアニストゆえ、コルトレーンナンバーが、まったくコルトレーンチックに聴こ…

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アイク・ケベック『ヘヴィ・ソウル』評

本日2011年11月26日より、ちょうど50年前の1961年11月26日に、 テナーサックス奏者アイク・ケベックはブルーノートに『ヘヴィ・ソウル』をレコディングしました。 ミルト・ヒントンのベースとのデュオナンバー《ネイチャー・ボーイ》だけでも聴く価値あり! 沈み込むようなハードボイルドな世界がたまりません。

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コン・アルマ レイ・ブライアント

本日2011年11月25日より、ちょうど51年前の1960年11月25日に、レイ・ブライアントは、アルバム『コン・アルマ』に収録されている《マイルストーンズ》と《ジャンゴ》を録音しました。 歯切れの良いタッチとコク、キビキビとメリハリのあるアーティキュレーションとリズム感。 個人的には、もっともレイ・ブライアントの持ち味が良いかたちで結晶しているバランスの良い作品だと思ってい…

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圧巻!類家心平さんのトランペット映像

先日「HOT HOUSE」での3本のトランペットによるライブ映像をアップしたら、甲斐のジャズ聴き・いっきさんより、同じライブハウスでおこなわれた類家心平さんと清水絵理子さんの演奏が凄いっすよとお知らせいただき、早速見てみると、いやはや、カッコいいですがな(笑)。 マイルスの《ソーラー》をバリバリ吹きまくる類家さん、滅茶苦茶エネルギッシュ、バイタリティの塊、それをサポートする、という…

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トランペット3台による《チュニジアの夜》

面白い映像を発見しました。 トランペッター3人のみによる《チュニジアの夜》の演奏。 トランペッターは、 類家心平、 市原ひかり、 松島啓之の3名です。 高田馬場の「HOT HOUSE」で行われた演奏風景ですが、映像から漂う雰囲気も、音も濃厚にジャズ! 3人の個性の違いがよく出ているユニークな演奏だと思います。 演奏が途中で切れてしまっているのが…

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今月発売のアナログ盤情報

今月末、 11/29(火)に発売される ジャズ、アナログ盤(LPレコード)を掲載いたします。 特にLPの場合ですが、 発売日にアマゾンを覗くと 商品によっては発売前の予約が殺到し、 発売日の時点から 既に品切れとなっていることが多いんですよ。 したがって、気になる盤があれば、 発売日前でもアマゾンでは予約が可能なので、 早めに予約してしまうことをオススメします…

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Pat Martino『Undeniable』評

パット・マルティーノの『アンディナイアブル』評をアップしました。 ⇒こちらです。 Undeniable/Pat Martino アマゾンで購入⇒Undeniable   楽天で購入⇒Undeniable とにかく、ノリノリ、ゴキゲンなライブアルバムです。 ドラムがジェフ・テイン・ワッツ、 オルガンがトニー・モナコ(←なかなか素晴らしいのです) …

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John Coltrane『Live At Birdland』評

本日2011年11月18日より ちょうど48年前の 1963年11月18日に、 ジョン・コルトレーンは 『ライブ・アット・バードランド』に収録されている 《アラバマ》と《ユア・レディ》を演奏しました。 Live at Birdland/John Coltrane アマゾンで購入⇒Live at Birdland   楽天で購入⇒Live at Birdland…

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Cannonball Adderley『Cannonball Adderley In San Francisco』評

キャノンボール・アダレイって、個人的には自ら進んで積極的にアルバムを聴くジャズマンではないのですが、たまに何も聴くものが思い浮かばないときにふと手を伸ばして何の気なしに聴くと「うーん、やっぱり、いいな」と思うジャズマンの一人です。 彼の代表作の1枚『イン・サン・フランシスコ』を久々に聴いてみましたが、うん、やっぱりエエわ。 まとまったアンサンブル、盛り上げの緩急をわきまえたキャノンボ…

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Benny Goodman『Clarinet A La King vol.2』評

本日2011年11月13日より、ちょうど71年前の1940年11月13日に、ベニー・グッドマンは『クラリネット・ア・ラ・キング vol.2』に収録されている《ヘンダーソン・ストンプ》を録音しました。 Clarinet a La King 2/ Benny Goodman アマゾンで購入⇒A La King 2 グッドマンの軽やかでノリのよいクラリネットが疾走するテー…

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トミフラの《チェルシー・ブリッジ》

今朝から東京は、肌寒くなってきた気候にさらに拍車をかけるかのような冷え冷えとした雨が降っています。 皆さまお風邪などひかれぬよう。 暖かい部屋で飲む、暖かいコーヒーやココアが恋しくなるような日ですが、と同時に暖かくリラックスできる音楽もあったほうがいいですよね。 今、私はコーヒーを飲みながら、久々にトミー・フラナガンの『オーヴァー・シーズ』を聴いています。 …

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Eddy Louiss & Michel Petrucciani『Confernce Presse...(Duo In Paris)』評

そろそろ「秋ですね」とは 言い難い季節になってきましたが (あと1ヶ月少々で今年も終わりだなんて信じられません……) やっぱり時折、 この季節には ベタですが《枯葉》を聴きたくなることがあります。 ジャズで演奏された 星の数ほどの《枯葉》の中でも 個人的に愛聴するベスト3にはいるぐらい 大好きな《枯葉》が、 オルガン奏者エディ・ルイスと、 ピニストのミシェル…

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Mal Wardron『Mal-1』評

本日2011年11月9日より、ちょうど55年前の1956年11月9日に、マル・ウォルドロンはリーダー作の『マル1』を録音しました。 Mal 1 / Mal Waldron アマゾンで購入⇒Mal 1   楽天で購入⇒Mal 1 『レフト・アローン』のみを聴いて満足するのは勿体ない! 是非、彼の特徴あるピアニズムをこのアルバムで味わって欲しいと思います。 …

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Pat Martinoの『Undeniable』

最近、私のヘヴィローテーションは、 パット・マルティーノの新譜 『アンディナイアブル・ライヴ・アット・ブルース・アレイ』です。 詳しくは甲斐のジャズ聴き・いっきさんもブログに書かれていますが(⇒こちらです)、とにかくノリノリ。 聴いていて、とても気持ちの良いアルバムです。 Undeniable / Pat Martino アマゾンで買う⇒Undeniabl…

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Esperanza『Chamber Music Society』評

ベーシストであり、シンガーでもあるエスペランサ・スポルディングの『チェンバー・ミュージック・ソサイエティ』評をアップしました。 ⇒こちらです。 チェンバー・ミュージック・ソサイエティ / エスペランサ アマゾンで購入⇒Chamber Music Society   楽天で購入⇒Chamber Music Society 万華鏡のように変幻自在、独特なサウ…

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マイルス長期引退直前の2枚

1975年から80年までのマイルスは謎に包まれており、様々な噂を憶測を呼んだ。彼のおびただしい病気――関節炎、滑液嚢炎、胃潰瘍、喉頭のポリープ、肺炎、感染症、股関節の度重なる手術――は、アルコール、バルビツール、コカインの大量摂取によって苦痛や退屈をしのごうとする患者自身の試みが仇となったものだ。彼は、不潔な注射針で様々な薬物を足に打ち続けた結果、ある日突然歩行さえも困難になり、最悪の場合、…

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Sonny Rollins『A Night At The Village Vanguard』評

本日2011年11月3日より、 ちょうど54年前の 1957年11月3日に ソニー・ロリンズは ニューヨークのジャズ・ライヴ・ハウス「ヴィレッジ・ヴァンガード」にて熱演を繰り広げました。 そのときの模様が収録されているアルバムが、ブルーノートの『ヴィレッジ・ヴァンガードの夜』です。 私が大好きなロリンズのアルバムです。 熱きピアノレストリオ。…

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