Esperanza『Chamber Music Society』評

ベーシストであり、シンガーでもあるエスペランサ・スポルディングの『チェンバー・ミュージック・ソサイエティ』評をアップしました。 ⇒こちらです。 チェンバー・ミュージック・ソサイエティ / エスペランサ アマゾンで購入⇒Chamber Music Society   楽天で購入⇒Chamber Music Society 万華鏡のように変幻自在、独特なサウ…

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マイルス長期引退直前の2枚

1975年から80年までのマイルスは謎に包まれており、様々な噂を憶測を呼んだ。彼のおびただしい病気――関節炎、滑液嚢炎、胃潰瘍、喉頭のポリープ、肺炎、感染症、股関節の度重なる手術――は、アルコール、バルビツール、コカインの大量摂取によって苦痛や退屈をしのごうとする患者自身の試みが仇となったものだ。彼は、不潔な注射針で様々な薬物を足に打ち続けた結果、ある日突然歩行さえも困難になり、最悪の場合、…

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Sonny Rollins『A Night At The Village Vanguard』評

本日2011年11月3日より、 ちょうど54年前の 1957年11月3日に ソニー・ロリンズは ニューヨークのジャズ・ライヴ・ハウス「ヴィレッジ・ヴァンガード」にて熱演を繰り広げました。 そのときの模様が収録されているアルバムが、ブルーノートの『ヴィレッジ・ヴァンガードの夜』です。 私が大好きなロリンズのアルバムです。 熱きピアノレストリオ。…

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「踊れないファンク」としての『オン・ザ・コーナー』~ジャズ・ヒップホップ・マイルス

中山康樹氏・著の『ジャズ・ヒップホップ・マイルス』。 ジャズ・ヒップホップ・マイルス/中山康樹 マイルス・デイヴィスの『オン・ザ・コーナー』に関して、 なかなか興味深い記述があります。 以下引用。 人種が変われば、ダンスの概念も変わるということかもしれない。そしてファンクにおける「ダンス」とは、必ずしも踊ることを意味するものばかりではないとい…

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