Bud Powell In Paris
Bud Powell In Paris/Bud Powell
聴けば聴くほど「通」向けのアルバムなんじゃないかと思い始めている今日この頃。
もちろん、後記パウエルの諸作の中では、
初心者にもとっつきやすいキャッチーな要素も多いのだが、その表現の奥底にある「侘び寂び」のようなものをキャッチし、かつそれを慈しめるようになるまでは、ある程度の年季が必要なんじゃないかとも思うのです…
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