限りなきドラム マックス・ローチ

音楽そのものが面白いのかというと 正直そうでもないのだが、 しかし、やはりローチのドラミングは凄い。 なにが凄いのかというと、 テクニックもさることながら、 その技術を無駄遣いしない構成力のセンス。 スネア、ハット、バスドラ、シンバルなど 各々の打楽器の音域の差を自覚し、 これらを効果的に組み合わせ、 立体的に音楽を構築していく様は たしかにドラム一台だけ…

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The Complete 1961 Village Vanguard Recordings ジョン・コルトレーン

ドルフィー大好き人間としては、このボックスセットに収録されている分散した音源のほとんどは持っているので、重複を避けて買うの控えていたのですが、「未発表曲3曲」という言葉につられて、ついつい買ってしまいましたですよ。 やっぱり、ドルフィー大好き人間としては、とにかく聴ける限り全部聴いておきたいよね、という欲望がどうしてもおさえられなかった。 4日間のライブのコンプリートなの…

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Suntan(In Trio) Michel Camilo

In Trio/Michel Camilo 安定感、 腰、 センス、 テクニック……。 どれをとっても アンソニー・ジャクソンのベースは やはり素晴らしい。 近年の上原ひろみとの共演もいいけど、 ミシェル・カミロとの抜群のコンビネーションもお忘れなく ▼収録曲 1. We Three 2. Tombo In 7/4 3. Las …

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ライヴ・アット・イースト1993+コンサート1996 キース・ジャレット

DISC-1 キース・ジャレット・トリオが マイルスに捧げた一夜限りの野外コンサート。 1993年7月25日オープン・シアター・イーストでの映像。 DISC-2 皇太子ご夫妻も観覧された 1996年3月30日渋谷のオーチャード・ホールでのライブ。 トリオ(スタンダーズ)の詳細な ディスコグラフィー付き(・∀・)b ▼収録曲 DISC-1…

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Speak Brother Speak Max Roach

サンフランシスコの「ジャズワークショップ」でのライブ。 ピアノがマル・ウォルドロン、 テナーがクリフォード・ジョーダン。 2人ともミンガスのグループにいたことでも有名ですよね。 怒涛の5拍子、長尺演奏。 最後までテンションを保ったまま聴かせてしまうところはサスガ。 Speak Brother Speakアーティスト: マックス・ローチ出版社/メーカー:…

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Scar Joe Henry

単に私の好みだけなのかもしれないけど、 とにかくメンバーが素晴らしいのです。 オーネット・コールマン(as) マーク・リボウ(g) ブラッド・メルドー(p) ミシェル・ンデゲオチェロ(b) もちろん、ジョー・ヘンリーのヴォーカルも深い。 重たく内省的。 さらりとではなく、 じっくりと聴きたい音楽です。 Scarアーティスト: ジ…

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トゥモロウ・イズ・ザ・クエスチョン

オーネットらしさと 既存のジャズらしさとの せめぎ合い。 その着地点は、 サイドマンたちも オーネット自身も 手探り状態だったはず。 その微妙なもどかしさが良いのです。 一貫してマイペースなドン・チェリーが 今となってはスゴいと感じます。 トゥモロウ・イズ・ザ・クエスチョンアーティスト: オーネット・コールマン出版社/メーカー: ユニバーサ…

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