デクスターゴードン アワマンインパリ

1曲目の《スクラップル・フロム・ジ・アップル》の スケール大きな豪快なブロー。 デックスのアドリブパートが終わり、 バド・パウエルのピアノソロが始まった瞬間の 最初の数音。 この音と雰囲気に ものすごくジャズを感じてしまうんですね。 う~ん、シビれる。 アワ・マン・イン・パリ+2 ▼収録曲 1. スクラップル・フロム・ジ・アップル 2. ウィロー・ウ…

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スタンゲッツ ベスト

スタン・ゲッツといえば、 誰が何と言おうと、 私の中ではコレがベスト! スタン・ゲッツ・カルテッツ+5 涼しくなってきたこの陽気に このサウンドの肌ざわり。 いい感じです。 ▼こちらのページにレビューを書いています。 カフェモンマルトル

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マッコイタイナー 名盤

もう季節外れかな?(夏に聴くと爽やかなので) でも、やっぱりいつ聴いても エキサイティング。 ちょっと、 いや、 かなりベタに「スケール大きい感動大作だぞ~!」ですが、 これはこれで悪くないです。 Fly With the Wind ▼収録曲 1. Fly With The Wind 2. Salvadore De Samba 3. Beyond t…

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ブラッド・メルドー Places

「ジャズ」ファンからはソッポを向かれ、 「メルドー」ファンからは愛聴されている。 ……ような気がする作品。 個人的には、 メルドウの旅に同行するのも悪くないと思ってます。 Places ▼収録曲 1. Los Angeles (Album Version) 2. 29 Palms (Album Version) 3. Madrid (Al…

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ブラッドメルドートリオ

同時期に発売された『オード』と一緒に聴きたい ピアノトリオ作品。 ホェア・ドゥー・ユー・スタート ▼収録曲 1. ガット・ミー・ロング 2. オランダ 3. ブラウニー・スピークス 4. ベイビー・プレイズ・アラウンド 5. エアジン 6. ヘイ・ジョー 7. サンバと恋 8. ジャム 9. タイム・ハズ・トールド・ミー 10. アケラス・コイザス・トダス …

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バルネ・ウィラン サンジェルマンでのライブ

1959年。 パリの『クラブ・サンジェルマン』でおこなわれた ライブの模様が収録されています。 レコードだと全4曲なんですが、 CD化の際にさらに曲が追加されているので タイトルには「more」がついているんですね。 なにがいいかって、 もちろん若き日のバルネも頑張りようも素晴らしいのですが、 やはり、本場からやってきた 2名のジャズマン、ケニー・ドーハムと …

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ドナルドバード 名盤

ドナルド・バードの名盤というと 『フュエゴ』のオレンジ色のジャケットを 思い浮かべる方が多いと思うのですが、 私は「隠れ名盤」として、 赤いジャケットの『キャット・ウォーク』を挙げたいですね。 デューク・ピアソンが曲を作り、 バードがトランペットを吹く。 この2人の素敵な関係が生み出す ゴキゲンサウンドが好きなのです。 (ハーフ・ノート・カフェなんかもイイで…

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セロニアスモンク ミステリオーソ

ジョニー・グリフィンがテナーサックスで参加した セロニアス・モンク・カルテットの「ファイヴスポット」での ライブ盤『ミステリオーソ』。 《ミステリオーソ》という曲は 譜面を見るたびにいつも思うのだけど、 幾何学的というか規則的というか 素気ない音の配列の曲なんですよね。 フォーマットはブルースなんですが、 ブルースを無愛想にしたような ちょっとクラシックの「…

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スタンゲッツ 枯葉

台風去ってだいぶ涼しくなってきました。 さ、そろそろ《枯葉》聴きの準備をするか。 ゲッツの《枯葉》。 いいねぇ~(・∀・)b このとろけるような儚さが好き。 スタン・ゲッツ・オン・ルースト Vol.2 ▼収録曲 1. ペニー 2. スプリット・キック 3. スプリット・キック (別テイク) 4. 春の如く 5. 春の如く (別テイク) 6.…

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Think ロニー・スミス

ロニーのオルガンもさることながら、 リー・モーガンのトランペットにも痺れてしまうのです。 ノリノリ・ファンキー・ソウルなジャズをお求めな方にはうってつけ! Think ▼収録曲 1. Son Of Ice Bag 2. The Call Of The Wild 3. Think 4. Three Blind Mice 5. Slouchin'

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セロニアスモンク 荒城の月

モンクの和音の響きと その和音を置くタイミング。 ポツポツ。 トツトツ。 岩を打つ雨滴のように聞こえなくもない。 題材が滝廉太郎の《荒城の月》だと なんともいえぬ「侘び寂び」を感じてしまうのです。 ストレイト・ノー・チェイサー(+3) ▼収録曲 1. ロコモティヴ 2. アイ・ディドゥント・ノウ・アバウト・ユー 3. ストレイト・ノー・チェイ…

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Miles Davis In A Silent Way

熱過ぎず、かといってクール過ぎず。 (ま、温度感はクール寄りかな?) この絶妙な音の肌ざわりが 私が『イン・ア・サイレント・ウェイ』を好きな理由。 好きさが高じると、 こういうモノにも手を出してしまっちゃうわけですよ。 Complete in a Silent Way Sessions でも、はじめて聴く人は、 普通のアルバムから聴いてほしいなと思…

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デクスターゴードン ゲッティングアラウンド

ようやく陽ざしが秋っぽくなってきましたね。 まだ暑いけどr( ̄_ ̄;) この季節になると、私はよく デクスター・ゴードンの『ゲッティング・アラウンド』の 《ル・クワフール》を聴きます。 ボビー・ハッチャーソンのヴィブラフォンが良いんだな♪ 秋の陽ざし独特の、微妙な翳りを感じるとともに、 まだ夏の明るい陽のエネルギーも感じるから、 まさに、この季節にピッタリのナンバ…

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ソニー・ロリンズ Vol.2

聴きどころは無数にあるのだけれども、 最近のツボは、 《ユー・スティープド・アウト・オブ・ア・ドリーム》の ロリンズの豪快なソロ。 このスピード感、キレ味、閃き! 重量感も伴っているので、 丹田にグッとくるのです。 J.J.ジョンソンのトロンボーン・ソロを 煽りまくるブレイキーのドラミングも エネルギッシュです。 強制的に元気をもらえる演奏というか。 …

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ジャズ・アット・ホッチキス ジョージ・ウォーリントン

ウォーリントンは白人でありながらも、 骨の髄まで生粋のビ・バッパーだったんだなと思わせる快作。 バド・パウエルへの心酔っぷりが伺える 冒頭の《異教徒たちの踊り》で決まり!! ジャズ・アット・ホッチキス ▼収録曲 1. 異教徒たちの踊り 2. ストレンジ・ミュージック 3. ビフォア・ドーン 4. オウー 5. ス・メイク・イット

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ニュー・ジャズ・コンセプションズ ビル・エヴァンス

ビル・エヴァンスのデビュー作。 スコット・ラファロ参加の4部作も素晴らしいけれど、 じつは、私はその前の初期の作品のほうが好きだったりします。 硬質で、けっこうアグレッシヴ。 同時代のピアノトリオと比較すればするほど、 エヴァンスという人は、 かなり尖ったピアニストだったのだということがよく分かります。 私はトリスターノが好きなんですが、 初期のエヴァンスの表現には …

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ザ・ジョージ・ウォーリントン・トリオ&セプテット

いやぁ、ほんと、この人のバップピアノは はじけていて、イイ(・∀・)b マリガンのバリトンサックスも勢いがありますね。 ウォーリントン、そんなに熱烈なファンというわけではないし、それほどたくさんアルバムを聴いているわけではないですが、現在のところ1枚もハズレなしです。 ザ・ジョージ・ウォーリントン・トリオ&セプテット ▼収録曲 1. トゥインズ 2. ポルカ・ド…

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バリー・ハリス・イン・スペイン

1曲目のマイナー・ブルースの虜。 このタッチ、このムード。 これをかけると、 一気に室内が蒼黒い雰囲気に染まります。 おそらくは、バリー・ハリスのアルバムの中では 個人的ベスト3に入る逸品♪ こういうピアノトリオなら、 一晩中聴いていたいですね。 Barry Harris In Spain ▼こちらのページにレビューを書いています。 カ…

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Frank Sinatra Classic Albums

フランク・シナトラ。 いちおうジャズ聴きのハシクレとして 聴かにゃアカンような気がするが、 (ちなみにシナトラは自身のことをジャズシンガーではなく  キャバレーシンガーを称していた) それほど積極的にアルバム単位で買って 1枚1枚丁寧に聴くほど入れ込むほどの 存在になるのかは疑問だなぁ。 なんて思っている方は少なくないかも。 かくいう私も、 20年間で よう…

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ジャスミン キース・ジャレット&チャーリー・ヘイデン

アマゾンのレビューを読むと、 「大切な人と聴きたいアルバム」 というニュアンスの評がいくつかあります。 ▼アマゾン評 ジャスミン キース・ジャレット&チャーリー・ヘイデン たしかに、そのとおりかもしれないな、 と聴きながら思いました(・∀・)b ヘイデンのベースが、いいんだわ。 ワンパターンなんだけど、 この音色に、このラインは、 ヘイデンにしか出来ないヘイデ…

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