セロニアスモンク 荒城の月

モンクの和音の響きと その和音を置くタイミング。 ポツポツ。 トツトツ。 岩を打つ雨滴のように聞こえなくもない。 題材が滝廉太郎の《荒城の月》だと なんともいえぬ「侘び寂び」を感じてしまうのです。 ストレイト・ノー・チェイサー(+3) ▼収録曲 1. ロコモティヴ 2. アイ・ディドゥント・ノウ・アバウト・ユー 3. ストレイト・ノー・チェイ…

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Miles Davis In A Silent Way

熱過ぎず、かといってクール過ぎず。 (ま、温度感はクール寄りかな?) この絶妙な音の肌ざわりが 私が『イン・ア・サイレント・ウェイ』を好きな理由。 好きさが高じると、 こういうモノにも手を出してしまっちゃうわけですよ。 コンプリートのほうね。 でも、はじめて聴く人は、 普通のアルバムから聴いてほしいなと思います。 …

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デクスターゴードン ゲッティングアラウンド

ようやく陽ざしが秋っぽくなってきましたね。 まだ暑いけどr( ̄_ ̄;) この季節になると、私はよく デクスター・ゴードンの『ゲッティング・アラウンド』の 《ル・クワフール》を聴きます。 ボビー・ハッチャーソンのヴィブラフォンが良いんだな♪ 秋の陽ざし独特の、微妙な翳りを感じるとともに、 まだ夏の明るい陽のエネルギーも感じるから、 まさに、この季節にピッタリのナンバ…

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ソニー・ロリンズ Vol.2

聴きどころは無数にあるのだけれども、 最近のツボは、 《ユー・スティープド・アウト・オブ・ア・ドリーム》の ロリンズの豪快なソロ。 このスピード感、キレ味、閃き! 重量感も伴っているので、 丹田にグッとくるのです。 J.J.ジョンソンのトロンボーン・ソロを 煽りまくるブレイキーのドラミングも エネルギッシュです。 強制的に元気をもらえる演奏というか。 …

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ジャズ・アット・ホッチキス ジョージ・ウォーリントン

ウォーリントンは白人でありながらも、 骨の髄まで生粋のビ・バッパーだったんだなと思わせる快作。 バド・パウエルへの心酔っぷりが伺える 冒頭の《異教徒たちの踊り》で決まり!! ジャズ・アット・ホッチキス ▼収録曲 1. 異教徒たちの踊り 2. ストレンジ・ミュージック 3. ビフォア・ドーン 4. オウー 5. ス・メイク・イット

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ニュー・ジャズ・コンセプションズ ビル・エヴァンス

ビル・エヴァンスのデビュー作。 スコット・ラファロ参加の4部作も素晴らしいけれど、 じつは、私はその前の初期の作品のほうが好きだったりします。 硬質で、けっこうアグレッシヴ。 同時代のピアノトリオと比較すればするほど、 エヴァンスという人は、 かなり尖ったピアニストだったのだということがよく分かります。 私はトリスターノが好きなんですが、 初期のエヴァンスの表現には …

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ザ・ジョージ・ウォーリントン・トリオ&セプテット

いやぁ、ほんと、この人のバップピアノは はじけていて、イイ(・∀・)b マリガンのバリトンサックスも勢いがありますね。 ウォーリントン、そんなに熱烈なファンというわけではないし、それほどたくさんアルバムを聴いているわけではないですが、現在のところ1枚もハズレなしです。 ザ・ジョージ・ウォーリントン・トリオ&セプテット ▼収録曲 1. トゥインズ 2. ポルカ・ド…

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バリー・ハリス・イン・スペイン

1曲目のマイナー・ブルースの虜。 このタッチ、このムード。 これをかけると、 一気に室内が蒼黒い雰囲気に染まります。 おそらくは、バリー・ハリスのアルバムの中では 個人的ベスト3に入る逸品♪ こういうピアノトリオなら、 一晩中聴いていたいですね。 Barry Harris In Spain ▼こちらのページにレビューを書いています。 カ…

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Frank Sinatra Classic Albums

フランク・シナトラ。 いちおうジャズ聴きのハシクレとして 聴かにゃアカンような気がするが、 (ちなみにシナトラは自身のことをジャズシンガーではなく  キャバレーシンガーを称していた) それほど積極的にアルバム単位で買って 1枚1枚丁寧に聴くほど入れ込むほどの 存在になるのかは疑問だなぁ。 なんて思っている方は少なくないかも。 かくいう私も、 20年間で よう…

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ジャスミン キース・ジャレット&チャーリー・ヘイデン

アマゾンのレビューを読むと、 「大切な人と聴きたいアルバム」 というニュアンスの評がいくつかあります。 ▼アマゾン評 ジャスミン キース・ジャレット&チャーリー・ヘイデン たしかに、そのとおりかもしれないな、 と聴きながら思いました(・∀・)b ヘイデンのベースが、いいんだわ。 ワンパターンなんだけど、 この音色に、このラインは、 ヘイデンにしか出来ないヘイデ…

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