Original Mono Albums Collection Miles Davis 2013年10月31日 Original Mono Albums Collection Miles Davis ボックスセット 1957-1964年のマイルスの記録。 ボックス・セットです(・∀・)b Original Mono Albums Collection 続きを読む
ビル・エヴァンス フロム・レフト・トゥ・ライト 2013年10月30日 ビル・エヴァンス フロム・レフト・トゥ・ライト エレピ あのエヴァンスもエレピに手を出した! ということで、ながらくエヴァンスファンからも そっぽを向かれていたという不遇な作品。 エヴァンス=アコースティックピアノ という図式、 今でも根強く残っているのかな? しかし、このような先入観をはずして聴けば、 イージーリスニングっぽいアレンジも散見されるけど (特にオーケストラのアレンジなど) エヴァンスが弾く…続きを読む
ダーク・メイガス マイルス・デイヴィルス 2013年10月29日 ダーク・メイガス マイルス・デイヴィルス パンゲア ときおり身体の外側も、心の中身も わけもなく無性にヒリヒリ、ゾワゾワしたいときってありますよね? (え?ない?) 私の場合は、そんなときはマイルスの『パンゲア』とか『ダーク・メイガス』を聴きますね。 『ダーク・メイガス』のほうが破壊力高いかな。 『パンゲア』は音楽的完成度が上だから、安定感もあるんですよね。 それに比べると『ダーク・メイガス』には どこか危な…続きを読む
オスカーピーターソン おすすめ 2013年10月28日 ベースがペデルセンに ギターがジョー・パス。 なんて素敵な組み合わせ。 演奏は?というと、 これはもう 超絶、強烈、悶絶w( ▼o▼ )w Trio ▼収録曲 1. BLUES ETUDE 2. CHICAGO BLUES 3. EASY LISTENING BLUES 4. COME SUNDAY 5. SECRET LOVE …続きを読む
オスカーピーターソン 名盤 Walking the Line ベースはジョージ・ムラーツ 2013年10月27日 たまにはピーターソン。(・∀・)b やっぱりピーターソンはMPSがいい! そして、この盤、 『ウォーキング・ザ・ライン』のベースはジョージ・ムラーツ! これは聴きごたえアリ! 当時無名の新人だった弱冠26歳の ジョージ・ムラーツのベースが、 ピーターそんを刺激しまくる! ノリノリ! 充実の演奏群ヽ( ̄▽ ̄)ノ オスカ…続きを読む
チェットベイカー 名盤 Playboys 2013年10月26日 playboys チェットベイカー 名盤 ジャケットがジャケットなので、 「これぞチェットの名盤!!」と力強く押し出しづらいものがあるのですが、 中身の充実ぶり、 聴きやすさ加減など、 どれをとっても、やっぱり名盤なのです(・∀・)b Playboys 続きを読む
Detroit New York Junction 2013年10月25日 Detroit New York Junction サド・ジョーンズ ブルーノート ブルーノートの中でも 「地味名盤」の筆頭格かもしれませんが、 なかなか充実したアンサンブルなのです。 とにもかくにもコレを聴くと元気になれます(・∀・)b デトロイトNYジャンクション ▼収録曲 1. ブルー・ルーム 2. タリフ 3. リトル・ガール・ブルー 4. スクラッチ 5. ゼック ▼こちらのページにレビューを書いています。 …続きを読む
What Is There to Say 2013年10月23日 WHAT IS THERE TO SAY ジェリー・マリガン アート・ファーマー ジェリー・マリガンにアート・ファーマーがブレンドされると、 なんとも上品な芳香がただよいます。 What Is There to Say しっとり極上。 『ナイトライツ』好きには特にオススメしたいですね。 続きを読む
武田和命 ジェントルノヴェンバー 2013年10月19日 ジェントルノヴェンバー 武田和命 山下洋輔 メンバー良し、 バラード良し。 秋の夜長に染みる盤。 ジェントル・ノヴェンバー ▼収録曲 1. ソウル・トレーン 2. テーマ・フォー・アーニー 3. アイシャ 4. イッツ・イージー・トゥ・リメンバー 5. ワンス・アイ・トークト 6. アワー・デイズ 7. リトル・ドリーム 8. ジェントル・ノヴェンバー 武田和命 (ts) 山…続きを読む
ジョン・コルトレーン セロニアス・モンク 2013年10月18日 ジョン・コルトレーン セロニアス・モンク マイルス コルトレーンに多大な影響を与えた先輩は2人いると思います。 ひとりはマイルス・デイヴィス。 もうひとりはセロニアス・モンク。 マイルスのもとで技量を研鑚し、 モンクのもとで表現の深みを身に付けた。 すでにマイルスのバンドに所属していた頃から シーツ・オブ・サウンズを駆使し、 ひとまず完成の域にまで達してはいました。 しかし、この「音の洪水」に 説…続きを読む