Arrival of Victor Feldman ビクター・フェルドマン

ビル・エヴァンス・トリオに参加する前年のスコット・ラファロのベースを聴くことができます。 うむ、この頃から素晴らしい躍動感。 フェルドマンももちろんイイのだけど (たぶんヴィクター・フェルドマンのアルバムの中では最高傑作?!) やっぱり、ラファロの低音に耳奪われてしまう。 そんなアルバムなのです。 Arrival of Victor Feldman …

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ジーン・ハリス Live at Otter Crest

時折、恥ずかしいほどベタ甘なメロディを 臆面もなく繰り出すことのあるジーン・ハリスゆえ、 彼の華麗なタッチや指さばき、 そして大きなウネリを持つグルーヴ感には舌を巻きつつも、 スリーサウンズをはじめとしたピアノトリオは、 それほど積極的に聴いてはいないんですよ。 でも、ライブ盤だと話は別。 ベタ甘なメロディも、ライヴの熱気がブレンドされると、 それはそれで凄く…

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ハンクモブレー ディッピン

《リカード・ボサ》のテーマに魅せられている方は多いと思いますが、 では、アドリブは?となると、 どうしてもリーダーのモブレイのソロよりも、 メロディアスでメリハリのある リー・モーガンのトランペットのほうに 魅せられてしまうのです、個人的には。 ディッピン ▼収録曲 1. The Dip 2. Recado Bossa Nova 3. The Break Thro…

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Blue Haze マイルス・デイヴィス

言い方悪いかもしれないけど、 まだ“小粒”だった頃のマイルス作品。 でも、小粒には小粒なりの良さがあって、 マイルスの場合は一言でいってしまえば“歌心”かな。 “あの音色”と“あのフレーズ”がピタリと一致していて、 とても気持ちが良いのです。 醸しでるムードも悪くないし、 唯一難癖つけるとしたら、 ジャケットがもっと凝ってほしかった┐(´д`)┌ …

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ワークタイム ソニーロリンズ

いつ聴いても《ショウほど素敵な商売はない》と 《イッツ・オールライト・ウィズ・ミー》は素晴らしいです。 というより、ジャズ歴が深まるほど、 こんなことを平然とやってのけるロリンズの凄さを かえって強く思い知らされるのかもしれない。 『サキソフォン・コロッサス』が録音される前の年の演奏で、 この頃からロリンズとマックス・ローチのコンビネーションは冴えています。 …

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ダイアルJ.J.5

まるでロボットのように正確無比なトロンボーンの演奏技術と、 相反するかのような温もりが同居。 たまにしか聴きませんが、 たまに聴くと 「やっぱりJ.J.は凄い!」と唸ってしまうのです。 ダイアルJ.J.5 ▼収録曲 1. ティー・ポット 2. バルバドス 3. イン・ア・リトル・プロヴィンシャル・ダウン 4. セッテ・チョーズ 5. ブルー・ヘイズ …

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For Musicians Only

急に寒くなってきましたね。 本日も曇天。 ぐずついた天気。 ひんやりとした曇り空、 なんだかやる気がそがれる。 そんなときには、熱いジャズで 心を奮い立たせるしかないのであります。 だから『フォー・ミュージシャンズ・オンリー』。 熱い! 元気になる。 ガレスピー、ゲッツ、スティット……。 彼らがこんなに頑張ってるのに、 今の自分ってなによ?! そ…

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