トランペット・トッカータ ケニー・ドーハム

これがケニー・ドーハムのラストリーダー作だという 先入観を抜きにしても…… 勇壮であればあるほど、 熱くなればなるほど、 なぜか哀しい気分になってしまう。 やはりケニーは哀愁のラッパ。 物哀しさが常に音に張り付いていて、 そこがとてもカッコいいと思うのです。 微妙な音のカスレや、 フレーズのふらつき。 そこまでを含めて、…

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