サウンド・オブ・ジャズ!―JBLとぼくがみた音

一関『ベイシー』のマスター著、 『ジャズ喫茶「ベイシー」の選択―ぼくとジムランの酒とバラの日々』の新装版です(・∀・)b オーディオマニアではない私でも 面白く読める本です。 常連客・タモリによる帯の一言が光る! サウンド・オブ・ジャズ!―JBLとぼくがみた音 (新風舎文庫) これで『ベイシー』に興味を持ったら、 今度は是非、村松友視・著の『…

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Complete Science Fiction Sessions オーネット・コールマン

オーネット・コールマンの『サイエンス・フィクション』。 「なんでもあり?」のやりたい放題に感じるんだけれども、 そこには一本、オーネット流の筋が通っている、 というか、 結局は何をやってもオーネットはオーネットの音楽になってしまう、 というか、 ならざるを得ない?┐(´~`)┌ 女性ヴォーカル、 サウンドエフェク…

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アイル・キャッチ・ザ・サン ソニー・クリス

ソニー・クリスの朗々としたアルトが好きです。 こちらは、プレスティッジ最後の録音。 秀逸なリズムセクションにも恵まれて、 クリスはなんの迷いもなく、 ストレートなアルトサックスを聴かせてくれます。 ジャケットから受ける印象は地味かもしれませんが、 実際は、アルバムの音を耳にした瞬間、 サーッと視界が広がってゆく心地よさを感じます。 アイル・キャッチ…

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ライヴ・フロム・ザ・ショーボート フィル・ウッズ

迷いのないド直球ストレートの 白熱、真摯、熱血アルトサックス。 4ビートとアルトにかける情熱は誰にも負けません! そんなフィル・ウッズの声が アルトサックスを通して伝わってくるような 気魄のライブ盤です! これをウッズのベストに挙げる人、多いですね(・∀・)b ライヴ・フロム・ザ・ショーボート ▼収録曲 disc1 1. ア・スリーピン…

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Live Around the World マイルス

1988年から1991年。 この時期のマイルスの音楽は、 長い長い「マイルス史」から俯瞰すれば、 ずいぶん丸くポップになったなと思うわけですが、 しかし、そのような「予備知識」を取り払い、 キャリア最終地点に近いこの時期の音源を聴くと、 やっぱりマイルスのトランペットの表現の深みは 「タダモノではない!」と思うのです。 それとバックのバンドのアンサンブルの…

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ハンク・モブレイ ブルー・ボサ

ジョヘンではなく、、、 モブレイが吹く《ブルー・ボサ》を聴きたい人! こちらです(・∀・)b ブルー・ボッサアーティスト: ハンク・モブレー,ケニー・ドリュー,ニールス・ペデルセン,アルバート・ヒース出版社/メーカー: SPACE SHOWER MUSIC発売日: 2014/06/18メディア: CD ハンク・モブレイが、'67年渡欧の際に、 「カフェモ…

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スターダスト ライオネル・ハンプトン

かのタモリ氏が、 「死ぬ前に一枚だけ聞くとしたらこのアルバム」 と評していたのを何かで読み、 ますますこのアルバムを聴くようになり、 ますます好きになりました。 時代を超えて、ライオネル・ハンプトンのヴァイヴや、 スラム・スチュワートのハミング・ベースは、 私たちを心地よく刺激しつづけてくれるのです。 スターダスト ▼…

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バードランドの子守唄 クリス・コナー

Chris Conor Sings Lullaby Of Birdland クリス・コナーの『シングズ・ララバイ・オブ・バードランド』は、 ジャケットを見ると「絶唱!」というか、 「シャウト姉ちゃん」系(『VOW』を読んでいた人はわかると思います)なのですが、 中身は、シャウト!な感じの歌唱はなく、 むしろ、まったりムーディな歌ばかりです。 ▼収録曲 …

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ジョンスコ メセニー

もうコレが録音されてから、 20年以上経ってるんですね( ̄Д ̄;; (1993年12月 NYパワーステーションで録音) ジョンスコとメセニー。 それだけで豪華なんですが、 ベースがスティーヴ・スワロウで、 ドラムスがビル・スチュワートですから、 最強の布陣といっても過言ではないでしょう。 パット・メセニー・グループのサウンドが耳に馴染んでいるメセニ…

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ハービー・ハンコック ジャコ・パストリアス

HERBIE HANCOCK WITH JACO PASTORIOUS ハービー・ハンコックとジャコ・パストリアスの共演ライブ、 音質は良くないのですが、 耐えられないほどではありません。 いや、むしろこれぐらいの音質のほうが、 この白熱したライブが醸し出すヤバい感じを強調されているかのよう。 ハンコックのレギュラーバンドのベーシストの ポール・ジャクソ…

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エニシング・ゴーズ ポール・デスモンド

ポール・デスモンドのアルトサックスの音色が好きなんですが、 彼の芯があるのに、クリーミーな音色で奏でられる コール・ポーター曲のメロディが、 なんとも、なんとも甘美で素敵なのです(・∀・)b リーダーはブルーベックですが、 一瞬、デスモンドのアルバムだと勘違いして、 CD棚の「D」のコーナーに手が伸びてしまうこともしばしば。 エニシング・ゴーズ ▼…

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ペッキン・タイム ハンク・モブレイ

勢い溢れるモブレイとモーガンが最高! 煽るブレイキー、 跳ねるケリー。 もはや何も言うことなし! ジャズ喫茶で大音量で楽しみたいですね。 ハードバップ、名盤中の名盤! ジャズの旨みが凝縮された充実盤です。 ハードバップ大好きな人、この盤に止~まれ!(・∀・)b Peckin Time ▼収録曲 1.High and Fl…

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松本茜 プレイング・ニューヨーク

ミドルテンポにおけるピアノのタッチにも注目。 ほどよい粘りとコクのあるタッチも 彼女の素敵な魅力の一つなのです。 50年代のハードバップやファンキージャズの黒人ピアニストのような コテコテな感じ、 あるいは、 糸を引くような粘りではなく、 かといって、 チック・コリアや上原ひろみのように鋭い立ち上がりでもなく、 ほんのり噛めば噛むほど味が出る良質なお米の…

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コンサート・バイ・ザ・シー エロール・ガーナー

本当に、本当に素晴らしいアルバムです。 聴いているときの嬉しい気分、 聴き終えたあとの充実感。 こんなに気持ちが満たされるアルバムは滅多にありません。 落ち込んだときには、迷わずこれをかけてみよう! ガーナーのピアノと観客の熱気&声援から エネルギーをチャージしてください。 それにしても、 《イッツ・オール・ライト・ウィズ・ミー 》…

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コンプリート・ボックス・ビル・エヴァンス・オン・ヴァーヴ

The Complete Box Bill Evans On Verve 1997年に発売されたら、発売と同時に即完売! ビル・エヴァンスのヴァーヴ時代のレコーディング、 18枚のCDに完全収録されたコンプリート・ボックス・セットです。 未発表演奏も多数収録。 22bitデジタルリマスター音源採用、 ブックレット(英語)付! …

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エレピ ビル・エヴァンス

エレピを弾くビル・エヴァンスも悪くないです。 硬いピアノの音とは違った アタックの弱いやわらかなフェンダーローズの音色でしか 表現できない世界も、たしかにあるんですね。 新しい楽器が登場した。 いっちょ使ってみるか! エヴァンスにとっては、 それぐらいの気軽な感覚だったのかもしれないけど、 でも、エヴァンスのキャリアの中では 異色…

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フォレスト・フラワー キース・ジャレット

チャールス・ロイドの『フォレスト・フラワー』。 たまに聴くと、やっぱり素晴らしいアルバムです。 鮮やかなキース・ジャレットのピアノもいいし、 甘く太いロイドのテナーサックスももちろんイイ。 というか、この対比いいんだろうね。(*^0゚)v それに、ドラムがジャック・ディジョネットだし、 ベースがセシル・マクビーだし、……と、 最強の布陣ではないで…

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カーメン・シングス・モンク

伸びやかで しなやかな ジョージ・ムラーツのベース。 ウッドベースの純粋な音色とはちょっと違う音色なので 「電気くさいよ~」と嫌う人もいるかもしれないけど、 私は好き。 もちろん、「アンプ増幅」のベースの音が嫌いなベーシストもいるけど、 (ロン・カーターやエディ・ゴメスなど) ジョージ・ムラーツやニールス・ペデルセンの場合は、 私にとっては「ツボ…

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