ジョン・コルトレーン ボディ・アンド・ソウル

もしコルトレーンが バラードの《ボディ・アンド・ソウル》を スローテンポで、 そして多くのジャズマンが演奏していた 既存のコード進行で演奏していたら、 おそらく、コールマン・ホーキンスのような 深くしみじみとした太い演奏にはならなかったのではないかと。 そして、おそらくそのことにコルトレーン自身も気づいていたのではないかと。 あるいは、従来通りのやり方でやったとこ…

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ブルー・スピリッツ フレディ・ハバード

フレディ・ハバードの『ブルー・スピリッツ』。 フレディのトランペットの演奏そのものよりも、 野心的、 かつドッシリと重心の低いアンサンブルを楽しむアルバムでしょう。 ハバードのトランペットも、 曲想やアレンジに合わせて 音数も控えめ。 ですので、バリバリ吹きまくるフレディが好きな人にとっては、 ちょっと物足りないかもしれません。 しかし、この…

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