ブルージン・アラウンド ケニー・バレル

1960年代初期に録音されていたにもかかわらず、 20年以上もお蔵入りになっていたという ケニー・バレルの隠れ名盤です。 参加ジャズマンも、 ジャック・マクダフ、 イリノイ・ジャケー、 ハンク・ジョーンズと豪華。 比較的短めの演奏時間の中、 ケニー・バレルならではの、 艶やかでブルーなエッセンスが凝縮されているので、 聴きどころ多し!です。 …

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ホイール・オブ・ライフ 渡辺貞夫

渡辺貞夫の『ホイール・オブ・ライフ』には、 なんと! リチャード・ボナが参加!w( ▼o▼ )w マイク・スターンも参加!w( ▼o▼ )w 意外なことに(?)、このお二人、 ナベサダさんとの相性は良いです。 『ホイール・オブ~』というタイトルから、 一瞬クリームを思い出してしまう人もいるかもしれないけど、 エリザベス・キューブ…

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Solid グラント・グリーン

グラント・グリーンって…… コテコテなジャズファンクな人でしょ? あるいは、 なんか、おんなじフレーズを ネットリ&こねこねと しつこく繰り返す人でしょ? あるいは、 なんか、演歌チックなギター弾いてたよねぇ~ などなどと感じている 硬派なジャズファンがいたとしたら(今時いるのかな?) このアルバムをおすすめしたいで…

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Mingus Moods チャールス・ミンガス

先日、 奄美大島在住の「音のソムリエ」高良俊礼さんの ツイッターを見ていたら、(⇒こちら) あなたがときめく4文字を教えてください ⇒ミンガス これには笑ってしまいましたね。 でも、その気持ち、すっごいよくわかる。 だって、私もときめくかもしれない。 ミンガスといえば…… 私は神保町のカレー屋「エチオピア」にた…

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ダイアルJ.J.5 J.J.ジョンソン

J.J.ジョンソンは、テクニック面でいえば、 おそらくジャズ史随一のトロンボーンの使い手。 しかし、技巧面を前面に出すことよりも、 自分の演奏を 充実した「音楽」として聴かせようという意志も 常にあったはず。 だから、単に正確無比な演奏なだけではなく、 そこにぬくもりとか情感も込めていることは 聴いているとよーくわかります。 控えめだけどね。 …

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枯葉 アーマッド・ジャマル・トリオ

マイルスの名演のひとつ、 《枯葉》。 これの元ネタが聴けるアルバムが、 アーマッド・ジャマルの『アーマッド・ジャマル・トリオ』です。 この時期のマイルスは、 ほんとジャマルに心酔していたようですね。 この曲のみならず、 粒立ち美しき彼のピアノに聴き惚れるべし! アーマッド・ジャマル・トリオ ▼収録曲 1. パーフィディア 2. ラヴ・…

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インディストラクティブル アート・ブレイキー

ゴロゴロゴロ……、ジャーン! 冒頭のドラムが重い重い! ジャーン、ジャーン、ジャーン! ピアノの和音も重い重い! 曲は《ミスター・ジン》。 アート・ブレイキー・アンド・ザ・ジャズ・メッセンジャーズの 隠れ名盤『インディストラクティブル』に収録されている 重たい重たいナンバーです。 ドラムの主は、もちろんアート・ブレイキー。 …

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オーネット 淋しい女

The Shape Of Jazz To Come/Ornette Coleman 身をよじり、もだえるようなメロディと、 身をよじり、もだえるようなニュアンス。 サックスとトランペットのニュアンスの付け方が とても肉感的というか、 心地よく脳みそを引っ掻いてくれる オーネットの代表作、 『ジャズ来たるべきもの』に収録されている有名曲、 《淋しい女》。 …

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