Easy Living ソニー・ロリンズ

キーボードがジョージ・デュークに、 ドラムがトニー・ウィリアムス。 フュージョン時代のロリンズさんですね。 スティーヴィー・ワンダーの《イズント・シー・ラヴリー》や、 ソプラノサックスによる《イズント・シー・ラヴリー》など、 楽しい演奏満載です。 もちろん、 アコースティックかつ4ビート時代の頃のロリンズのほうが、 クオリティ高いのは言うまでもないので…

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Eclectic マイク・スターン エリック・ジョンソン

わたくし、ギターは弾けないんですが、 エレキギターの姿、形を惚れ惚れと見るのは大好きです。 もちろん、ベースをうっとり見るのも好きですが、 弾けないギターや、ヴァイオリンの姿・形を鑑賞するのも好き。 だから、私にとって楽器屋さんは美術館のようなものなんです。 買い物に行くこともありますが、 むしろ鑑賞しに行くことのほうが多いかも。 で、エレキ…

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イッツ・オール・ライト ウイントン・ケリー

個人的には、ケリーにピッタリなドラマーは、 フィリー・ジョーだと思ってるんですが、 このアルバムに参加しているジミー・コブも悪くない。 そう思わせてくれるのが、 ウイントン・ケリーの『イッツ・オール・ライト』。 演奏の鋭さが若干マイルドになってしまうものの、 万人受けする楽しいケリーのアルバムに仕上がってるんだから。 グローフェの《山道を往く》や、 映…

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Chet Baker Sings And Plays チェット・ベイカー

チェット・ベイカーは、 甘く優しくアナーキーな人だったんだぁ、と改めて。 麻薬やりまくって、海外でも逮捕されまくって、 国外追放されたり、 刑務所暮らしをしたりしていて、 真の悪魔の囁きと誘惑は「快楽」だと誰かが言っていたけど、 とろ〜り、まったり心地よい チェットのヴォーカルから漂うのは、 まぎれもなく、 「こっちへおいで」と誘う こちら…

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ビリー・ヒギンズ リー・モーガン

リー・モーガン、オーネット・コールマンから、大西順子まで……。 「ここにも参加していたんだ!」と気付くこともしばしば。 何気に「名盤」への参加作品の多いドラマー、ビリー・ヒギンズ。 ところが、彼の魅力ってあまり語られていないような気がするんですよね。 派手か地味かでいえば、地味かもしれないし、 手数が多いか少ないかでいえば、少ないほうだと思います。 …

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E.S.P. マイルス・デイヴィス

ショーター参加の「マイルス4部作」をもっと聴こう! 深夜に『ネフェルティティ』。 夕方『ソーサラー』。 午後のエネルギッシュな活動タイムには『スマイルズ』で気合い充填! では、午前中は? やっぱり『E.S.P. 』でしょ。(・∀・)b フレッシュな気分で一日がはじまります。 E.S.P. ▼収録曲 1. E.S.P. 2. 81 3.…

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BIRD AT ST. NICK'S COMPLETE EDITION チャーリー・パーカー

チャーリー・パーカーの『セント・ニックス』は、 しんみりとした侘び寂びも湛えた雰囲気ゆえ、 わりと愛聴している一枚なんですが、 そのコンプリート盤が ずいぶん前から出ていたんですね。 未聴ではあるのですが、 ちょいと中身が気になりますね。 音がよくなってるのかな?……とか。 BIRD AT ST. NICK'S COMPLETE EDITION…

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ストロード・ロード ブルー・セブン

最近の私のサキコロ鑑賞といえば、 もっぱら、 《ストロード・ロード》と 《ブルー・セブン》の2曲聴きが多いかもしれません。 《セント・トーマス》や《モリタート》などは ⇒飛ばし聴き。(・∀・)b (嫌いだからという理由じゃないよ) 《ストロード・ロード》と《ブルー・セブン》。 この2曲を絞り聴きすると、 なんともタフでハードボイルドな気分にな…

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6 Pieces Of Silver ホレス・シルヴァー

ホレス・シルヴァーの『シックス・ピーシズ・オブ・シルヴァー』は、 まず、ジャケットが良い。 公園のベンチに座り、 新聞を読むシルヴァー。 キマッてるね!(・∀・)b コート姿もカッコいい。 次に、フロントが良い。 だって、アート・ファーマーにハンク・モブレイだもの。 いまひとつ「華」には欠けるかもしれないけど、 たしか…

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ワルツ・フォー・デビー ビル・エヴァンス

たくさん聴きすぎて耳にタコができるほどのアルバムを 「耳タコ盤」というようですが、 ビル・エヴァンスの『ワルツ・フォー・デビー』は、 いつまで経っても 何回聴いても、 なかなか「耳タコ盤」にさせてくれないのです……。 なにげに凄すぎるアルバムということだね。(・∀・)b ワルツ・フォー・デビイ+4 ▼こちらのページにレビューを書いています。 カフ…

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エリック・ドルフィー・アット・ザ・ファイヴ・スポット vol.1

もちろんドルフィーやマル・ウォルドロンなくしては、 この双頭コンボの素晴らしさはあり得なかったんですが、 良い意味で、ドルフィーとは異なる個性を有する トランぺッター、ブッカー・リトルなくしては、 このアルバムのこれほどまでの名盤にはなり得なかったことでしょう。 フレーズもさることながら、 音色もゾクッとくるようなジャズっぽさ。 ドルフィーと合わさることで、 それ…

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チャーリー・パーカー BOXセット

以前、取り上げたチャーリー・パーカーのBOXセット、 リマスタリングで音が良くなっているようだし、 値段も1500円ぐらいで安いので 買おうと思ってアマゾンを見たら、 げげっ、 2000円弱に値上がりしてました。 こちら⇒Now's The Time Box set, CD, Import 円安の影響? それとも売れまくってるから値上げ? い…

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Kind of Blue ジミー・コブ

ドラマーがジミー・コブであってこその 名盤『カインド・オブ・ブルー』だと思います。 スタティックなイメージを維持しつつも、 その根っこにあるシンプルだけれども力強い鼓動。 これは、残念ながらフィリー・ジョーには求めえない要素だと思う。 以前、ドラマーの大坂昌彦さんがジミー・コブを 「グルーヴ・マシーン」と評していましたが、 まったくもってその通りだと思います。 …

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A Night in Tunisia アート・ブレイキー & ザ・ジャズ・メッセンジャーズ

もちろん、このアルバムの目玉曲は《チュニジアの夜》。 でも、今日のように曇り空で肌寒い日は、 熱いお茶をすすりながら まったりと《ヤマ》を聴くのも悪くないですね。 気だるい一日は、 無理して空元気にふるまうよりも、 その日の空気に身を委ねるのも悪くない。 チュニジアの夜 ▼収録曲 1. チュニジアの夜 2. シンシアリー・ダイアナ 3. ソー…

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ブルース・ウォーク ルー・ドナルドソン

冒頭の数音で、そのアルバムのイメージを決定してしまうアルバムって、 だいたい名盤なんですよね。 たとえば、ソニー・クラークの『クール・ストラッティン』とか、 アート・ブレイキーの『モーニン』とか。 ルー・ドナルドソンの『ブルース・ウォーク』も同様。 バップ寄りで、勢いあふれる演奏の 《ムーヴ》や、 《コーリン・オール・キャッツ》のような曲もあるにもかかわ…

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ダーク・メイガス マイルス・デイヴィス

マイルスの『ダーク・メイガス』や『パンゲア』というと……、 アル・フォスターの ♪ドッ・パーン! ドッ・パーン!…… というラフなドラミングを思い浮かれベる方も多いと思います。 でも、魅力はそれだけじゃないんだなぁ。 『ダーク・メイガス』に関しては、 2曲目の《Wili》のベースが良い! これ聴きドコロですよ。(・∀・)b…

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マイルス・デイヴィス Live in Copenhagen 1964

『マイルス・イン・ベルリン』と同一メンバーによる 1964年のヨーロッパツアーの模様が収録されています。 10月4日、デンマーク。 『マイルス・イン・ベルリン』と同一メンバーということは、 テナーサックスがウェイン・ショーターです。 トニーのシャープなドラミングも凄いですけれども、 ショーターのソロになると、 なんやよ~わからんグジュグジョな世界への扉が開きかけると…

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