フルフォース アート・アンサンブル・オブ・シカゴ

Full Force/Art Ensemble Of Chicago 1曲目の長いイントロは、 透明感のある金属系の打楽器たちの音がとても綺麗。 というか、空気の広がりが感じられますね。 さすがECM! と同時に、管楽器の炸裂する迫力と、マラカイ・フェイヴァースのぶっ太いベースの力強さ。 もうこれで完全にやられてしまいます。 (特に《チャーリ…

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Now's The Time 10枚組 チャーリー・パーカー

パーカーのBOXセット『Now's The Time』。 この10枚組チャーリー・パーカー、 音が格段に良くなっているそうです。 耳慣れた演奏内容も、 音質変わるとまた新鮮に聴こえるかも?! しっかし、150曲近くも入って、 それで1500円って、 これ、反則じゃないのっ?! ……て正直思う。 いままで、せっせと音源集めていたアタシって 一…

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ハンク・モブレー・クインテット ベース・オン・ボールズ

『ハンク・モブレー・クインテット』収録の隠れ名演。 それは、《ベース・オン・ボールズ》。 「ベース・オン~」というと、 『ベース・オン・トップ』の ポール・チェンバースを思い浮かべちゃうかもしれないけど、 ここでベースを弾いているのは、 チェンバースの従兄弟でもあるベーシスト、ダグ・ワトキンス。 2人ともハード・バップを代表するベーシストですが、…

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ディグ マイルス・デイヴィス

リーダー作よりも、 明らかにマイルスのサイドマンとして参加している時のほうが 良いプレイをしていたってジャズマン、 けっこう多いと思います。 その筆頭格がロン・カーター(笑)。 あと、レッド・ガーランドも。 ガーランドは、リーダー作は素晴らしいものが多いのですが、 マイルスの下で演奏しているピアノのほうが、 ピリリと山椒のような刺激と緊張感に満ちた…

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ゼム・ダーティー・ブルース キャノンボール・アダレイ

これぞ、キャノンボールの3本指にはいるほどの傑作アルバムです! なにせ、 《ワーク・ソング》に、 《ダット・デア》に、 《イージー・リヴィング》と、 有名曲、かつ名曲のオンパレード! しかも、安定感ある演奏も素晴らしい。 そうそう、忘れてた。 個人的にはデューク・ピアソン作曲の 《ジーニー》が大好きな曲なんだけど、…

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Indeed リー・モーガン

リー・モーガンの『インディード』は、 ボリュームの大小で、 かなり印象が変わりますよ。 やっぱり大ボリューム推奨。(・∀・)b リー・モーガン特有の速度あるアタック感に ズコーン!とやられるから。 リー・モーガンのトランペットは、 重くないけど鋭く、眩しい。 小ボリュームだと、 どうしても、全体のアンサンブルも含め、 小じんまりとまとまった…

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PIANO SOLO AT TOWN HALL 1971 セシル・テイラー

前回紹介したセシル・テイラーの ピアノソロライヴよりも、 数年前のピアノソロライヴです。 1971年、タウンホールでのピアノソロライヴ。 こちらも、なかなか素晴らしい! セシル・テイラーの美意識というか、 研ぎ澄まされた感覚が そのままピアノの音となって表出しているような感じ。 なかなか気を抜く瞬間を与えてくれないところがサスガ。 それにしても、…

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