山中千尋 学生時代

Madrigal/山中千尋 トリスターノ好きなら、思わずニヤリ!? まるで『鬼才トリスターノ』のA面ではないか! ……と思わせる 硬質なピアノと、 ストイックでステディなリズムを刻むドラムとベース。 そして、顔を出す旋律は、 あの「学生時代」。 しかも、半音上がったり、下がったりとウネウネと。 このムズムズした気持ち悪…

続きを読む

ダスティー・ブルー ハワード・マギー

《コテージ・フォー・セール》という曲は、 ピアニストのドド・マーマローサの切ない名演で、 好きになった曲です。 で、切なさの質は違えど、 ハワード・マギーがトランペットで歌う 《コテージ・フォー・セール》もなかなかだと思うのです。 マギーは、メロディアスで聴きやすいフレーズを中心に 演奏を組み立ててゆくトランペッターだと思うのですが、 それでも、どの演奏からも…

続きを読む

ソニー・スティットの唄心

Pen Of Quincy/Sonny Stitt 私の場合、「ソニー」がつくアルトサックス奏者は、 ソニー・クリスが大好きなんですね。 で、ついでソニー・レッド。 そして、スティットの場合は、 なぜか、あまり積極的に聴こうという意欲が 年に数回しかおきないんですよ。 嫌いじゃないんだけど、 聴けば最後まで聴いてしまうんだけど、 (特にパウエルとテナーサ…

続きを読む

レイ・ブライアント アローン・アット・モントルー 手相

レイ・ブライアントの『アローン・アット・モントルー』は、 ピアノ一台の演奏で、 観客を盛り上げ、 会場が興奮の坩堝と化す過程が リアルに体感できるので、 たまに聴くと、 「やっぱり、ブライアントは無名時代からスゴかったんだなぁ」と 感心することしきりです。 ジャケットでブライアントは 大きく手のひらを見せていますよね? だから、手相がよく見えるので…

続きを読む

ドリス・デイ ベスト

たまには気分を変えて ドリス・デイ(・∀・)b アルバム何枚も買い集めなくても、 《センチメンタル・ジャーニー》や《ケセラ・セラ》などの 有名歌唱が収録されているベストがあれば、 それだけで、けっこうドリス・デイを楽しめてしまうのです。 The Best of ▼収録曲 [CD 1] Greatest Hits 1. Que Sera Sera…

続きを読む

Compulsion アンドリュー・ヒル

Compulsion/Andrew Hill 無茶苦茶な想定ではありますが…… ヘヴィ級ボクサーのパンチを ジャズのサウンドに置き換えると このようなサウンドになるんでしょう。 『Compulsion』。 アンドリュー・ヒルの力作です。 Compulsion=(抑えがたい強い)衝動 音が、まさに! サウンドが重い、重い。 重たくうね…

続きを読む