パープル・シェイズのモンクのピアノが重くてドスン

Art Blakey's Jazz Messengers With Thelonious Monk (Deluxe Edition) パープル・ヘイズ……、ではなくて(それはジミヘン)、パープル・シェイズ。 『アート・ブレイキーズ・ジャズ・メッセンジャーズ・ウィズ・セロニアス・モンク』は、ベースの音があまり聴こえないので、せっかくグリフィンとかが良いプレイをしていても、いまひとつ…

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ネイチャー・オブ・シングズ/レニー・ハンブロ

Nature Of Things/Lenny Hambro ジャケ買い⇒当たり!の一枚。 (・∀・)b ピアノがエディ・コスタ。 彼の硬質なピアノと、ハンブロの柔らかいサックスが、まるでブルーベックとデスモンドのコンビのよう。 (もちろんテイストは全然違うけど) インパクトよりも、流麗な歌心を心行くまで楽しんでください。 ▼収録曲…

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銀界 山本邦山+菊地雅章

銀界/山本邦山+菊地雅章 秋深まる今日この頃、鹿野の遠音を慈しむように、山本邦山の尺八が心に染みる。 侘び寂びの世界をさらに深化させる菊地雅章のピアノ。 そして、禅寺で修行中だったゲイリー・ピーコックのベースもなかなかです。 単に「和風ジャズ」という一言では片付けられない、幽玄な音世界を楽しもう! ▼収録曲 1. 序 2. 銀界 3. 竜安寺の石庭…

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平井景スペシャル“五重奏団”&“信州ジャズ”~古都なら・音の祭典 2015~

ドラマー・作曲家の平井景氏のライブのお知らせです。 (・∀・)b 奈良、近畿地方にお住まいの方は、ぜひ見に行こう! ●10/31(土) 奈良・奈良市「学園前ホール」 【第1部】“信州ジャズ”・・・ 伊佐津さゆり(ピアノ) 坂上領(フルート、笛など) 平石カツミ(ウッドベース) 平井景(ドラムス) 《休憩中》平石カツミ、ロビー・コンサート / 総出…

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ドン・チェリー コンプリート・コミュニオン評

Complete Communion/Don Cherry ドン・チェリーがブルーノートに残したアルバム『コンプリート・コミュニオン』評をアップしました。 ▼こちらです コンプリート・コミュニオン/ドン・チェリー ガナリ立てるわけでもなく、演歌チックになるわけでもなく、わりとオーソドックスに「ジャズしてる」ガトー・バルビエリの演奏を楽しむことが出来るアルバムでもありま…

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ルビー・ブラフ・スイングス ルビー・ブラフ

Ruby Braff Swings/Ruby Braff 中間派のトランペッター、ルビー・ブラフが1954年、ベツレヘムに残した代表的な一枚、『ルビー・ブラフ・スイングス』。 ワンホーンで、ゴキゲンな歌ごころを披露してくれています。 今朝の東京は快晴ですが、このような晴れた平日の午前中に、の〜んびりと珈琲を飲みながらくつろぐには最高のジャズです。 ぽかぽかと暖かく…

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ホリデイ・ウィズ・ハンク ハンク・ダミコ

Holiday With Hank/Hank Damiko モダンジャズのクラリネット奏者といえば、バディ・デフランコが有名だけど、軽妙洒脱なハンク・ダミコのクラリネットも忘れてはいけません。 ダミコがベツレヘムに残した『ホリデイ・ウィズ・ハンク』は、軽い気分でサラリと聴ける小粋な名盤。 クラシック好きなら、思わずニヤリとするブラームスの「あの旋律」もサラリと挿入さ…

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イン・コンサート~コンプリート・ヴァージョン  クリフォード・ブラウン&マックス・ローチ

In Concert/Clifford Brown & Max Roach ブラウニー&ローチのコンビのアルバムの中では、コレが一番好きだ!という人も多いのではないでしょうか? 時折思い出したように聞くと、やっぱり元気をもらえるんですよね。 この迷いの全く感じられない、ストレートで勢いのあるブラウニーのトランペット。 やっぱりジャズはこうでなくちゃ!と、一人で頷き納得…

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ブレイキーの『フリーダム・ライダー』収録の《ブルー・レース》にクルクル、くらくら♪

The Freedom Rider/Art Blakey & The Jazz Messangers 昨晩は日本酒を呑み過ぎ、朝起きるとアタマがくらくら状態。 このクラクラ状態で、アート・ブレイキーの『フリーダム・ライダー』をかけたら、《ブルー・レース》のところで、さらにアタマがクラクラに。 3拍子のリズムに乗り、ショーターのサックスと、モーガンのトランペットがめまぐるしく…

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パーカーと演ったマイルスの《マイルストーンズ》が良い!

アーリー・マイルストーンズ/マイルス・デイヴィス 《マイルストーンズ》。 モード奏法の《マイルストーンズ》ではなく、パーカーのグループでマイルス・デイヴィスのキャリア初期に演奏していたほうの《マイルストーンズ》ね。 同名異曲で、マイルスのキャリア初期のほうの《マイルストーンズ》は、モード曲ではなく、のほほん色が漂う典型的なビ・バップナンバーといっても良いのですが、そこはさす…

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ステップ・ライトリー ブルー・ミッチェル

Step Lightly/Blue Mitchel ブルー・ミッチェルはご存知でも、このアルバムをご存知ない人は多いのではないでしょうか? レーベルはブルーノートなんです。 そんなアルバムあったっけ? あったんです。 でも、録音された当時は、発売されなかったんです。 だから幻のアルバム。 幻の名盤、かどうかは、あなた自身の耳で決めてくださ…

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ボス・ホーン ブルー・ミッチェル

Boss Horn/Blue Mitchel ブルー・ミッチェルの『ボス・ホーン』は、デューク・ピアソンがホーン・アレンジ! ピアノがチック・コリア! ……という話題性で、肝心のブルー・ミッチェルのトランペットが霞んでしまいがちなこのアルバムなのですが、なかなかどうして、ミッチェルのプレイも溌剌としています。 ブルー・ミッチェルといえば、《アイル・クローズ・マイ・…

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アローン・アローン・アンド・アローン 日野皓正

Alone Alone And Alone/日野皓正 《アローン・アローン・アンド・アローン》といえば、ブルー・ミッチェルの演奏が有名です。 ダウン・ウィズ・イット/ブルー・ミッチェル レビューはこちらです。 もちろん、チック・コリアのピアノによる素晴らしいサポートを得たミッチェルのトランペットも素晴らしいのですが、作曲者本人であるヒノテル(日野皓正)のトランペットも…

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【フリージャズごっこ】Improvisation of Ya-G

大学時代に遊びで録音したフリージャズごっこのテープが発見されたので YouTubeにアップしました。 テナーサックスとギターとベースのトリオです。 テナーサックスの人は、 ふだんは、民俗音楽(ブルガリア民謡)や、 ロバート・フリップばかりを聴いている人なので、 その感性がテナーサックスでどこまで表出されているのかはわかりませんが、 なかなかユニークなサックス…

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フリー・フォーム ドナルド・バード

Free Form/Donald Byrd ドナルド・バードの『フリー・フォーム』評をアップしました。 ▼こちらです フリー・フォーム/ドナルド・バード ジャズロックのはしりともいえる《ペンテコスタル・フィーリング》が、ノリノリ、あつあつです! 特にハンコックのピアノが。 自分の作品《ウォーター・メロンマン》のピアノよりも、熱いんじゃないかと思うぐらい。 …

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スピーク・ロウ/スガダイロー&高野雲

以前、このブログのラジオ盤に ゲスト出演をしていただいたスガダイローさんと、 番組収録後にセッションした音源を YouTubeにアップしました。 スガダイローさんが『坂本龍一の拳銃』で演奏している 《スピーク・ロウ》がカッコいいのです。 坂本龍馬の拳銃 ▼収録曲 1.スピーク・ロウ 2.坂本龍馬の拳銃 3.光と影 4.葉隠 5.ハイフライ 6.ス…

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サテン・ドール ギターとベースのデュオ

1993年の録音なので、私が学生から社会人になりたての頃の録音ですね。 ジャズ研時代の先輩が名古屋に単身赴任されていたので、 ベースを担いで先輩のアパートにおしかけ、 先輩の部屋で録音した音源を発見したので、 先日YouTubeにアップしてみました。 ギターが大活躍する《サテン・ドール》といえば、 バーニー・ケッセル、レイ・ブラウン、シェリー・マンの 『ポール・…

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コンサート・バイ・ザ・シー 完全版

Concert By The Sea/Erroll Garner エロール・ガーナーの『コンサート・バイ・ザ・シー』の完全盤が登場! 先月発売されたこの3枚組は、 なんと36曲収録という大バージョンアップなんですよ。 もっとも、インタビューなどもあったり、 別テイクもあったりなのですが、 それでも36トラックというのは、超ボリュームです。 表紙は、あいか…

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