リープ・フロッグ チャーリー・パーカー&ディジー・ガレスピー

Bird & Diz/Charlie Parker & Dizzy Gillispie エキサイティングでホットなパーカーとガレスピーのスピード演奏《リープ・フロッグ》。 火花散る4バース。 意外と冷静なモンクのピアノ。 やはりガレスピーのハイノートが痺れまくります。 応酬するパーカーの音圧とスピードも凄い。 《リープ・フロッグ》のマスターテイクと…

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『イッツ・タイム』のチャールス・トリヴァー

It's Time/Jackie McLean 『イッツ・タイム』。 マクリーンのアルバムなんだけれども、トランペットのチャールス・トリヴァーが良いんですよね。 そして、ベースもセシル・マクビー。 トリヴァーとマクリーンは、「ジャズ的黒さ」をお求めの方には、うってつけの組み合わせだと思います。 以前、渋谷の某ジャズ喫茶に通い詰めだったことがあるの…

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LIVE AT THE HOLLYWOOD BOWL 1981 マイルス・デイヴィス

Live At The Hollywood Bowl/Miles Davis Sextet 『ウィ・ウォント・マイルス』が大好きな人は、ぜひ耳を通して欲しい音源ですね。 マーカスもマイク・スターンも冴えまくってます。 アル・フォスター、マーカス・ミラー、マイク・スターン、ビル・エヴァンス……。 いま考えてみれば、素晴らしいメンツがそろってましたね。 復帰…

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ジミー・ガーリーの《マイノリティ》 クリフォード・ブラウン・セクステット

The Clifford Brown Sextet In Paris/Clifford Brown,Gigi Gryce クリフォード・ブラウンがパリで行ったツアー中、その一員であったクリフォード・ブラウンが親分のハンプトンの目を盗んでお忍びでレコーディングをした作品、『セクステット・イン・パリス』。 これ、ブラウニーのトランペットも良いのですが、ジジ・グライスのアルトサック…

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スウィートネス 川上さとみ

Sweetnes/川上さとみ 個人的には蒼くて黒い、それこそジャケットのイメージそのまんまの『イノセント・アイズ』が好きなんですが、このホワイトなジャケットカラーの『スウィートネス』も素敵だと思っています。 イノセント・アイズ 『イノセント・アイズ』にも感じられたパウエルへの心酔っぷりは半端ではないようで《クレオパトラの夢》も取り上げています。 もっとも、単に…

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アンダーカレント 別ジャケ

Undercurrent + 6/Bill Evans & Jim Hall ビル・エヴァンス&ジム・ホールの あの有名な『アンダーカレント』。 ……の別ジャケ。 中身は一緒ですが、 貴重な写真っぽいこのジャケット、 ぶっといメガネのフレームと エヴァンスの表情が気になります。

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ジェラルド・アルブライト Live at Birdland West

Gerald Albright/Live At Birdland West 爽快ミュージック! 元気になれます。 あまり深いことを考えずに、大音量で浴びてみよう。 イヤなこと、超解消?! ド・ジャズが好きな人は、敬遠するかもしれないけれど、たまには、こういう分かりやすく直球モリモリなサウンドも悪くないと思います。 ジョー・サンプルや、ハーヴィー・メ…

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メキシコの想い出 チャールス・ミンガス

Tijuana Moods/Charles Mingus ミンガスのぶっ太いベースが根っこを支える、濁りの成分がたまらない重厚なアンサンブル。 チャールス・ミンガスの虜になった人は、この「ミンガス臭」が漂いまくる「オトコくさい」サウンドの虜となる期間が長いようです。 私もそうでした。 ところが、それだけではなく、たとえば哀感や寂寥感が、ふと醸し出てくるようなミンガスが…

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スプリング トニー・ウィリアムス アナログ盤

spring/Tony Williams トニー・ウィリアムスがブルーノートに残した傑作『スプリング』。 もちろん演奏も死ぬほど素晴らしいのですが、めちゃくちゃシンプルなジャケットのデザインも死ぬほど素晴らしい。 で、これがCDではなくLPになると、その素晴らしさが、さらに増幅されたように感じるのです。 いやぁ、このピーンと張り詰めたセンス良すぎるシャープ…

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ジャコ・パストリアス アーリー・イヤーズ・レコーディングス

Early Years Recordings/Jaco Pastorius いきなり《ドナ・リー》や《トレイシー》を引っさげて、パパッとデビューしたわけではないということが、ジャコ・パストリアスの『アーリー・イヤーズ・レコーディングス』を聴くとよく分かります。 ジャコにはジャコなりの試行錯誤があり、衝撃の『ジャコ・パストリアスの肖像』にいたるまでの道のりがあったのだということ…

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