カサンドラナイト/ウディ・ショウ

Cassandranite/Woody Shaw ウディ・ショウの隠れ名作! なんと、ハロルド・ヴィックがテナーサックスのみならず フルートでも参加していることもかなり珍しいといえば珍しいのだけれども、 以下のメンツを見て、 ジャズ心が疼きまくって涎が垂れなきゃ嘘っしょ!?ってぐらい 豪華なメンツなのであります。 テナーサックスにはもう一人、 ジョー・ヘン…

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スリング・ショット!/シーズ・スリンガー

Sling Shot!/Cees Slinger シーズ・スリンガー。 オランダのピアニスト。 彼のリーダー作が本邦初CD化です。 なんといっても、クリフォード・ジョーダンのテナーが渋い! ハンク・モブレイにも通ずる、 柔らかなテナーの音色とメロディアスなブロウ。 あ、ラテン調のナンバーだと、 チャーリー・ラウズっぽさも顔を出しているかも。 …

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ハンクとミルト/ハンク・モブレイ・アンド・ヒズ・オールスターズ

Hank Mobley And His All Stars/Hank Mobley 脳内がめちゃ気持ちいい。 音色が脳の中を心地よくマッサージ。 何の音色? もちろん、ミルト・ジャクソンのヴァイブの音色で。 それにコクを加えるモブレイのテナーも こってりと心地よし。 人選の妙。 これ、ブルーノートの社長である アルフレッド…

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ブルー・スプリング/ケニー・ドーハム

Blue Spring/Kenny Dorham タイトルは「スプリング」だけれども、 秋に聴いても良い感じ。 さあ、これから秋だ。 これを手に入れて「秋本番」にそなえよう。 (・∀・)b キャノンボール・アダレイとの共演なんだけれども、 良い意味で正反対なトーンを持つこの2人は 予想以上に良いコンビなのではないでしょうか。 切ないケニー…

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ドリーム・ア・リトル・ドリーム/ジェリー・マリガン

Dream A Little Dream/Gerry Mulligan ジェリー・マリガンのバリトンサックスは、 流麗で流れるよう。 ペッパー・アダムスに代表される他のバリトン奏者のように ゴリゴリしていない。 そこが、聴いている時の気分によっては物足りなさを感じることもあるし、 リラックスしている時に聴けば 心地よく染み込んでくる。 ソフトで…

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マイルスがオープンラッパで吹く《アイ・ウェイテッド・フォー・ユー》

Miles On Blue Note マイルス・デイヴィスといえば、ミュートトランペット。 それも、キーン!と鋭い音色のハーマンミュートが トレードマークになっており、 それはそれで確かにそうなのですが、 しかし、だからといって「ミュートの人」というイメージで終わらせてしまうのは、 あまりに勿体なさすぎる! だって、マイルスのオープンで吹かれるトランペッ…

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スタン・ゲッツ『キャプテン・マーヴェル』評

Captain Marvel/Stan Getz スタン・ゲッツの『キャプテン・マーヴェル』評をアップしました。 ▼こちらです(・∀・)b キャプテン・マーヴェル/スタン・ゲッツ アルバム冒頭を聴くと、 一瞬チック・コリアがリーダーのアルバムなのかと感じてしまいますが、 よく聴くと、やっぱりゲッツの貫禄は凄い。 しかし、チックをはじめ、 トニー・ウィリ…

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