アンソニー・ブラクストンの『フォー・アルト』評

アンソニー・ブラクストンの『フォー・アルト』評をアップしました。 ▼こちら フォー・アルト/アンソニー・ブラクストン アルト1本で即興演奏に臨んだアルバムです。 スティーヴ・レイシーのソプラノサックスソロや、 リー・コニッツの無伴奏ソロ、 それに阿部薫の諸作が好きな人は興味深く聴けるのではないでしょうか。 ところどころで表出するフリークト…

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マイルスとドーハムのマイ・ファニー

人気スタンダードの常に上位に位置する《マイ・ファニー・ヴァレンタイン》。 《マイ・ファニー》といえば、マイルスのバージョンが有名ですが、 同じトランぺッターのケニー・ドーハムの《マイ・ファニー》も捨てがたい。 ワンホーンカルテットという同じフォーマットでありながらも、 そこで見せる表情はまったく別物。 そして両方いい! 好みの違いはあるでしょう…

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平井景スペシャル-The Trio Autumn 2018-

ドラマー・作曲家の平井景氏の公演情報です。 今秋、故郷の奈良にて凱旋コンサート! 10/13(土) 奈良県奈良市・学園前ホール http://www.nem-shiteikanri.jp/shisetsu/nara/ 全席指定 18:00~ ●平井景トリオ 平井景(ds) 光田健一(p) 村上聖(b) ▼前売券購入方法 [WEB]…

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パウエル心がうずくバリー・ハリスの『思い出のパリ』

もうこれは完全にパウエルファン狙いの企画なんだろうけど、 かつてバド・パウエルが演奏したお馴染みの曲を散りばめて 「もっともパウエルに近い男」バリー・ハリスに演奏させるなんざ、 もう反則ギリギリじゃないですか。 ヴィーナスの『思い出のパリ』は。 ハリスのピアノも いつになくパウエル風のタッチに聴こえてしまうし、 それなら最初からパウエル聴いたほうがイイじゃんとも思う…

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《ソング・フォー・マイ・ファーザー》のジョー・ヘンダーソン

ホレス・シルヴァー屈指の名曲《ソング・フォー・マイ・ファーザー》。 このナンバーをカバーしているジャズマンもいますが、 いまだ、ブルーノートのホレス・シルヴァーのオリジナルの演奏にかなうバージョンがない理由のひとつとして、 テナーサックスのジョー・ヘンダーソンの存在が大きいのではないかと。 アドリブの中盤から、エキサイトしてくるヘンダーソンのテナー。 ヘンダーソンが…

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ビッグバンドアレンジのミンガス《ラヴ・チャント》。好き?嫌い?

『直立猿人』などに収録されている、 ミンガス作曲の傑作の《ラヴ・チャント》。 個人的にはミンガスのナンバーの中では、 《リンカーネーション・オブ・ラヴ・バード》とともに、 ミンガス特有の「哀」がにじみ出た曲だと思っています。 参考記事:ミンガスの『直立猿人』はB面が最高なのだ。 このナンバーが、なんと! ビッグバンド用にアレンジされ、 演奏されている動…

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マイルス21歳の時の《マイルストーンズ》

《マイルストーンズ》といえば、 モード奏法の先駆け的存在ともいえるアルバム 『マイルストーンズ』に収録されている曲が有名です。 しかし、この曲を作る前、 マイルスは、まだパーカー先輩の「金づる坊屋」だった頃に 同名異曲の《マイルストーンズ》を作曲しています。 まだマイルスが21歳の頃。 初リーダーとしての録音に臨む際、 張り切って作った曲です。 …

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アフリカ/ファラオ・サンダース

のっけから強烈なフラジオで脳天くらくら。 いいぞ、ファラオ!気持ちいい。 夏の暑さはスイカとファラオで吹き飛ばせ! 1曲目の《ユーヴ・ゴット・トゥ・ハヴ・フリーダム》は、 ファラオの咆哮でツカミはバッチリ! 後に続くジョン・ヒックスのピアノソロは、 まるでマッコイのごとく。 自分が加入する前のコルトレーン・カルテットのサウンドを 分かりやすくか…

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バラードとブルースの夜/マッコイ・タイナー

久々にマッコイ・タイナーの 『バラードとブルースの夜』を取り出して聴くと、 その繊細なタッチに驚かされます。 繊細なタッチと、空間を易しく構築する気配りも忘れない。 だから、極上のリラクゼーションを味わえるのです。 コルトレーン・カルテットでの ガンガンと鍵盤を叩きつけるようなピアノが嘘のよう。 コルトレーンは、彼がもつ一側面のみを 極限までに強調…

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『エリック・ドルフィー&ブッカー・リトル・リメンバード・ライヴ・アット・スウィート・ベイジル』評

リズムセクションが、かつて「ファイヴ・スポット」で名演を生み出した、 マル・ウォルドロン(p)、 リチャード・デイヴィス(b)、 エド・ブラックウェル(ds)、 フロントがテレンス・ブランチャードとドナルド・ハリソンの 『エリック・ドルフィー&ブッカー・リトル・リメンバード・ライヴ・アット・スウィート・ベイジル』評をアップしました。 ▼こちら エリック・ドルフィー&ブッ…

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