ウィ・スニーザウィー ジミー・ライオンズ

ジミー・ライオンズ(as)のリーダー作、 『ウィ・スニーザウィー』評を動画でアップしました。 亡くなる3年前の作品ですが、 なんともスッキリ、聴きやすいフリージャズです。 トランペットのラフェ・マリクといい、 女性バスーン奏者のカレン・ポルカといい、 参加ジャズマンのプレイの しなやかで柔軟なこと。 なるほど、セシル・テイラーのピアノが…

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メセニー スティル・ライフ 韓国ソウルの空 このミスマッチさがかえって景観のフレームを広げる

YouTubeに「メセニーと韓国の空」というようなテーマで、 取りとめもなく話した内容をアップしました。 ま、なんというか、 文字ではなく、喋るエッセイみたいな感じですかね。 でも、やっぱり、メセニー・グループの 『スティル・ライフ』は傑作だと思います。 少し前は、アニメ版の『ジョジョの奇妙な冒険』のエンディングテーマにも 使用されて…

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ドナルド・バード『フュエゴ』評の動画アップ。

ドナルド・バードを代表する名盤『フュエゴ』。 バードのみならず、 ファンキージャズを代表する名盤といっても良いでしょう。 このアルバムについて語った動画を YouTubeにアップしました。 ま、だいたい以前書いたレビューと同じような内容ではあるのですが、 ▼こちら フュエゴ/ドナルド・バード 読むのが面倒という方は、 音声でど…

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ブルーノート総選挙 ジャズ批評

今回の『ジャズ批評』の特集は、 「ブルーノート総選挙」。 好きなアルバム10枚選んで寄稿しておりますんで、 是非、お読みになってくださいませ。 1位のアルバムは?! ま、だいたいが、 おそらく皆さん予想通りの結果だと思いますが、 結果は本誌にて!

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スコーピオ・ライジング ウォルター・デイヴィス Jr.晩年のピアノトリオ作品

ピアニスト、ウォルター・デイヴィス Jr.の晩年、 亡くなる1年前に録音したピアノトリオの作品、 『スコーピオ・ライジング』。 このアルバムのレビューを 動画でアップしました。 暴れん坊、ラルフ・ピーターソンのドラミングに煽られて、 とにかく元気よく弾きまくる、弾きまくる。 気持ちが先走りすぎて、 音が追いついていかないような箇所も散見…

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動画解説 『レフト・アローン』マル・ウォルドロン

YouTubeにマル・ウォルドロンの『レフト・アローン』についてをアップしました。 タイトル曲、というか、 このアルバムの目玉曲とされている 《レフト・アローン》。 もちろん、切々と訴えかけるように吹く ジャッキー・マクリーンのアルトサックスが 魅力的ことには変わりありませんが、 むしろ、マルの本領発揮というか ピアニスト、マル・ウォル…

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ハンプス・ピアノ/ハンプトン・ホーズ

おいおい、こんなに悲しいピアノはないだろう。 《ソノラ》。 『ハンプス・ピアノ』にはいっています。 溌剌としたピアノがトレードマークのハンプトン・ホーズなんだけど、 このブライトでメリハリのあるタッチだからこそ、 聴いていると余計に悲しくなってしまうではないか。

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たまには、ジョニー・ホッジス。明るい表通りで

パーカーもいいけど、たまにはホッジス。 特に、《明るい表通りで》。 なんて、陰影豊かな表現力。 このメリハリが、 ビバップ以降のモダンジャズに慣れた耳で聞くと、 ちょっと野暮ったく聴こえることもあるのかもしれないけれど、 それでもやっぱり、たまには、ホッジス、いいですよ。 この明るく陽気な調子の曲、 いや、だからこそ能天気かつストレートに演奏す…

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モントルー・アレキサンダー!

ピアニスト、モンティ・アレキサンダーのライヴ盤、 『モントルー・アレキサンダー』。 正確には『ザ・モンティ・アレキサンダー・トリオ・ライヴ・アット・ザ・モントルー・フェスティヴァル 1976』だけど(長い……)。 これがまた、すごく「イイ」のですよ。 盛り上げ方を心得ている。 客席は熱狂の坩堝。 手に取るようにわかります。 このアルバムの魅力を動画で…

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ドナルド・バード(とマイゼル兄弟)の『ストリート・レディ』評

心地よさこのうえ無し! ドナルド・バード(とマイゼル兄弟)の『ストリート・レディ』。 これについて語った動画を YouTubeにアップしています。 素晴らしいアレンジに、 鉄壁のリズムセクション。 心地よさこのうえ無し! タイトルナンバーは、 マイルスの『ドゥ・バップ』につながる要素もあるような気も。 …

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