トゥ・マイ・クイーン ウォルト・ディッカーソン

ウォルト・ディッカーソンの 『トゥ・マイ・クイーン』。 彼は「メタリック・コルトレーン」とも言われ、 彼にしか醸し出せない独自な音空間を築き上げた ヴィブラフォン奏者です。 そんな彼の代表作が、 『トゥ・マイ・クイーン』で、 エリック・ドルフィーの紹介で、 プレスティッジ(正確にはニュージャズ)に 吹き込むことになったそうです。 このアルバ…

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快楽ジャズ通信のビル・エヴァンス特集 解説のみ編集

以前、ラジオ番組のほうの「快楽ジャズ通信」の 第一回で放送した ビル・エヴァンス特集を 「音源抜き編集」でまとめたものを YouTubeにアップしましたので、 放送を見逃したなど、 興味ある方は ぜひ聞いてみてください。 音源抜いているので、あくまで解説のみではありますが……。 マイ・フーリッシュ・ハート、 ユー・マスト・ビリーヴ・イン・ス…

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ファイヴ・ミンガス チャールス・ミンガス

『ファイヴ・ミンガス』と呼んでいるけれども、 正確にはジャケットの表記どおり、 『ミンガス・ミンガス・ミンガス・ミンガス・ミンガス』 が正式名称らしい。 タイトル、クドい(笑)。 で、中身の音楽も、熱くてクドい。 しかしまた、そこが良いのです。 このアルバムの解説をYouTubeにアップしています。 ドルフィーもアーヴィンも…

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ブルージー・バレル ケニー・バレル

ケニー・バレルとコールマン・ホーキンスの共演、 『ブルージー・バレル』。 まるで、ケニー・バレルのブルーノートからのリーダー作、 『ミッドナイトブルー』のスタンリー・タレンタインを思い出してしまうサウンド。 いや、実際はその逆で、 タレンタインの、あのスタイルこそが、 ホーキンスの影響を濃厚に受けているということが、 両アルバムを聞き比べると、 非常によく分か…

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ザ・ライト・タッチ デューク・ピアソン

デューク・ピアソンのリーダー作『ザ・ライト・タッチ』。 ピアノトリオのリズムセクションの上に、 5本の管楽器が乗る。 重厚なアンサンブルを想像してしまいがちですが、 ピアソンがリーダーの場合は、 必ずしもそうとは限らない。 そこが、ピアソンならではなおアレンジの魅力。 そう、「引き算の魅力」が、ある意味「ピアソンマジック」なのです。 動画でも紹…

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フット・ルース ポール・ブレイ

ポール・ブレイのピアノトリオ『フット・ルース』は、 私にとって密やかな愛聴盤です。 ぱっと聴き、 音の触感はチック・コリアの『ナウ・ヒー・シングズ・ナウ・ヒー・ソブズ』や、 キースのピアノトリオに似ていなくもないのですが、 「やっぱり、これはポール・ブレイしか出せない味わいだよな」と思わせるのは、 彼独自の語り口。 これについて語った動画をアップしま…

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エア・ソング ヘンリー・スレッギル

ヘンリー・スレッギル率いる「エア」の 代表的名盤『エア・ソング』。 ベースのフレッド・ホプキンスと、 ドラムのスティーヴ・マックコールとによる 三位一体のアンサンブルは、 聴きどころ満載なのであります。 解説は動画でもしています。 一聴、難解に感じられるかもしれませんが、 3人の緊密なアンサンブルの推移に耳をこらしていくと、…

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ルチェンドロ ヴェルナー・リュディ

これはすごい! スイスの巨大ダムでの サックスソロ! ヴェルナー・リュディの『ルチェンドロ』です。 このアルバムについては、 動画でも語っています。 心の深いところが揺り動かされるような感覚。 とにかく深い!

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ジ・インフルエンス ジミー・レイニー

滋味あふれるギタリスト、 ジミー・レイニー。 個人的に好きなアルバムは、 『ジ・インフルエンス』なんですよ。 このアルバムについて語った動画をアップしています。 ほんと、この人、音色もアドリブも素晴らしいのですが、 (ボリュームを上げて聴くと良くわかりますよ) テーマの解釈も素晴らしいセンスの持ち主です。 その点、このアルバムは…

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