カインド・オブ・パウエル

kind of powell.jpg
Kind Of Brown/Bud Powell

『カインド・オブ・ブルー』ではなく、
『カインド・オブ・パウエル』。


うーむ、古いようで新しいゾ。


最近は、ジャズ・ジャイアンツの『カインド・オブ』シリーズが、色々と発売されていますね。



クリフォード・ブラウンの『カインド・オブ・ブラウン』なんざ、
もろ、クリスチャン・マクブライドのアルバム名ではないですか。




で、肝心のパウエル。



曲目を見ると、
なんだ、ブルーノートのアメイジング・シリーズの音源だったり、
ルーストに吹き込まれた『バド・パウエルの芸術』だったり、
ヴァーヴに吹き込まれた『ジャズ・ジャイアント』だったりと、


渡欧する前のパウエルのおいしいところが、
2400円ちょっとの値段で封印されてしまっているところが
ズルい!


というか、


お得!


というか。



パウエル好きとしては、
できることなら
アルバム単位で聴き進めてほしいと思うのですが、

アルバム1枚だけ買って聴いて、
それっきりパウエルを聴かなくなってしまうよりも、
広く浅くでもいいから、
できるだけたくさんのパウエルのピアノに接してくれたほうが良いのかも。


全部アルバムを持っている人は
買う必要はまったくないのだけれども、
ボックスの写真が妙にいい感じなので、
万が一、家に泥棒がはいって、
私のパウエル・コレクションが全部盗まれたとしたら、
まずは、これから買いなおしましょうかね、って感じです。




この記事へのコメント


この記事へのトラックバック