ジャズ喫茶で聴きたい名盤は、やはりベースが良いですな

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個人的には、自宅で聴くよりもジャズ喫茶で聴いたほうが、
何十倍もよく聴こえる名盤の1枚に
『ケニー・バレル・アンド・ジョン・コルトレーン』があります。


オーディオ的にお店のほうが優れているということもあるし、
雰囲気的なものも、家以上によく聴こえる要因のひとつですね。


もちろんバレルもトレーンも良いのですが、
最近では、ラストの《ビッグ・ポール》の
イントロのベースにぞっこんです。


「ビッグなポール」の「ポール」は、
おそらく、このアルバムでベースを弾いている
ポール・チェンバースのことでしょう。


出だしのベースのトーンもビッグですし、
余裕を持って大股歩きをするかのような
ベースワークも、ビッグです。


さらりとベースに色を添えるトミー・フラナガンのピアノも素敵ですし、
というより、チェンバースとトミフラの掛け合いの部分だけでも、
随分といい気分にさせてもらっています。


やっぱり名盤を支えているのは、
名脇役でもあるベーシストの縁の下の力も大事なんだなと感じる次第。


もちろん、このアルバムでは、トミフラ氏も名脇役ですが。


▼収録曲
1.Freight Train
2.I Never Knew
3.Lyresto
4.Why Was I Born?
5.Big Paul



▼レビューはこちらです
ケニー・バレル&ジョン・コルトレーン

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