ミンガス・バンドのパウエル


チャールス・ミンガス率いる剛腕バンド。

サックス奏者は、
アルトがエリック・ドルフィー、
テナーがブッカー・アーヴィン。


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良くも悪くもアクの強いメンバーの中、
ゲスト参加したバド・パウエルが奏でる
《四月の思い出》のピアノソロが異色で良いですね。


パウエルがアドリブをとりはじめた瞬間から、
ゴッツく濁ったミンガス空気が、
アッサリとパウエル色の空気に塗り替わってしまう面白さが
『アンティーブ』のライヴ盤にはあるのです。


面白いといえば、
演奏後半に展開される、
無伴奏のドルフィーとアーヴィンの掛け合いも面白いです。

ミンガス・アット・アンティーブ
ミンガス・アット・アンティーブ

▼収録曲
1. 水曜の夜の祈りの集い
2. プレイヤー・フォー・パッシヴ・レジスタンス
3. ホワット・ラヴ?
4. 四月の想い出
5. フォーク・フォームスI
6. ベター・ギット・ヒット・イン・ユア・ソウル


▼レビューはこちらです。
ミンガス・アット・アンティーブ/チャールス・ミンガス

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