ルー・ドナルドソン スウィング・アンド・ソウル



チャーリー・パーカーばりに、
するすると滑らかに起伏のあるフレーズを吹きこなす
ビ・バッパーの頃のルー・ドナルドソン、
いいですねぇ。


オルガンやギターを入れて、
コテコテになりすぎなずに、
軽やかなあっさりテイストの
ファンキー、ファンキー、ルーさんも、
いいですねぇ。


しかし、個人的に、一番好きなルーさんの路線は、
その中間あたりの時期。

ピアノがハーマン・フォスターで、
コンガにレイ・バレットがいた頃の時期。

彼らが参加した時に醸し出す音の雰囲気は、
唯一無二のものです。

土臭くて、哀愁漂っていて、
しかもコテコテになり過ぎず、
軽やかな洒脱さも忘れない。

おそらく、このようなテイストを出せるジャズコンボは、
世界広しといえども、
この時期のルー・ドナルドソンが擁していたコンボしかないと思います。

名作『ブルース・ウォーク』もいいけれど、
もう少し、バップの要素が混ざった
『スウィング・アンド・ソウル』がおすすめです。(・∀・)b

《ハーマンズ・マンボ》がイイですよ。

スイング・アンド・ソウル
スイング・アンド・ソウル

▼収録曲
1. ドロシー
2. アイ・ウォント・クライ・エニー・モア
3. ハーマンズ・マンボ
4. ペック・タイム
5. ゼア・ウィル・ネヴァー・ビー・アナザー・ユー
6. グルーヴ・ジャンクション
7. グリッツ・アンド・グレイヴィー


▼レビューはこちらです。
スウィング・アンド・ソウル/ルー・ドナルドソン


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